2020年4月16日木曜日

支那共産党の軍事研究者達の恐るべき執念!:生物(細菌)兵器の開発!・・・

支那共産党の軍事研究者たちは20年間!~、
  生物兵器開発に全力を傾けて来た!・・・


英語ニュース・オピニオンサイト『Japan Forward』は!~、
支那当局の大規模な隠蔽工作が武漢ウイルスの世界的蔓延をもたらした、とする日本国際問題研究所上級海外フェローのモニカ・チャンソリア氏の寄稿を掲載。

支那の独立系メディア『財新』は!〜、
支那の研究所が2019年12月末までに謎のウイルスを非常に高い感染力の新たな病原体として確認していたことを明らかにした!・・・
ウイルスは、後にWHOに《COVID-19(通称は支那ウイルス)》として識別された。しかし、研究所は当時、更なる実験の中止、サンプルの破棄、そして情報を可能な限り秘匿するよう命じられた。

今回のパンデミックの発信地である支那・武漢の衛生当局が!〜、
2020年1月1日以降、原因不明のウイルス性肺炎を
   特定するサンプルを破壊するよう研究所に要求した!・・・
支那共産党・習近平政権は、人から人への感染が起きている事実を3週間以上も隠蔽した。

『財新』は、非常に重要な初期の数週間に!〜、
致命的で大規模な隠蔽工作が行われた明確な証拠を提示!・・・
それによって大流行、すなわち、その後、世界に広がり文字通り『世界閉鎖』を引き起こした大流行を制御する機会が失われたと結論付けた。

■【『超限戦』-ルールを超えた戦争】:
 20年以上前から支那共産党では軍事研究の分野で!〜、
西側諸国によって定められたルールを超えた戦争の
    準備をすべきであるとの主張がなされてきた!・・・
今、改めてそれらの文献を検証するのは意義がある!と言える。



1996年、支那人民解放軍空軍の
     2人の将校、喬良(少将)と王湘穂(大佐)は!〜
台湾を威圧するために行われた軍事演習に参加した!・・・
 演習は、当てつけに台湾総統選挙の準備が行われている最中に実施された。
すぐに米国はこの地域に2隻の空母部隊を派遣し、… 世界は、東アジア地域における大国の勢力争いが復活に瞠目せざるを得なかった。

此の演習参加を切っ掛けに、2人の将校は!〜、
支那東南部の福建省にある小さな村で研究を始めた!・・・
そして、最終的に、『超限戦:対全球化時代戦争与戦法的想定』(ルールを超えた戦争:グローバル時代における戦争と戦法の評価)と題した著書を解放軍文芸出版社から共著で出版した。

『超限戦』の中心的主題は!〜、
支那共産党が『自衛の為にすべての境界と規制を超える戦争』を行う準備をすべきである事を謳っている。

喬亮と王湘穂は著書の中で!〜、
既存の戦争についてのルールや国際法、国際協定は、西側諸国がつくり、米国が新時代の軍事技術と兵器の競争をリードしていると主張する!・・・
。20年以上前に書かれた本の中で、喬亮と王湘穂は、巨額な開発費を要する最先端の兵器が中国経済の崩壊を招きかねないと言及

■【手段を選ばぬ戦争の革命】:
『Unrestricted Warfare(際限なき戦争)』と題した英訳版!〜、
地理的な安全は時代遅れの概念であると述べている!・・・

 国家の安全保障に対する脅威は、国境を越えた侵略からではなく、
  非軍事的な行動からもたらされる可能性があると強調!・・・

 安全保障には、地理、政治、経済、資源、宗教、文化、情報、環境、
  そして地球に近い範囲の宇宙空間が含まれるべきと主張!・・・

 化学兵器、生物兵器、地雷の禁止など、戦争を規制する法を受け入れるか
 否かは、自国の国益に合致しているか否かに左右されていると力説!・・・
西側大国は他国をコントロールするために、化学兵器と生物兵器を禁じていると言明した。

これらの議論から導き出される核心は!〜、
支那共産党は西側諸国が数十年かけて作り上げた国際法や規範に
縛られる事なく自由に意思決定をし、戦争の手段を選択すべきである!・・・
『超限戦』は、枠にとらわれず思考せよ、と主張している。

 最も重要なのは、『超限戦』が敵の脆弱な部分を予想外の方法で狙うことを目的とした非対称の戦争(交戦者間の戦力、戦術などが大きく異なる戦争)の概念を強調した点だ。これには、ゲリラ戦争やテロ行為、細菌テロ、ネットワークへのサイバー攻撃が含まれる。

喬亮と王湘穗は、戦闘以外の行動を含んだ戦争!〜、
非軍事と軍事行動を組み合わせた『戦争の革命』が必要だと訴えた!・・・
戦争は、ステルス戦闘機と巡航ミサイルの融合にとどまらず、生物化学や財政、そしてテロ行為を含むかもしれないという憂慮すべき主張を展開した。

■【バイオテクノロジーの優位性獲得戦争】:
2010年10月、新華社通信から出版された!〜、
『制生権戦争』(バイオテクノロジーの優位性獲得戦争)!・・・
生物工学が未来の戦争に与える影響について論じた。
 支那人民解放軍第三軍医大学の主任医師である郭継衛教授によって書かれたこの本では、伝統的な軍事的思考の衰退に焦点を当て、軍事的思考の新たな傾向、目に見えない戦場、そして予期せぬ変化に着目した。



