2020年4月18日土曜日

『支那ウイルス』の対策に成功しつつある国々の共通点:指導者が女性 何故?

新型コロナウイルス感染において!~、
その国の戦略が明暗を分ける形となっている!・・・
面白いことに、ウイルスの制圧に成功、または成功しつつある国々に共通するのは、指導者が女性であることだ。女性リーダーが新型コロナウイルス対応に長けている理由は何であろうか。

■【女性強し、コロナ制圧に向いている?】:
支那ウイルス危機への対応がずば抜けて素晴らしいと評価されている!〜
台湾、ドイツ、ニュージーランドで、
      全て女性リーダーに率いられている!・・・


その代表格が、元法学教授で、2016年に初の女性総統となった台湾の蔡英文総統である。新型コロナウイルスに対しては、震源地の支那本土に非常に近いにもかかわらず、迅速かつ効果的な防御策を指揮し、感染者を400人以下に抑えている。アメリカや欧州11ヶ国に1000万枚のマスクを寄贈するなど余力も十分だ(ガーディアン紙)


 ジャシンダ・アーダーン首相率いるニュージーランド!〜、
感染者1,401 人、死者も9人と低く抑えている(4月15日現在)!・・・
著名な疫学者からも『マスタークラス』の政治的指導力と褒めたたえられている(バイライン・タイムズ)
人口500万人以下の島国であることが幸いしたが、… 広く検査を実施し、首相が明確かつ思いやりある対応を取ったことが成功の理由だとガーディアン紙は指摘している。



 アンゲラ・メルケル首相率いるドイツは!〜、
早期に検査を拡大し、十分な集中治療室のベッド数を確保したことで、
       死亡率を1.6%と低く抑えている!・・・
同首相の対応は、脅威への『バズーカ砲』だとされ、称賛を受けている。
(バイライン・タイムズ)



コロナウイルス封じ込めに成果を出しつつあるデンマーク、フィンランドの首相も女性だ。

■【女性のほうが能力高い? 男性は両極端】:
ではなぜコロナ危機に際し女性リーダーが成果をあげているのか?、…
         女性指導者は男性に比べ!〜、
あまり政略的にならず、決断力があり、専門家を信頼し、
  危機において冷静という見方があると
    バイライン・タイムズは指摘している!・・・ 

ハーバード・ビジネス・レビューが出版した2019年の研究で!〜、
優秀なリーダーに必要な19の能力において、17項目で
    女性のスコアのほうが高かった事が判明している!・・・

さらに、女性は自分の能力を過小評価するが男性は過大評価するとし、トランプ米大統領やジョンソン英首相が自分の考えを押し出して対応に失敗したことを例としてあげている。

米スペクテイター誌は、女性のほうが男性より能力が高との研究には!〜、
相関関係と因果関係のトリックがあるとして懐疑的である!・・・
その一方で、女性は妊娠中を除いても男性よりも医者にかかる割合が高く、健康診断を受ける割合も高いとし、自分の健康を真剣に考える傾向があり、… これが『支那ウイルス』のような危機においては、女性リーダーのほうが適している理由かもしれない!、と分析している。

 男性のほうが女性より知能など能力のばらつきが大きいという変動性仮説についても同誌は言及する。この仮説を受け入れるならおそらく男性のほうが天才にも奇人にもなる可能性が高い事になる。加えて、男性は現実逃避的で、力で物事をねじ伏せる傾向が強く、女性のほうが安定していると考えられる。

■【実は個人の能力の問題 女性に厳しい社会】:
 もっともスペクテイター誌は、フランスのマクロン大統領よりメルケル首相がうまくコロナウイルスに対応できたことは、単に女性だったからでは説明できないと述べる。
科学的に証明されている訳ではないが!〜、
女性にとって成功の階段を上り詰めるには類まれな能力が必要である!・・・
男性の何倍も努力せねばならない環境に身を置きながら、階段を上り詰めて来た女性リーダーたちが格段に優秀だった事が理由ではないかとスペクテイター誌は考察している。

