2017年4月22日土曜日

群馬県・大泉町の二の舞いか?:島根県・出雲市でブラジル人が急増中!・・・

何のご縁?出雲でブラジル人急増中 全国的に減少なのに
朝日新聞デジタル(2017年4月20日)


  出雲村田製作所の食堂で昼食を食べるブラジル人従業員(右)ら=3月、島根県出雲市

出雲大社で知られる島根県出雲市で、ブラジル人住民が急増している。この3年で倍増し、2千人に達した。全国的にはリーマン・ショックから減り、ようやく下げ止まったところ。人口17万人の山陰の街で何が起きているのか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

拙ブログ来訪者の方々は!〜
仕事がなくなっても母国には戻らず、日本に居直り、挙句の果ては生活保護をうけてはのうのうと暮らし、今では地方自治体の財政を圧迫している!・・・
市の人口の15%がブラジル系住民!・・・
全国で外国人の比率が最も高い市町村の一つ!・・・
そうです!〜、群馬県・大泉町、嘗てはサンヨーや富士重工が低賃金労働者働かせ利益を最大限にしようとして、惨めな結果となった事は既にご存知!かと思います。

今日は此の群馬県・大泉町の後を追うようにしている、・・・島根県・出雲町に在する日本を代表する大手企業の村田製作所と急増するブラジル系外国人をブログに取り上げました!。



 
出雲村田製作所の食堂で、ブラジル名物のフェイジョンを注文するブラジル人従業員=3月、島根県出雲市

 ポルトガル語が響き、煮込んだ豆をご飯にかけたブラジル料理が皿に盛られていく!〜
 出雲市東部の工業団地の一角にある出雲村田製作所の食堂はにぎやかだ。電子部品を作る村田製作所(京都府)の子会社で、敷地は甲子園球場6個分。市内に住むブラジル人の大半が、ここで働く従業員と家族!・・・

 山内エミリオ・マサハルさん(58)もその一人!〜、
両親は熊本出身の日系2世。ブラジルで農業を営んでいたが、稼げる仕事を求めて8年前に来日した。妻子と4人暮らし。「体はまだまだ大丈夫。子どもの教育を考えると、このまま出雲で暮らそうと思う!・・・

 ブラジル人雇用の斡旋をしたのは!〜、
 愛知県でブラジル人雇用を社の重要営業と位置づけて居るアバンセコーポレーション』が約20年前に村田製作者に働きかけて、ブラジル人が働き始めて、出雲市にブラジル系外国人が流入し始め、今では余りにも居心地の良さに、日本に定住して決して母国ブラジルには戻る気は毛頭なさそうです。

出雲市・村田製作所で働く1500人は!〜
 給料は日本人と同水準!・・・
出雲市の人事担当者は『辞めて仕舞う割合が少なく、出勤日数も多い、近年の労働者不足の中で欠かせない存在だ!』と述べている。
 村田製作所は、携帯電話などに使われるセラミックコンデンサーのシェア世界一。その生産を担う出雲村田は世界的な需要を受け、昨年から新生産棟を稼働。工場用地も買い、急拡大したブラジル人の雇用をさらに増やす方針だ。




出雲市役所で通訳を務める木谷恵子さん(右)。ブラジルで2年間日本語教師をした経験を生かし、公民館で週3回ブラジル人に日本語を教える=3月、島根県出雲市   ☛ ☛ ☛ 
 
アバンセ社は通訳ができる社員約20人を出雲に置き、住宅あっせんや、送迎、病院の付き添い、ごみの分別指導までする。それでも、地域住民からごみ出しや騒音の苦情がくることも。林隆春社長(66)は「地域との摩擦をどう防ぐか、常に悩んでます」。



 市のブラジル人の人口は景気の波に翻弄(ほんろう)されてきた。2000年のITバブル崩壊、08年のリーマン・ショックの際は半減。林社長によると、「アパートの空き部屋が増えて困る」といった不満の声も地元からあがったという。

