ジョー・バイデン大統領は20日!〜、
私が(岸田文雄首相を)説得した!と述べた!・・・
発言を受け、日本政府は23日までに『誤解を招く』として米側に申し入れた。
インターネット上では!〜、
『岸田政権は米国傀儡』などとの
非難が続出している!・・・
バイデン❝❝私が岸田を説得した❞❞:カリフォルニア州で演説した際に次のように述べている!・・・
だが、どうだろう?私は議長、大統領、副…失礼、
日本のリーダー(編注:岸田首相)に広島も含めて3回会った。
そして、違うことをしなくてはと彼を説得し、彼も自分自身を
説得した。日本は防衛費を飛躍的に増大させた〛、・・・
ジョー・バイデン第46代アメリカ合衆国大統領
ジョー・バイデン第46代アメリカ合衆国大統領
バイデン大統領は岸田政権を自らが説得し防衛費増額に導いたと主張しているようだ。来年の大統領選挙を意識した演説だったため、自身の影響力をアピールする狙いもあったのかも知れない。
バイデンの無知蒙昧さ!、日本を属国扱い!する傲慢な心情が鮮やかに浮き彫りにされている。尤も惚け!は増進している事もあるが。
岸田を大統領!と呼ぶアホさ加減は突出している!と言えよう。
松野博一官房長官は23日午前の記者会見で!〜、
バイデン大統領の発言を受けて日本政府が
米側に申し入れを行ったと明かした!・・・
『発言の真意は明らかでない』としたうえで、次のように述べている。
〚我が国の防衛費増額は我が国自身の判断だという事実について、
発言は誤解を招きうるものだったと日本の立場を説明した〛、・・・
松野博一官房長官
内政干渉の典型的なバイデンの発言であり、申し入れなども生温いものはなく強烈な抗議!、不愉快感!を示すべきだった!。
まさに日本を小馬鹿にした説明であり、本来なら、ホワイトハウスは公式に謝罪すべきだった!。
インターネット上では、発言が『炎上』状態となっている!〜、
◼︎《まさに米国の傀儡政権》、・・・
◼︎《属国扱いが公にされた感じ》、・・・
◼︎《屈辱的》、・・・
と米国に従順な日本の姿勢を憂う声が多数上がっている。
なかには◼︎《内政干渉を堂々とアピールするとは…》、・・・
と怒りを通り越して呆れているユーザーもいる。
◼︎《本当のことを言っちゃダメ!ということですよね》、・・・
◼︎《米国のポチでなければ日本の首相は務まらない》、・・・
と自虐的なコメントさえみられた。
一方、前明石市長の泉房穂氏はツイッター上の自身のアカウントで次のように述べている。
〚『国民への裏切り』とか『米国の傀儡』といった批判もあるようだが、要は『どっちを向いて政治をしているのか』の問題。日本の総理には、国民の方を向いて政治をしていただきたいと切に願う〛・・・
泉房穂前兵庫県明石市長
インドは共和制国家で首相とは別に元首たる大統領がいるが、象徴的・形式的な役割にとどまっている。
16日、コネチカット州で演説を終えたバイデン大統領は壇上を去る際、『では、女王陛下万歳(God Save the Queen, Man)』と発言した。女王陛下万歳はエリザベス2世が死去するまで歌われていた英国歌の題名でもある。大統領が発した『女王』が何を意味するのかは神のみぞ知るところとなっている。
泉房穂前兵庫県明石市長
バイデン大統領の止まらない妄言、失言:
バイデン大統領の迷走っぷりには!〜、
近頃拍車がかかっている!・・・
全ての事例を挙げればきりがないので、ここでは重大な失言、妄言を紹介する。
〚習氏は気球がそこにあることを知らず、激怒した。
独裁者にとって何が起こっているか分からないのは
非常に恥ずかしいことだ〛、・・・
ジョー・バイデン第46代アメリカ合衆国大統領
モディ大統領:
22日、米国を訪問したインドのナレンドラ・モディ首相に対し!〜、 バイデン大統領は次のように述べている!・・・
〚大統領閣下、大統領閣下…首相閣下。
今やっとあなたの役職を下げました。
お越しいただき有難う御座います。
ようこそホワイトハウスへ〛、・・・
岸田首相を大統領!と呼び、インド首相を大統領と呼ぶ!。
首相と大統領の区別さえつかない恍惚の人!が米国を仕切っている。
国際社会での米国の影響力が釣瓶落とし!となっているのは当然ですね!。
女王陛下万歳!:
見苦しいまでに惚けているバイデン大統領率いる米国と一蓮托生!の日本!。
自ら独立主権国家の威厳をゴミ箱に捨て去っている歴代日本の政権!。
同盟国と一蓮托生は、責める事はできないが、少なくとも相手国がまともな国ならば不満は抑える事が可能だが、現今の米国は余りにも酷すぎる!。
結局は、歴代日本の政権には愛国心が無いから米国の追従しか術がないのでしょう。
❝❝情けない!❞❞の言葉があるのみです。
参考文献:
■《【まとめ】日本政府、防衛費めぐるバイデン氏発言に異論表明 「岸田は傀儡」と非難殺到》:
https://sputniknews.jp/20230623/16347295.html?rcmd_alg=collaboration2