2020年12月20日日曜日

テキサス訴訟でジョン・ロバーツ最高裁長官が他の判事を怒鳴りつけ訴訟を却下

 最高裁広報官、テキサス訴訟でジョン・ロバーツ最高裁長官が他の判事を怒鳴りつけたとの主張に反論。


米最高裁のスポークスマンは、最高裁のジョン・ロバーツ最高裁長官が高裁の一室で他の8人の判事に怒鳴りつけ、他の主要4州に対するテキサス州の選挙訴訟を取り上げないよう促したとする報道に異議を唱えた。


指針として、裁判所は『パンデミックのため建物が閉鎖された3月以降、電話で遠隔で会議を行っている』と、最高裁判所の広報担当者が金曜日に電子メールでエポックタイムズにロバーツ最高判事の行動に対する質問にこう答えた。


最高裁判所の広報官の説明は!~、

共和党のテキサス州選挙人であるマット・パトリック氏が

      今週初めに述べた内容と矛盾している!・・・



 マット・パトリック氏は!〜、

 匿名の人物が裁判官は密室に入った!・・・

  テキサス州の訴訟が提起されたとき、ロバーツ裁判官と他のリベラルな

  裁判官が…彼らが正しいことをした場合に何が起こるかを恐れて、

         壁を通して叫ぶのを聞いた!・・・

  最終的に却下されたテキサス州の訴訟を起こすかどうかを

             決定したと主張した。


この主張は ※ハル・ターナーのウェブサイトにも掲載されていた 『最高裁判事の1人の事務員』とされる人物の情報をもとにしているが、… パトリックがどこで情報を入手したのかは 明らかになっていない。



ターナー氏のウェブサイトは!~、

最高裁判所の内部告発者とされている人物を言を引用!・・・

裁判官は、通常どおり、閉鎖された密閉された部屋で会合した!と述べた。

通常はとても穏やかですが、今日は廊下の至る所で叫び声が聞こえました。 

彼らは電話会議が安全であると信じていなかったので、直接に会っていた。

 ロバーツ裁判長は、❝❝ この訴訟を受理したら、暴動の責任を負うつもりですか?❞❞ と叫んでいました。


ターナー氏は何処からこの驚くべき情報を入手したのか?、内部告発者と親しい仲だったのか?… 司会を務めている、短波ラジオ局とターナー氏自身も右翼として知られており、信頼性にいまいち疑問がつくのを払拭できないが、事実なら、米国は建国以来、連邦共和制度が存続の最大の危機に直面している!と言っても決して過言ではないでしょう


弁護士のリン・ウッド氏は今週、ロバーツ氏とスティーブン・ブレイヤー判事が8月に、電話でトランプ氏を『絶対に再選させない』ようにする方法を話し合った事をツイッターに投稿した。

ウッド弁護士は、この情報をどこで入手したのかについて!~、

人々は情報提供者の安全を心配であり、… 現時点では、私はできません!と

『The Epoch Times』紙の記者に語った。


     最高裁のウェブサイトによると!~、

 武漢ウイルスの大蔓延の最中、判事は数ヶ月間、

         互いに直接会っていない!・・・


 裁判所は、11月と12月のセッションで予定されている全ての

    口頭弁論を電話会議で聴取する!・・


 COVID-19に対応した公衆衛生ガイダンスに沿って、
   裁判官と弁護人はすべて遠隔地から参加、口頭弁論は 
       午前10時に開始される予定である!・・・ 

 複数の事件が審理される日は、2件目の事件が

          始まる前に3分間の一時停止がある!・・・

  裁判所のホームページに記載されている。 
   

テキサス州の別の共和党選挙人は!〜、

12月14日(月)の選挙人団会議で、

      最高裁判所の主張に関する情報を入手!・・・

他の共和党選挙人は『伝聞』に頼るべきではない!と注意を促した。


❝❝ このような情報を立法府や司法官に送っても、注目される事はないだろう。

あの会議室で何があったのか、意図的だったのか?は誰にもわからない。

怒鳴り声を聞いても、あの部屋で何が起こっているのか、今は三重の伝聞、四重の伝聞で、それを根拠に判断することはできない!❞❞ と、… もう一人の選挙人、ジム・ピックル氏は語った。


