都議会“６２００万円リオ視察”に異議 １人２３８万円…ビジネスクラス想定？
ZakZak（2016.04.25）
東京都の舛添要一知事の海外出張が「豪華大名旅行」と批判を浴びるなか、今度は都議の海外視察にも「無駄遣いではないか」との指摘が出ている。都議会が、今夏のリオデジャネイロ五輪（パラリンピック含む）視察のため、都議２８人を現地に派遣することを決めたのだ。６０００万円以上の予算が計上されているが、本当に必要なのか。
都議会は１４日の議会運営委員会で、８月３日から９月２１日にかけ、都議２８人を４回に分けてリオ五輪に派遣することを決めた。
議会運営委の文書によると、２０２０年の開催都市として、大会運営や安全面などの調査を行うという。都議会の定数は１２７人なので、２割超の都議が現地入りする。
今回の派遣は、森喜朗・東京五輪大会組織委員長からの依頼に基づいており、森氏は１４日付で都議会議長に「リオ五輪を直接ご視察の上、引き続きご指導いただければ幸いです」と記した文書を送付している。
派遣議員の内訳は、当初は自民党１３人、公明党５人、共産党４人、民進党３人－などと計７会派に配分されていた。
これに対し、共産と生活者ネットワークの２会派が「都民の税金を使う以上、派遣は最小限にすべきだ」と辞退した。両会派が辞退した５人分の「枠」は自民、民進など３会派が分け合った。
共産党都議団などによると、今年度のリオ五輪派遣に向け、２６人分６２００万円（１人あたり２３８万円）の予算が計上されているという。人数が増えたこともあり、予算規模がさらに膨らむ可能性もある。
仮に、８月に日本航空便で東京とリオを往復すると、ビジネスクラスで１人約１５０万円。１人あたり２３８万円を見積もっているのは、ビジネスクラスを想定しているようだ。ただし、エコノミークラスを使えば、往復約２５万円まで圧縮でき、格安航空券を使えば同１５万円にまで下げられる。
そもそも、２８人もリオに行く必要があるのか。
共産党都議団の清水ひで子政策調査委員長は「視察が必要だとしても代表者で行くべきだ。われわれは『少しでも税金を浮かせよう』と辞退したが、他会派が分け合ったのはとんでもない」と、夕刊フジの取材に怒りをあらわにした。
一般都民も納得できないのではないか。
経済ジャーナリストの荻原博子氏は「許せない！ 都民の血税を何だと思っているのか。無駄以外の何者でもない。行くとしても、格安航空券を使えば５０万円以内で収まる。舛添氏もひどいが、都議会も同じだ」と切り捨てた。
こんな都議会では、舛添氏の豪華海外出張も放置するわけだ。
ブログ管理人考：
吃驚仰天！〜、
❝血税の浪費！❞ は稀代の悪徳都知事の舛添要一だけではなかった！・・・
今度は都民を小馬鹿にした都議の豪勢な外遊！〜、
都議会 ❝６２００万円リオ視察！❞・・・
品性下劣な下衆の為す事は皆同じ！・・・
リオ五輪に、ゾロソロと ❝金魚の糞！❞ よろしく総勢28人の都議の視察を東京都議会が決定！・・・
トップの都知事が悪党だと、部下の都議も悪党となるは当然か！？、・・・其れにしても総勢28人とは恐れ入り頭が下がる！。
❝政治家の特権意識！❞ は既に天を衝いているようで、暗澹たる思いに駆られて仕舞います。
❝政治家の特権意識！❞ は既に天を衝いているようで、暗澹たる思いに駆られて仕舞います。
都議会の定数は１２７人！〜、
28人となれば、2割超の都議がリオ五輪視察に赴く事になり、此れはいくらなんでも多過ぎて正当とは言い切れないでしょう！。
亦しても老害の森喜朗（敬称略）が絡んでいる！。
元総理の肩書を利用して自民党を、東京五輪を、老醜をさらして老害を撒き散らしているは、蛇蝎の如きで忌むべき人物！と言っても決して過言ではない！とブログ管理人は独善的に思います。
➤ ❮❮派遣議員の内訳は、当初は自民党１３人、公明党５人、共産党４人、民進党３人－などと計７会派に配分されていた／共産と生活者ネットワークの２会派が「都民の税金を使う以上、派遣は最小限にすべきだ」と辞退したが、５人分の「枠」は自民、民進など３会派が分け合った❯❯・・・
矢張り！〜、自公が過半数を占める都議会は日本国が直面している種々の問題が凝縮っされており、浄化は ❝とても、とても、無理だぁ！❞と思わずには居られません。
共産党が辞退！〜、
此の戦略が与党政権の受け皿になる可能性が高く、日本は東京都の崩壊が発端となり、亡国へと一直線とならないことを祈るばかりです。
東京は都知事を筆頭に都議会ともども都議の特亜化が怒涛の如く進行している！・・・
此れでは、舛添要一都知事の独裁都政はとどまる処をしらずとなるでしょう！・・・
都民の皆さん、一日も早く目覚めて！〜、手遅れに成らぬ内に舛添リコール運動に参加して下さい！。
祈る気持ちです！！！・・・。