 ガーディアン紙も!〜、
女性がリーダーになるには男性より高いスタンダードが求められる!・・・
女性は男性の半分の評価を得るために2倍の努力をしなければならないと述べている。イヴァンカ・トランプ氏のような親の後ろ盾を利用する例外もあるが、最上級職に就くためには、女性は出来すぎる程の能力を持たねばならない。

現在世界各国で目覚ましい活躍をしている女性は!〜、
✦ 政界で24%!・・・
✦ フォーチュン500のCEOは5%以下!・・・
バイライン・タイムズは指摘しているが、より多くの優秀な女性の力を利用する事が、『支那ウイルス』対策に限らず、貧困や格差、気候変動、飢餓や戦争などの世界的な問題の解決につながると見ている。


参考文献:
■【女性リーダーのほうがコロナ対策に成功、なぜなのか?】:

                                                     



女性指導者の方が『支那ウイルス』対策を
   抑え込むのに成功している!〜、
此れは微妙であり、一概に女性指導者だからとは
       言い切れない!・・・

複合的な要素が絡まっている!〜、

『支那ウイルス』の猖獗を極め甚大な厄災に見舞われている、
   国々を備に検証すると、奇妙な符号に突き当たる!・・・

即ち、濃厚接触、政治的、経済的に支那共産党と濃厚接触を続けてきた夫々の国が甚大な被害を受けている事実は衆目の一致する処である。


イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、オランダ英国、米国(特にNY州)、カナダ(ケベック州、オンタリオ州)などは支那共産党と繋がりが深く、支那系住民が圧倒的多く、加えて移民や難民が多い。

ケベック州最大の都市モントリオールーにはイラン系の住民が多く、母国に里帰りしてイランから『支那ウイルス』を土産として持ち込んだ事は周知の事実である。

 ドイツは、支那との濃厚接触しており移民も多いが、… 医療体制がドイツ人らしく優れている。医療に携わる医者や看護師など質が高い、加えて『支那ウイルス』備えて、医療器具、ベッドなどを拡充していた事が功を奏した。

なにも、メルケル首相が特別に卓越した対応をした訳ではない。

 近辺国が封鎖をしたので近辺国から自動的に人々の行き来が途絶え、此れが感染者数と死亡者を低く抑え込む事が出来た!と言える。

 ドイツに日本から、治療薬アビガン30万錠が送られた!と先日報じられたが、既に投薬されたいるのか?、定かではないが、個々数日、ドイツでの死亡者が減っているのはアビガンの効果か?、知りたい処です。

『支那ウイルス』を抑え込んでいる国々の共通点!〜、

台湾、シンガポール、ニュージランド、香港、豪州!・・・
これらの国々に共通しているのは初動、即ち支那共産党が武漢封鎖、他省に繋がる道路封鎖を断行した報を受けて、即座に支那から入国を規制し、入国者(主に台湾人の支那大陸からの帰国)には14日感の隔離をした事が功を奏しました。
台湾、香港、シンガポールは、支那系住民が多く、どれだけ支那共産党の特性(悪辣、隠蔽)に知悉しており、… 武漢封鎖はそれだけ『支那ウイルス』の毒性の高さは危機的状態に面している!と捉え、即座に封鎖をした事が好結果を生んだ!といえるでしょう。

ニュージーランド首相は首相就任と共に、早々に対支那強硬姿勢を示し、此れがニュージーランドの対支那外交の基本となり、支那人の入国規制を強化した。

此の強化が伏線になり、台湾シンガポールと同様に厳しい入国規制をしたのが水際で『支那ウイルス』の感染拡散を抑える事に繋がった。

豪州も当初から『支那ウイルス』の危険さを深刻に受け止め、クルーズ船の豪州主要港の入港を見と先ず、離島の小さな港に入港させ、乗客を下船させ隔離施設に収容した。


こうして事実を俯瞰すると、『支那ウイルス』対策に成功していると、言われている国々は、支那との接触を以前から避け、支那共産党の武漢閉鎖とほぼ同時に入国規制した共通点が見られ、… 女性、男性の指導者の色分けは核心を衝いてはいない!となるようです。



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