2017年8月30日水曜日

大都市、東京に次いで⇒大阪⇒愛知⇒神奈川⇒害毒患者が激増 連れて死産/奇形が数多発生!・・・

過去の性病と侮るな 梅毒、20代女性患者が急増中 国内患者数6年間で7倍超
産経ニュース(2017.8.28)

性感染症の梅毒の流行が近年、勢いを増している。とりわけ、20代の女性患者が急増中であることが気がかりだ。
 流行の拡大を抑えるためには、社会がこの現状を知ることが必要だ。
医療機関には、分かりやすい情報提供に力を入れてもらいたい。予防知識の普及と併せて、受診と早期治療への流れを形成していくことが急がれる。
 梅毒は、細菌のスピロヘータの一種であるトレポネーマ・パリダムによって起きる。

以下:要約/編集!〜

                                                   


抗生物質・ペニシリンによる治療が始まった1940年代以降!〜、
感染者は世界的に減少していたが、今世紀に入って増加傾向が顕著になっている!・・・

  厚生労働省によると!〜、
日本では2011年ごろから増え始め、昨年の国内患者数は4500人に達した。10年には620人だったので、6年間で7倍以上という大幅増であり、・・・拡大ペースの加速ぶりが憂慮される事態となっている。
 一昨年の患者数は2700人だったので昨年はその1・7倍だ。1年間でほぼ2倍増である。
  都道府県別の患者数は!〜、
✦ 東京が突出して多く、大阪、愛知、神奈川などがそれに続いる!・・・
✦ 患者の年齢層は、男性では20~40代が多いのに対し、
                 女性は20代が突出している!・・・
✦ 女性の場合は、出産年齢層と重なっていることが深刻な問題となる!・・・
✦ 妊娠中だと胎児も感染し、死産や奇形につながることがある!・・・

  日本産科婦人科学会の調査では11〜15年の間に、
✦ 21人の先天梅毒の赤ちゃんが生まれ、うち5人が死亡!・・・
✦ 4人に後遺症という実態が把握された!・・・

感染の可能性がある性的体験をした場合には、医療機関で診断を受けるべきだ。
 梅毒の初期症状は感染後、3週間と数カ月後に表れる。しかし、痛みがなかったり、アレルギー症状などと似ていたりするので、無自覚のままパートナーへの感染の可能性が持続する。本格的な病変が皮膚や脳などに出現するのは数年後だ。


拙ブログの方々は梅毒の症状を既にご存知とは思いますが、老婆心ながら記憶を新たにするために以下に記述致します

◼︎【梅毒の症状】:
第1期(感染後3週間~3か月)!~、
感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、病原体が侵入した部分(性器、肛門、口など)に、米粒から大豆くらいの大きさをした固いしこりが出来るが直ぐにきえる。
表面の皮膚が破れて潰瘍になり、…太腿のつけ根のリンパ節が腫れるが、治療をしなくてもしばらくすると消える。この時期の症状には、痛みがないことも多い。

第2期(感染後3か月~3年)!~、
 病原体が血液に入り全身に広がる為、全身のリンパの腫れ・関節痛・発熱・倦怠感・頭髪の脱毛など、さまざまな症状が現れ、…全身の皮膚に「バラ疹」と呼ばれる赤いアザのような斑点や粘膜に赤茶色の盛り上がったブツブツが出来る事がある。これらの症状は、治療をしなくてもやがて自然に消え、その後しばらくは無症状が続く。

第3期(感染後3~10年)!~、
 皮下組織に「結節性梅毒」と呼ばれる大きめのしこりや、「ゴム腫」と呼ばれるコブができる。

第4期(感染後10年以降)!~、
✦ 脳や脊髄が侵され、進行麻痺・痴呆・脊髄癆(せきずいろう)が起きる!・・・
✦ 心臓血管系が侵され、大動脈炎や大動脈瘤(だいどうみゃくりゅう)や多くの臓器に腫瘍ができる!・・・
 ただし現在では、比較的に早い時期から治療を開始することが多く、治療薬も発達しているので、第3期~第4期まで進行すること例は殆どない。