 国内全体では07年の31万人から16年には18万人まで減った。


 地元はどう対応しているのか!?〜、


塩冶小学校の日本語教室。ブラジル出身の児童がにぎやかに質問に答える。担当教員は「同じ学年でも、来日時期などによって日本語の力はばらばら。一度に教えるのはすごく難しい」=3月、島根県出雲市     ☛ ☛ ☛

 市立小、中学校で日本語指導が必要な子は昨年末111人(ブラジル78人)で、27人だった13年の4倍。市教委は昨年度、各校派遣の日本語指導員を6人から12人に増やした。外国出身児童が65人(ブラジル49人)いる市中心部の塩冶小(児童829人)には日本語担当の教員が10人いるが、個別指導のためには先生も教室も足りない。
 来日3年の6年生の女児(11)は当初、言葉がわからず誰にも話しかけられなかった。すると、同級生が日本語とポルトガル語を窓に貼って話そうとしてくれた。「今は日本人の友達の方が多いよ」
 個別指導の為!〜、教室の教師も足りない!、・・・至れり尽くせりの対応です。
此の様な対応を日本人の児童にもして貰いたいものですね!。
 市教委は日本語の指導員を、僅か外国人児童65人(ブラジル人49人)の為に、2人から12人に増やしたとは驚きで、約5人強の児童に一人の指導員が就く事になり!。
此れに掛かる費用は、勿論血税からですが、・・・此れは村田製作所に請求すべきです。
日本の児童にも同様な配慮を出雲市教委するべきです。
何故に外国人にばかりいい顔を見せ、・・・日本人には醜悪な顔を見せるのか!〜、❝❝市教委は恥を痴れ!❞❞ と、可能なら面罵したいものです。

 市は昨年、全国でも珍しい外国人定住の数値目標を策定!〜、
✦ 15年3月に市内に住む外国人住民の3割が5年以上住み続けることを目指す!・・・
✦ 住宅を安くあっせんする計画も検討!・・・
✦ 地元のNPOは子らの放課後教室を続ける。代表の住職、堀西雅亮さん(46)は「街がコンパクトで行政、企業、市民がうまく連携できている」と話す!・・・
 日本の文化(神話)の発祥地である出雲市が、外国人に至れり尽くせりの行政に先進している様には悪寒を覚えます。
市内に住む外国人の3割が長期間に亘り済み続ける事を目標にするとは、とんでもない目標です。余り外国人が多くなると市の財源のである日本人観光客が不愉快感を覚え、減少する可能性がある。
其の内に出雲駅前には外国人(ブラジル人)が屯して、駅名や看板もブラジル語(ポルトガル語)で溢れ返る事が予想される。
住宅を安く斡旋する!〜此れは市の仕事ではなくて、村田製作所の仕事です。

地元のNPO!〜、
早速に昨年政権与党が成立させた『休眠預金活用法』を悪用して『逝かれ・パヨク』の資金源にしようと画策している!・・・。

◼︎【休眠預金活用法:成立 配分に課題 NPOなど歓迎】:
毎日新聞(2016年12月3日)




 金融機関に眠ったままの預金を福祉などに利用する「休眠預金活用法」が2日、成立した。年間約500億円の資金が、貧困児童支援などの活動に振り向けられる。NPO法人などから歓迎の声が上がる一方で、預金者のお金を無断で使う形となるだけに、使い道の妥当性や、配分の公平性も厳しく求められそうだ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 市役所近くの『MK BAR(バー)』は、ブラジル人の憩いの場だ。店主の北沢幸子さん(23)は、夫が出雲村田で働く日系3世。店ではブラジル料理を出す。『いろんな場所から出雲に来た人のご縁がつながれば』。『縁結び』で知られる出雲大社になぞらえ、そう願う


『縁結』で知られる 出雲大社が外国人に依ってとんでもない縁結びとなり、悪縁となり、観光客が寄り付かなく恐れが考えられますね!。