12月11日、米連邦裁判所は!~、

テキサス州のケン・パクストン司法長官がジョージア州、ウィスコンシン州、

ミシガン州、ペンシルバニア州を相手に提訴していた訴訟を、立証資格の

            欠如を理由に棄却した!・・・

クラレンス・トーマス判事とサミュエル・アリト判事は、この訴訟を取り上げる積りだったようである。


テキサス州からの訴訟却下いらい、最高裁は!〜、

テキサス州司法長官ケン・パクストン氏の訴訟を取り上げなかったことについて、ドナルド・トランプ大統領や他の共和党議員から大きな批判を受けている!・・・

  基本的には、裁判所の大多数の判事が選挙不正疑惑に照らしてこの訴訟を審理しなかったことについて、道徳性の欠如が非難されている。



たった今、最高裁は本当に政治的な気まぐれで、この事件(テキサス州の提訴)を審理しないことを決定した!、… 明らかに8千万人の国を愛する有権者(トランプ大統領支持者)の意思表示があるのに、その票は汚職や州のルールを無視したことに基づいて剥奪された! … トランプ弁護士のジェナ・エリスがNewsmaxに語った。


❝❝ どうして、此の様な異常な事がおきたのか?… 衝撃的だ!、道徳的に非常識である!❞❞、・・・


参考文献:

■【Supreme Court Responds to Claim That John Roberts Shouted at Other Justices Over Texas Lawsuit】:

https://www.theepochtimes.com/supreme-court-responds-to-claim-that-john-roberts-shouted-at-other-justices-over-texas-lawsuit_3624378.html?utm_source=pushengage


                                                                                                  


米建国以来の大事件、と言える!~、

2020年11月大統領選で大規模、組織だった選挙不正が発生!・・・

この真相解明を熱望し、テキサス州は係争州を最高裁に提訴した。

真相を連邦最高裁で不正の解明を願いが、ものの見事に門前払い。


一般の民間人同士の訴訟ならいざ知らず!~、

選挙不正事件で建国以来の最大の危機が齎され、これに危惧の念を抱いたテキサス州を含めて総計21州が提訴した。

係争州で発生した不正は州知事、州務長官、選管委員の取った措置が原因であり!、… これらの措置は米国憲法に抵触し、これを見逃すは米共和連邦制度の崩壊に繋がるは必然である。


此の様な大事件を回避する事を怠り!〜、

連邦最高裁判所の判事達は、特に主席裁判長(長官)が、憲法よりも己の私的な感情(トランプ嫌い)を優先した、トランプ大統領の再選を阻もうと、提訴を却下した!・・・

未曾有の混乱を齎した大罪は万死に値する。


テキサス州の提訴を門前払いした!~

✦ 最高裁首席判事・ジョン・ロバーツ長官!・・・

✦ クラレンス・トーマス判事!・・・

✦ サミュエル・アリート陪審判事も務める!・・・


此の3人はすべて保守系だが、ジョージ・W・ブッシュに任命されている。

ブッシュ一族はトランプ大統領とは犬猿の仲である。

先日、ジェブ・ブッシュ(W・ブッシュの弟、元フロリダ州知事、2016年大統領指名選でトランプに惨敗)は声を大にして、❝❝ トランプ大統領は敗北宣言するべき!❞❞、と喚き散らしていた事が印象深い。


W・ブッシュに任命された判事たちは、何らかの精神的な負担があり、以心伝心でトランプ大統領の再選を阻もうとするのは人情の常かも知れない。


いずれにしても、米司法界は異常事態に陥っている。

米デイープステートの力が強大で、司法、行政、立法が歪んでしまったのか?、米共和連邦制度が崩壊の危機に直面しているのは否定できない事実である!と言えるでしょう。

アリゾナ州で州の最高裁がアリゾナ州に証拠品として然るべき監査機関に引き渡しすように命令を下したが、選管委員は4/1で否決した。

詰まり引き渡しを拒否した事になる。

裁判所の命令を堂々と拒否するアリゾナ州の行政機関!・・・

もぅ!、米国は全体がシッチャカメッチャカ!、憲法は無視する、裁判所の命令は拒否する。

何でもありの無法国家に成り下がったようです。