2018年4月10日火曜日

核放棄した南アに学ぶ北朝鮮のへの対応!・・・


北朝鮮が本気で核保有を断念するとしたら!~、
政権が変わるときか、世界が変わるときだけだ!・・・

開発に成功した核兵器を廃棄した国は!~、
 今のところ1つしかない。アパルトヘイト(人種隔離政策)の廃止に踏み切ろうとしていた1989年の南アフリカだけである!・・・

     核を廃棄したデクラーク大統領(当時)はノーベル平和賞を受賞 

南アフリカの核放棄が現今の世界の
       最上の教訓となる!〜
ウランが豊富な南アフリカ!・・・
最初から核兵器と縁があった!・・・
世界初の原爆製造に成功したマンハッタン計画で使われた
                 ウランの一部は南アフリカ産!・・・
1950年代後半にはウランの主要輸出国となり、60年代初頭には、
                  原子力の研究開発に着手!・・・

南アフリカ当初の研究目的は核の平和利用であり!〜、
核爆発を土木プロジェクトに活用する構想が注目を集めていた!・・・
 研究段階でも国内には核兵器の開発に関心を示す動きがあり、その後国際的な懸念が高まった。77年にはソ連とアメリカが、南アフリカが起爆装置の実験準備を進めていた証拠を発見。圧力をかけて中止させた。

◼︎【研究当初から南アフリカは核の軍事利用に向けて舵を切っていた】:
 その背景には、当時のアフリカ南部の政治情勢に対する強い危機感があったからである。南アフリカの政治情勢は!~、
✦ 75年にアンゴラとモザンビークが相次いでポルトガルから独立!・・・
✦ ソ連とキューバの支援を受けて権力を握った左派政権は南アフリカの反アパルトヘイト組織、アフリカ民族会議(ANC)と結び付いていた!・・・
✦ 南アフリカが統治していたナミビアでも、共産主義陣営とアフリカ諸国の支援を受けたゲリラとの間で独立戦争が続いていた!・・・

 南アフリカはアフリカ南部で共産主義勢力の浸透を防ぐため、伝統的に同盟国米国に頼っていたが, …  米国では、外国でのCIAの秘密活動に懸念が高まり、米議会は76年、紛争地域のあらゆる武装勢力への支援を禁止した

✦ 77年には国連安全保障理事会がアメリカを含む全会一致で、南アフリカへの武器禁輸決議を採択した。禁輸の第1の理由はアパルトヘイトだったが、同決議には核開発計画への『重大な懸念』も盛り込まれた!・・・。

孤立化と禁輸は逆効果に!〜、
80年代、南アフリカは6発の核弾頭とさまざまなミサイルを完成させた!・・・
核開発計画を廃棄する直前には、7発目の核弾頭を完成させつつあった!・・・

 然し、80年代末になると、安全保障をめぐる環境が一変し、… 冷戦が終結に向かうと、親ソ勢力による侵略の危険性は低下した。アンゴラでは停戦協定が成立し、キューバ兵5万人が帰国。南アフリカもナミビアから撤兵した。

一方、アパルトヘイトに対する国内外の圧力は強まり!〜、
米国を筆頭に諸外国の対南ア制裁は経済に大きな痛みを与えていた!・・・
この頃までに、核開発計画は国際関係改善の重荷と見なされるようになっていた。

89年、P・W・ボタに代わって大統領に就任したF・W・デクラークは!〜、
すぐに対外関係の改善を目指す2つの措置を取った!・・・
✦ 反アパルトヘイト闘争の象徴だったANC幹部ネルソン・マンデラの釈放!・・・
✦ 核兵器を廃棄して核拡散防止条約(NPT)に加盟すること!・・・

 実際にNPTへの加盟が実現したのは91年。93年には、IAEA(国際原子力機関)が核開発計画の廃棄を正式に認定した。

南アフリカの例が示唆するのは!〜、
➤ ❮❮核兵器の廃棄に対する性急で過大な期待は持つべきではないということだ。制裁に一定の効果があったとしても、南アフリカが核開発計画を放棄するまで10年以上かかっている。70年代後半に国際社会が推し進めた南アフリカの孤立化と禁輸は、むしろ核開発を加速させた❯❯・・・

北朝鮮が対話の姿勢を示したのは朗報だが!〜、
安易な期待は禁物!・・・
核保有国が核兵器を放棄するとしたら、それは政権が代わる時か、世界が変わるときのどちらかしかない。

さて、北朝鮮が核を放棄するか?!〜、
此れは、先ず考えられません!・・・
放棄するとしたら、朝鮮半島の情勢が劇的に変化!、例えば対北朝鮮制裁で経済が疲弊して、国体運営が不可能な状態に陥って、軍も国民も不満が昂じて、独裁者の金正恩に牙を剥き国家が崩壊すれば、可能です!・・・

北朝鮮が崩壊したら、したで、新たな問題が発生する!〜、
南朝鮮主導の統一がなされるか?・・・
これは、支那やロシアが介入して頓挫する!・・・
では、支那が介入し傀儡政権を樹立すれば、米国が認める訳がない!・・・

南朝鮮主導で統一国家がきずかれたら!〜、
北朝鮮が残した核ミサイルを手中にした朝鮮統一国家は日本に牙を剥く事は間違いない!・・・。
憲法の手枷足枷がある、日本は為す術がない!となるようです。厄介な朝鮮半島はいつまでも日本に纏わり続けるでしょう。もし、可能なら、憲法は破棄するするのが日本、日本人を守る最上の手段です。
日本国民の意識改革が喫緊の課題!です。

引用記事:
南アフリカのケースに学ぶ核放棄の条件

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