<おおさか維新>改憲案に課税自主権 馬場幹事長盛る考え
おおさか維新の会の馬場伸幸幹事長は8日の記者会見で、同党がまとめる憲法改正案に、自治体が独自に地方税の税目や税率を決められる「課税自主権」を盛り込む考えを示した。
地方法人税の税率を独自に決めたり、都市部で一定以上の規模の事業所に課される事業所税の導入の有無を決めたりすることなどを想定している。
馬場氏は「地方に裁量権を委ねないと『地方創生』はない」と指摘。旧日本維新の会時代に掲げた「消費税の地方税化・地方交付税廃止」については「一気にそこまで行くのは難しい」と説明した。
また、7日の党会合で改憲案に盛り込む方針を確認した憲法裁判所の設置については、安全保障関連法に憲法学者から違憲、合憲双方の意見があったことを挙げ、「いろいろな意見があると国民が戸惑う。中立的立場で判断する機関が必要だ」と必要性を強調した。
ブログ管理人考:
『おおさか維新』が課税自主権を主張して憲法改正に織り込もうとしている!・・・
日本国を破壊しようとの邪な考えにと取り憑かれ、大阪都構想(道州制)の一環としての課税自主権で有ることは明白である!・・・
松井 一郎 : おおさか維新の会代表
生年月日 1964年1月31日(52歳)
出生地 日本 大阪府八尾市
出身校 福岡工業大学工学部電気工学科卒業
前職 大阪府議会議員
現職 大阪府知事
所属政党 『自由民主党』⇒『大阪維新の会』⇒『日本維新の会』⇒『維新の党 』⇒『おおさか維新の会』
経歴!〜
大阪府八尾市で幼少期を過ごす。大阪工業大学高校を退学となり、笹川良一が関係する福岡工業大学附属高等学校に編入、1986年(昭和61年)3月に福岡工業大学工学部電気工学科卒業。関西電力グループのきんでん勤務などを経て、2003年(平成15年)4月13日実施の第15回統一地方選挙において大阪府議会議員選挙に八尾市選挙区から自由民主党の公認を得て立候補し、初当選。以来当選3回