2015年に、当時の人民解放軍軍事医学科学院の院長であった賀福初!〜、生物工学が国防上の新たな戦略的指揮において、
     高い地位を占めるだろうと論文で主張した!・・・
これは生体素材から、『脳を制御する』兵器にまで及ぶ。その後、賀福初は、北京に本部を置く軍の最高レベルの研究所、人民解放軍軍事科学院の副院長に就任した。
 2015年10月の軍機関紙『解放軍報』は!〜、
過去20年間の支那共産党の文献は、生物工学、工学、情報技術の相互統合が将来の軍事革命の新しい戦略的ドクトリンになる可能性を強調している!・・・
これらの文献は一貫して、生物の兵器化が非伝統的な戦闘様式とともに新時代の戦闘の中心になるだろうと述べている。

■【戦争の7領域に入る生物学】:
 新時代の防衛分野でもっとも重要なのは!〜、
            生物工学の分野だである!・・・
生物の多様性と技術革新は、生物工学的軍事革命を再定義するだろう。

2016年以来、支那中央軍事委員会は!〜、
軍事脳科学、高度な生物模倣システム(バイオミメティクス)、生物学と生体素材、そして新時代の生物工学技術に資金を提供してきた!・・・



さらに重要なことは、第一線から引退した将官で人民解放軍国防大学の前学長、張仕波は2017年の 『戦争新高地』(国防大学出版局)で!〜、
生物工学が戦争の新たな7領域のひとつだと言明!・・・
 現代の生物工学の発展が、…【特定の民族への遺伝的攻撃(特定種族基因攻撃)】へとつながる兆候を示し始めていると訴えている。

国防大学が発行した権威ある書物である2017年版『戦略学』に!〜、
軍事闘争の領域としての生物学に関する新たな章が導入された!・・・
そこには、『特定の民族への遺伝的攻撃』を含む、将来的な生物工学的戦争について説明されている。

現代の生物工学と遺伝子工学における進歩は、憂慮すべき影響を軍事情勢に与えているのだ。同書は、生物学の進歩が戦争の形態、及び性格に変化をもたらしていると一貫して主張、戦略分析と研究を通して、中国軍のこの分野への関心をうかがい知ることができる。

■【支那共産党の第13次5カ年計画】:
軍事と民間の融合に関する支那共産党の国家戦略(軍民融合)!〜、
     生物工学を優先事項にあげている!・・・
その結果、2017年9月の軍事と民間の統合開発に関する第13次5カ年特別計画が、党中央委員会、中華人民共和国国務院、中央軍事委員会で策定され、支那共産党は軍事と民間の統合開発戦略の完全な実施に向けて動き出した。

この2017年の計画の主な課題は!〜、
主要な技術―軍事―民間統合プロジェクトの実行である!・・・
軍民融合に携わる一連の企業は、国家研究開発計画にしたがって生物工学の分野でいくつかの展開を行っている。
 それらの技術はデュアルユース(軍事と民間が共有、共用可の技術)が可能であり、研究開発は益々加速しており、… 科学的、技術的成果における新しい生産性と、軍事的有用性が形成されている。


軍民双方の科学技術革新を後押し!〜、
基礎研究と最先端の技術研究のバランスを
       調整することを目的としている!・・・
したがって、国防研究プロジェクトの支援に重点をおきながらも民間の基礎研究を行うため、基礎研究の軍民統合特別基金が設立された。生物工学的な学問の領域を超えた研究や、軍事に応用するための破壊的技術(disruptive technologies)の研究結果が期待されている。

この20年ほどの間、多くの海外の専門家に依って!〜、
支那では軍事思想家と研究者によって戦争における生物工学的分野の重要性が指摘されてきた。現在のCOVID-19の状況と、この背景を考慮すると、中国軍の生物工学に対する関心を研究することは、ますます重要になっている。

20年来、支那共産党の軍事戦略家たちが!〜、
事ある毎に『遺伝子兵器』と『無血の勝利』の
  可能性に言及している事は確固たる事実である!・・・
支那共産党の研究活動とその倫理観への疑問、不透明性のために世界は益々と不安に包まれ、此れを一掃するのが困難になっている。

此れまで言及した資料は、化学兵器や生物兵器などの『国際法および戦争の規則によって許可されていない兵器』を含め、可能な限り多くの兵器を保有し、使用を躊躇わない支那共産党の危険極まる実体(動向」)を暴くものである。



参考文献:
■【Biological Weapons the Focus of China’s Military Research in the Last 20 Years】:


                                                     


日本国際問題研究所上級海外研究員モニカ・チャンソリア氏の寄稿文に依って!〜、
支那共産党が20年来、国際社会の懸念を意に介せず、傲慢不遜な姿勢を隠そうともせず、… 人類の存続が危険に晒される生物兵器(細菌)の研究開発に全力を注いで来た事が暴露された!・・・

寄稿文は、支那共産党が、
   国際条約で禁止されている!〜、
化学兵器と生物兵器に関する
 開発、使用の条項を真っ向から無視!・・・
世界制覇の野望を打ち砕く為に心を込めて警鐘を鳴らしている。

現在、全世界で蔓延している支那・武漢市発の『支那ウイルス(支那肺炎)』も、支那共産党の飽くなき野望を満たす為に研究開発していた生物兵器(細菌)の一環である。
  事故か?、意図的か?、支那共産軍研究所から漏洩したことは疑いの余地が無いことを、モニカ・チャンソリア氏の寄稿文は喝破している。

人類存続の為に邪悪な支那共産党の悪行を阻止すべき警鐘を世界に向けて鳴らしている!・・・
支那共産党・習近平の報復を恐れず、堂々と寄稿文を寄せるチャンソリア氏の胆力には尊敬、最大の賛辞を贈らざるを得ません!。



後編に続く!〜
前編からの続き!〜

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