2019年11月21日木曜日

支那に金で横っ面を張り倒された南太平洋諸国が支配権を奪われる!・・・


国際的な影響力を高めるために!~
  支那は、南太平洋諸国の
     支配権を買い取っている!・・・
このほど、豪メディアに応えた元海軍太平洋艦隊の司令官は警告した。


南太平洋の島国であるソロモン諸島、バヌアツ、キリバスは2019年!〜、
       台湾との外交を断絶した!・・・
豪メディア・ナインニュースは調査報道番組「60分(60 Minutes)」のなかで、支那政府はソロモン諸島の議員たちに2万豪ドル(約150万円)の賄賂を振舞って、台湾との関係を断つよう要求していたと報じた。


米海軍の太平洋艦隊司令官を務めたジム・ファネル氏は!〜、
南太平洋に対する支那の計画は!・・・、
 緩やかな侵略!・・・
 拡大主義(支那の世界制覇)!・・・
 ❝❝ これ以外のなにものではない!❞❞ と強調した。

南太平洋地域は、米国同盟国であるオーストラリアとニュージーランドの間のチョークポイントにあるため、支那が重要視しているのは歴然としている。

ファネル氏は支那側の嘘を指摘する!〜、
 支那は以前、軍事施設は太平洋地域に作らないといったが、
           実際には作った!・・・

● 世界の他の地域でも艦隊を決して配備しないといった国々にも
              配備した!・・・

 支那は公式に世界覇権を狙わないと明言しているものの、実際は『世界秩序のリーダーになることを狙っている!・・・
ズバリ!と支那の嘘を強く非難した。

支那は、南太平洋の島国と、
    経済的パートナー』であると説明しているが!〜、
実際には同地の経済を牛耳る権力者になろうとしている!・・・

 有り余る莫大な外貨をを投資資金と銘打って現地政府を買収し、…  数多の国々の港湾、空港へのアクセス権(借款)を凄まじい勢いで拡大している。

具体的にソロモン諸島の場合!〜、
✦ 戦略港となるツラギ港!・・・
✦ 鉱物の豊富なゴールドリッジ鉱山!・・・
✦ その他ガダルカナル島の地政学的な要所となる地域!・・・

 太平洋諸国のキリバス、ソロモン諸島、バヌアツ、フィジーが共産党支那の餌食として侵食が始まっており、必然的に近い将来、支那が南太平洋を支配する事になる。

ソロモン諸島の島ツラギでは!〜、
支那企業・森田企業集団に対して港、石油、ガス、漁業、林業、観光に対する権利を付与する75年のリースを提供した!・・・

豪紙オーストラリアン・フィナンシャル・レビューは!〜、
10月24日、ソロモン諸島政府は、島の賃借契約は違法として破棄されるべきだとの見解を示した。

ツラギに土地を所有するマーガレットさんは!〜、
共産党支那に島の支配権を買い取られたくない!・・・
❝❝ ツラギは私たちのとても大切な土地。心が宿る場所、支那は共産主義の国。そして、ソロモン諸島は民主的な国です!❞❞ と、オーストラリアテレビ・チャンネル9のインタビューで訴えた。

ファネル氏は!〜、
南太平洋諸国に近いオーストラリアにも警告を発している!・・・
❝❝ もし今立ち上がらなければ、25年か30年後に支配されるだろう!❞❞.

■【南太平洋に中国共産党寄りの国 新たに誕生か】:

1月6日、ブーガンビルでパプアニューギニアからの独立支持派が、政府と和解のための式典を行っている(ELIZABETH VUVU/AFP via Getty Images)

南太平洋の地域で、観光スポットとして有名なパプアニューギニアの一地方、ブーガンビル(Bougainville)は11月23日、独立を問う国民投票を行う。もし独立すれば、2002年の東ティモール以降世界で最も新しい国となる。



支那はすでに、この国の誕生に際して新たな道路、空港、高級リゾート地区開発、橋梁、港湾など14.7億ドル相当のインフラ建設を約束している。
ブーガンビルはその『担保』として、豊富な銅鉱山を提供する計画を用意している。

パプアニューギニア政府軍と抗争したブーゲンビル独立軍を指揮した、元隊長サム・カウオナ(Sam Kauona)氏は現在、新しく誕生すると見込まれる国の最有力大統領候補だ。カウオナ氏は、支那の投資計画を好意的に受け止めている。



カウオナ氏は!〜
支那は超大国だ、ブーゲンビルは最善の取引を自由に選択できる!・・・

語り、国の独立にあたり、オーストラリアと米国、日本の投資を待っているが、いまだに具体的な提案がない!。
更に、オーストラリアの鉄鉱石生産大手フォーテスキュー(FMG)とは2019年初めに面会したが、…その後は音沙汰なし。本当に関心があるのかどうか、疑っている!とあらかさまに不満を表している。
このため、支那からの開発計画は最有力と見ている。

ブーゲンブルの鉱山は豊富に銅鉱石を含んでおり、採算がとれるのか?、…
オーストラリアの鉄鉱石生産大手フォーテスキューが即座に反応しなかったのは、採算性がないと踏んだからと考察出来る。
然し支那は採算性などは端から重要視はしておらず、鉱山の再開を餌に巨額な投資で、新しい独立国となるブーゲンビル国の大統領を確約されているカウオナ氏の我欲を掻き立て、最終的な港を借款、軍施設を建設して、支那の野望を成就させるに利用することは明白です。

南太平洋・ソロモン群島は!〜、
   大東亜戦争で日米が激突!・・・
多くの将兵が命を落とした地域である。
いまでも、愛する国を、家族を、愛する人を護る為に、… 散華した日本将兵の遺骨が眠っている。
この様に深く日本人が関わっている地を、… 共産党支那・世界制覇の野望に涜されたくはありません!。

今からでも決して遅くはない!〜
米国に頼らず、直接、支那の軍事力の脅威に晒されるオーストラリアやニュージーランドと協力して、日本独自の外交を展開して、南太平洋諸国の指導者に、支那の借金漬けの陥穽に落ちないように理解を求め、支那の投資を拒否するように仕向けるべきです。

安倍政権は!〜
支那融和(媚/屈)外交政策を即座に、見直して軌道修正するべきです。

✦ 外国人留学生支援金(支那人が突出)!・・・
✦ 外国人生活支援金(ナマポ)!・・・
✦ 反日、支那習近平に跪く沖縄県への
      振興交付金の大幅削減!・・・
✦ パチンコ業界への課税!・・・

此れ等を果敢に断行して浮かした資金を元に、南太平洋諸国への援助(投資)を計画して、オーストラリア、ニュージーランド政府にも協力を仰ぐ。
この外交展開は日本国の安全保障大いに役立つものです。
本来なら、日本国が正常うで建設的な野党が存在するすれば、・・・『桜を見る会』一色で染まっている国会、反安倍界隈を先導している粗大魔スゴミを一掃し、日本国を護る為の政治をして貰いたい!と切望せざるを得ません。


参考文献:
南太平洋に新しい国誕生の可能性 中国、すでに14.7億米ドル投資を約束