マツダ、すべてのエンジン規制に適合と声明 ＶＷ不正問題
ロイター （2015年 09月 29日）
写真は同社のロゴ。２０１４年１０月撮影（２０１５年 ロイター/Jacky Naegelen）
［東京 ２９日 ロイター］ - マツダ(7261.T)は２９日、「すべてのガソリンおよびディーゼルエンジンを各国の規制に厳格に適合させている」との声明を発表、自社のホームページに掲載した。
独フォルクスワーゲン（ＶＷ）(VOWG_p.DE)が欧米で排ガス規制を逃れていた問題で不正なソフトウエアを搭載していたのがディーゼル車のため、ディーゼル車の販売比率の高いマツダに対しても懸念が広がっており、顧客などの不安を払しょくする狙い。
マツダはディーゼル車の開発や販売に力を入れており、特に日本のディーゼル車市場ではけん引役となっている。国内で販売した乗用車のうちディーゼル車が５割ほどを占め、世界販売でも今年４―６月は全体の１３％と、２０１４年３月期の９％、１５年３月期の１１％から徐々にその比率を高めている。
マツダは、ＶＷの不正問題発覚後、顧客や多くのステークホルダー（利害関係者）から「激励や質問が多く届いている」（同社広報）ため、今回の声明を発表することにしたという。同社は「違法な不正ソフトウエア、（排ガス浄化システムを無効にする機能の）ディフィートデバイスは一切使用していない」と声明で明言、法令順守の姿勢を強調した。
筆者考：
フォルクスワーゲン（VW）社の排気ガス不正事件が国際社会を駆け巡り大きな、大きな話題となっている昨今！・・・
今や、VWディーゼル車のライバルに成長したマツダ・クリーンディーゼル専用車マツダCX-3の排気ガスのスペックは信用できるのか！？の憶測が北米でもたくましくなってきている！・・・。
ブログ管理人が住んでいるカナダ…ケベック州ではラジオまでがVW社の排気ガス不正事件を取り上げて、更にマツダの『ディーゼル車・CX-3』は大丈夫なのか！？などと数日前に放送していました。
此等の疑問に対して！〜、マツダ車は自信を全面に押し出して、明快に ❝すべてのガソリンおよびディーゼルエンジンを各国の規制に厳格に適合させている！❞との力強い声明を発信しました。
心配していたブログ主は此の声明で一安心と言った処です！・・・。
長年の地道な努力が実り、加えて安倍政権の大胆な金融政策（QE⇔ Quantitative easing ＝金融緩和）で民主党政権下で取られていた、円高放置政策（意図的に日本国弱体化を目論見、競争相手国南朝鮮に利を齎す）が終焉を告げて、・・・円高が是正された追い風が吹いて、マツダ社の業績拡大と共に営業利益が大幅に増加した。
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フォルクスワーゲン（VW）社の排気ガス不正事件が国際社会を駆け巡り大きな、大きな話題となっている昨今！・・・
今や、VWディーゼル車のライバルに成長したマツダ・クリーンディーゼル専用車マツダCX-3の排気ガスのスペックは信用できるのか！？の憶測が北米でもたくましくなってきている！・・・。
ブログ管理人が住んでいるカナダ…ケベック州ではラジオまでがVW社の排気ガス不正事件を取り上げて、更にマツダの『ディーゼル車・CX-3』は大丈夫なのか！？などと数日前に放送していました。
此等の疑問に対して！〜、マツダ車は自信を全面に押し出して、明快に ❝すべてのガソリンおよびディーゼルエンジンを各国の規制に厳格に適合させている！❞との力強い声明を発信しました。
心配していたブログ主は此の声明で一安心と言った処です！・・・。
長年の地道な努力が実り、加えて安倍政権の大胆な金融政策（QE⇔ Quantitative easing ＝金融緩和）で民主党政権下で取られていた、円高放置政策（意図的に日本国弱体化を目論見、競争相手国南朝鮮に利を齎す）が終焉を告げて、・・・円高が是正された追い風が吹いて、マツダ社の業績拡大と共に営業利益が大幅に増加した。
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◼︎【マツダの業績が過去最高、次世代SKYACTIV開発へ舵!】：
マツダが24日に発表した2015年3月期業績によると！〜、売上高が3兆339億円（前期比＋12.7%）、営業利益が2,029億円（＋11.4%）、純利益が1,588億（＋17%）で、営業利益、純利益共に過去最高となった。
併せて発表した2016年3月期の業績予想は売上高が3兆2,500億円（＋7.1%）、営業利益が2,100億円（＋3.5%）、純利益が1,400億円（－11.8%）。
研究開発費は前期の1,084億円（売上高比率3.6%）に対して今期は＋15.3%増となる1,250億円（売上高比率3.8%）を見込んでいる。
今期以降、売上高比率4%の水準を上限に、SKYACTIV新商品、商品改良、環境規制対応などで研究開発を前倒し&強化する計画。
同社の世界販売に占めるSKYACTIV搭載比率は現在75%で、2016年3月期は10%上乗せとなる85%以上を目指しており、2017年以降には第2世代のSKYACTIVを投入する予定。
研究開発費は前期の1,084億円（売上高比率3.6%）に対して今期は＋15.3%増となる1,250億円（売上高比率3.8%）の見込。
今期以降、売上高比率4%の水準を上限に、SKYACTIV新商品、商品改良、環境規制対応などで研究開発を前倒し&強化する計画。
同社の世界販売に占めるSKYACTIV搭載比率は現在75%で、2016年3月期は10%上乗せとなる85%以上を目指しており、2017年以降には第2世代のSKYACTIVを投入する計画である。
出展 ：MAZDA
またメキシコ工場の本格稼動により前期の世界販売台数139.7万台（＋5%）に対して今期は6.7%増となる149万台を、さらに3年後には165万台の販売を目指しており、このように業績好調のマツダであり、・・・今後も豊かな発想力で新鮮、斬新なデザインとSKYACTIVテクノロジーを軸としたいっそうの成長が期待できるマツダです！・・・。
今後はVWディーゼル車に取って代わりマツダが世界市場で『ディーゼル車の雄（チャンピオン）！』として優雅なエンブレで消費者の目を奪い、躍進を続けるでしょう！。
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