2020年4月15日水曜日

❝❝百年一日が如く!❞❞時の政権(自民党)の利権政治は全く変わらず!・・・

人工呼吸器 参入に壁
日本、緊急事態でも規制変更なし 車業界「協力」止まり

新型コロナウイルスの感染拡大で人工呼吸器の需要が高まるなか、日本では異業種の参入が進まない。今の医療機器規制の下では新規事業者の製品認可に10カ月以上かかり、リスクも読みにくいためだ。10日はトヨタ自動車など自動車業界が既存メーカーへの協力を発表したが自らの生産には踏み込まなかった。感染者の急増に見舞われた米欧は規制を緩和し、自動車メーカーなどが生産準備を進める。平時の対応を続けて命の危険が増す結果とならないよう制度の見直しが急務となる。

人工呼吸器は肺炎などで呼吸が困難な患者を補助する装置で、今回の新型コロナの感染で重症化した患者にも使われている。2月中旬時点では国内に2万8000台超があり、うち6割が使用可能な状況だ。ただ、肺炎患者が急増すれば不足する可能性がある。

政府は増産を求めているが、規模に乏しい既存の医療機器メーカーの対応能力には限界がある。一方、他の業種の企業は慎重だ。インドの現地子会社で人工呼吸器の生産を始めたスズキは日本では「予定していない」。日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ社長)は10日の記者会見で、生産向上ノウハウの提供を通じた支援の意向を示した半面、生産参入には触れなかった。

緊急度が増しているのに各社が足踏みするのは、これまで機器の徹底した安全に主眼を置いてきた厳格な規制にある。国内で医療機器を製造・販売するには医薬品医療機器法(薬機法)(総合2面きょうのことば)に基づく審査がいる。特に人工呼吸器は人の命にかかわるため、最低6カ月以上の審査期間が必要となる。新規参入の場合、製造許可、工場の設計など審査項目も多く、10カ月以上かかるという。

米欧は対応が異なる。

米国ではトランプ大統領が非常時に軍事物資を増産させることができる「国防生産法」を発動。3月22日には米食品医薬品局(FDA)が人工呼吸器の製造に関する一部規制を緩和し、素材や部品の変更を容易にした。異業種の早期参入が可能になり、ゼネラル・モーターズ(GM)は専用ラインを設け6月までに製品を出荷する計画だ。

英国の場合、政府が人工呼吸器の製造仕様を公開し、最低14日以上稼働することや、非常用電源の設置など承認の条件を明示した。その上で英国に拠点を持つホンダなどにも生産を呼びかけた。すでに英ダイソンは独自設計の人工呼吸器を完成させ承認を待っている。

欧州連合(EU)は加盟国中25カ国で人工呼吸器の共同調達プログラムを立ち上げた。域内での医療機器の争奪を防ぎ、医療機器メーカと異業種の連携も促す。

日本では「最悪の事態に備えさらに数千機を確保することが大事だ」(自民党の田村憲久政調会長代理)との声が広がる。厚生労働省は「安全のためにも厳格な手続きは必要」との立場を貫く。

感染者の伸び次第では平時は即座に有事に転じる。「あと6日分程度しかない」。感染者が急増したニューヨークでは2日、知事が人工呼吸器の不足を訴えた。日本にとっても対岸の火事ではない。(先端医療エディター・高田倫志)


                                                      


日本のネット空間では!〜、
あいも変わらず政権政治から脱却できない自民党への非難と、呆れ果てる声に満ち溢れている!・・・

✦ そりゃ、利権、金、権力で成り立ってる国だから当然だろうが!・・・

✦ ほんとに使えない政府役人!・・・

✦ そりゃそうだ
    厚生労働省の役人が天下りできなくなる
     ガチガチに規制してやる見返りの賄賂
       そう簡単に手放すかよ!・・・

✦ 出来ない、とか言ってる場合かバカタレ
      さっさと出来るようにしろ!・・・

✦ 日本では厳格な品質認証システムで種々の
        団体の老害を喰わせる仕組みだから!・・・

✦ マスクも作れない呼吸器も作れない
        クソ国家すぎんか!・・・

✦ 厚生省が邪魔をする!・・・

✦ 憲法とか法律が足枷になってちゃ世話ないな!・・・

✦ なにかトラブルがあったときに。
  日本人が「こんな非常時だから仕方がない」と
    受け入れられるかどうか。
  機械に不備が出たとき、訴訟を起こさないと約束できるか!・・・

✦ もはや利権が強すぎて国として成り立っていない!・・・

✦ 『自動車業界が参入できないことが判明』ではなく
  “政府”が「許認可を迅速化」させたり「規制を緩和」“する気がない”
  ということ つまり、“国家の緊急事態時”にもかかわらず安倍は積極的な
  対策を講じず「国民をこのまま見殺しにする」ということ!・・・