◼︎【男女別に見る症状の現れ方】:
女性の第1期梅毒の初期症状!~
✦ 女性にしこり・潰瘍が現れるのは、大陰唇や小陰唇(ヒダの部分)・膣の入り口!・・・

男性の第1期梅毒の初期症状!~、
✦ 男性にしこり・潰瘍が現れるのは、亀頭・冠状溝(陰茎と亀頭の境目のくびれ部分)・包皮の内側!・・・


女性の場合は、自分の性器の様子をよく見る機会があまりないため、・・・この時期の無痛性のしこり・潰瘍に気づかないことがあるが、。放置していると、第2期梅毒に進行し、治療にも時間がかかるので、見過ごさないように注意が必要となる。


◼︎【梅毒の流行状況(東京都 2017年)】:


年別報告数推移(過去10年)



◼︎【大阪府/梅毒流行状況(2017年)】:






●特に若い女性の増加が顕著です!
 2016年の大阪府の梅毒報告数は、586人(男性383人、女性203人)となり、前年(2015年)の報告数322人(男性238人、女性84人)の約1.8倍になりました。

                                                  



梅毒は早期の抗菌薬内服で治療できるが、感染の予防を第一に心がけたいものです。
 免疫ができないので何度でもかかる恐れがあり…把握されていない感染者も少なくない筈で、流行は統計を上回っているでしょう

 ❝❝梅毒を過去の性病と侮ってはならない!❞❞

本日は拙ブログ来訪者の方々には気分が滅入る更新記事となって仕舞いましたが、大都会に、特に東京都や大阪、羅病率が高い県に住んでおり、年頃のご子女やお孫さんを持っている方々は、・・・ご子女に一応梅毒の怖さと、一時の感情に任せて素性の分からぬ異性との一夜の交情を控える様に、または風俗嬢にはくれぐれも気をつけるように、伝えて頂ければ幸いです。

大都会に梅毒が集中して多く発生している事実は、近来の日本の歴代政権の失政を反映している。
歴代政権が世界の潮流『愚弄バル化』を盲信して!〜、
✦ 移民受け入れ拡大!・・・
✦ 移民労働者規制緩和!・・・
✦ 日本国の仮想敵国と言っても差し支えない隣国人のノービザ導入などで日本国はさながら移民大国の観を呈している!・・・

移民大国であるカナダは難民以外がカナダで移民(永住権取得)は出来ず、正式な移民手続きを其々の出身国で申請しなければならず、・・・申請には健康診断(結核や梅毒の有無、または過去に羅病したか?)を受け、現状に精査されて初めて申請が許可されます。
許可されるとかなりの金額を支払います。
申請料を含めて合計カナダ1,040、此れはあくまで申請者だけの金額で、配偶者や子供がいれば、さらに追加されます。
厳重な身元洗いが有り、感染病には殊更に厳しい検査があります。

翻って日本は如何なる対応をしているのか!?、… 特亜系は殆どフリーパスで入国出来て、他国では当たり前の指紋捺印や顔写撮影などもなく、パスポートを偽造して入出国を繰り返しているのが現状です。
東京の鶯谷では半島系や支那系の風俗嬢が跋扈しており、何等の対策を講じなければ病原菌は拡散する一方です。

梅毒発症の統計を見ると!〜、
罹病率の高いのが、
     東京⇒大阪⇒愛知⇒神奈川であり、・・・
不思議な偶然か!?・・・
特亜系の風俗嬢がノービザを活用して簡単に日本に入国が出来る様になってから激増している・・・
結局は特亜系に甘い日本政府の対応が反映しているのでは!?と疑心暗鬼に駆られます。
此れも政権の失政と言えるようです。
 日本政府、厚生労働省が本格的に梅毒発症の激増を調査して、梅毒に感染した人々は日本人なのか、または外国人なのか、もしそうなら感染経路を徹底的に追跡するべきです。

確かに感染者は総計では他の病気と比較すると少ないが、潜伏機関や治療が困難、胎児に伝染するなどの深刻な問題が山積みであり、…手遅れにならないうちに対応を急ぐ必要があるでしょう!。





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