2016年9月17日土曜日

❝憎日/毀日❞⇒仮想敵国の支那から民進党代表の蓮舫に熱烈なラブコールが贈られる!・・・

蓮舫代表 中国メディアは熱烈歓迎ムード 野田前首相を幹事長に起用 
ZakZak(2016.09.16)


 民進党の蓮舫代表(48)は16日、新執行部の主要な役員人事の調整を本格化させた。党運営の要となる幹事長には、野田佳彦前首相(59)を起用した。蓮舫代表の誕生を中国メディアなどは歓迎しているが、日本国民や民進党の党員・サポーターにウソをついた「二重国籍」問題のダメージは大きそうだ。

 野田氏の起用は、蓮舫氏が参院議員で党三役の経験もなく、党内に「二重国籍」問題の反発もくすぶっているため、幹事長に大物を据えることで、党内基盤を安定させたい狙いがある。

 野田氏は当選7回で、首相や財務相、民主党代表などを歴任した。代表選で戦った前原誠司元外相や、枝野幸男幹事長、江田憲司代表代行、細野豪志元環境相らを要職で起用する案も浮上している。

 蓮舫氏の代表就任は、海外も注目している。

 中国メディアは15日、「華僑にルーツを持つ唯一の国会議員」「日本のヒラリー」などと報じた。国営通信、新華社は「蓮舫氏は侵略の歴史を認め、日本社会に歴史教育の強化を呼び掛けている」と伝えた。

 台湾の与党、民主進歩党(民進党)も同日夜、祝意を表す報道官談話を発表したが、台湾メディアは淡々と報じている。蓮舫氏が代表選期間中、日本国籍取得時に中国の国内法で「中国籍」を自動喪失したとの見方を示したことに対し、「日本在住の台湾人の不満を引き起こした」と指摘する台湾紙もあるという。

 こうしたなか、蓮舫氏が15日の臨時党大会で語った発言と、過去の発言を比べて、ネット上などで真意を疑う声がある。

 蓮舫氏は党大会で「(1985年に17歳で)悩んで考え、日本人を自らの意思で選択した。それ以降、今日まで日本人であることを誇りに思い、わが国を愛している」と語ったが、報道キャスターなどとして活躍したころ、新聞や雑誌の取材に以下のように語っているのだ。

 《自分の中のアイデンティティーは『日本』とは違うと考えている》(朝日新聞、92年6月25日夕刊)

 《私は帰化しているので国籍は日本人だが、アイデンティティーは『台湾人』だ》(週刊ポスト、2000年10月27日発行号)

 民進党は国民の信頼を取り戻せるのか。