✦ 何かあればクニガー、厚生省がーとやるから仕方ない!・・・

✦ 重症のコロナ窒息熱には
       人工呼吸器が不可欠だよ!・・・

✦ 海外じゃ自動車メーカー各社既に医療器具生産始めてるから
  日本でも同じ事できるんだけ 日本だと利権の壁で
        生産できねーんだよね!・・・

✦ 普段は法解釈での運用すら許さんといってるやつらが
  今は法は無視しろ独裁しろと喚いてる散々足を引っ張って
  おきながらいざ有事になると 何故やらなかった何故出来ないと
   責めるだけの方はそりゃお気楽でしょうな!・・・

✦ この国は法律にがんじがらめでダメだな
  有事には超法的措置が取れるようにしろ
  立法府の国会議員は何やってるんだ!
       明日からやれ!・・・


✦ 二言目には行政の責任は~と、完全に個人の責任なのに、マスゴミが
大騒ぎしたいだけの理由で、責任を行政の方までもっていくから
ややこしい仕組みばかり作られて身動き取れないようになってしまうんだよ。
 海で釣りして死んでも、人が入れないようにフェンスを設置しなかった
行政が悪いって裁判する。
公園で幼児を遊ばせて木の枝で失明しても行政が安全管理を怠ったと裁判。
人工呼吸器も、認可を簡単にして万が一、トラブルが起こったら
マスゴミはきっと盛大に厚労省のネガキャンはじめるだろう。
 ホント頭イカれてる。
   日本人は責任転嫁が好きなバカばかり!・・・

✦ この国は官僚に滅ぼされるぞ。
        国破れて官僚あり!・・・

✦ 医療なんて利権の塊みたいもんだからな!・・・

✦ 平時ならそれでいいが国難の非常時には特許や
   ノウハウの壁を取り払う それが政治の役目であり使命。
    動くリーダーと動かないリーダーの違い!・・・

出典:

                                                     


日本の時の政権の利権政治の悪弊で!〜、
何事も迅速に政策決定が出来ずに
   アップアップしている安倍政権!・・・
緊急事態の対応の拙速ぶりを尻目に、米トランプ政権が風林火山、… 

■【トヨタ、米で人工呼吸器の生産支援 GMにはトランプ氏圧力】:

【ニューヨーク=中山修志】トヨタ自動車は27日、米国で医療用の簡易フェースガードの生産と人工呼吸器のメーカーの増産支援を始めると発表した。自社のサプライチェーン(供給網)や生産技術を提供して新型コロナウイルス対策に必要な医療機器の生産に役立てる。


       トヨタが生産する医療機関向けの簡易フェースガード

フェースガードは米国の工場の3Dプリンターを利用して来週から生産を開始し、テキサス州やインディアナ州、ケンタッキー州などの病院に配布する。人工呼吸器のメーカー2社と連携して部品供給や物流の支援を手掛けるほか、専用の窓口を設けて他の医療機器メーカーの協力要請にも応じる。

時の政権の悪弊利権政治が!・・・
官僚の天下り利権(既得権)が!・・・
日本に暗い翳を落とし、日本人の活力を奪い、連れて国体を徐々に衰退させて来た!。

有事の際(支那ウイルス大蔓延)でも、時の『政・官』は!〜、
既得権、利権政治を優先させる愚かな
        国体運営を止めようとはしない!・・・
まさに『亡国の徒』が日本国を食い物にして、肥え太っている絵巻は正視に耐えない!、… 此れが日本の紛れもない現実である。

WGIPの毒に汚染され悪臭を放つ戦後の教育界!〜、
マトモな教師が育たたず、戦前は全て悪!と
          戦後教育は出発した!・・・
以後70有余年、教育現場荒廃は目を覆うばかり。

この荒廃した教育現場からは!〜
 国を存続を優先する!・・・
 国を愛する!・・・
 家族を愛する!・・・
 先祖を敬う!・・・
 他人を思いやる!・・・

 などなどの心情などは、一部の人々(戦前からの共通の価値観を持つ)以外は育たたず、… 精神的な流浪人(無国籍者)に成り下がった日本の『政・官・財』は、今回、『支那ウイルス』によって齎された非常緊急事態には全く役に立たず、無能の極みである事が天下に晒されて仕舞った。

 国家観、国の主権、尊厳、伝統、歴史などは視野に無く、戦後の教育の毒によって正常な判断、分析力が退化した日本の『政・官・財・民』は如何に『支那ウイルス』、此れ人為的に培養した支那共産党そのものがウイルス化して日本を蝕んでいる・…これに対して無力である事が『支那ウイルス』に依って暴かれてようです。



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