2021年7月18日日曜日

支那を❝脅威!❞と言えず❝懸念!❞と忖度する日本防衛省の限界!これでは国を守る事は出来ない

『脅威』なき相手からどう守る:
   産経ニュースメールマガジン <noreply@id.sankei.jp>


台湾情勢の行方から日本も目を離せない事実が!〜
    ようやく一般常識になりつつある!・・・
それを初めて明記した出版物の発行がニュースとなった。
令和3年版の防衛白書であある。

■【令和3年版の防衛白書】:
クリックすると産経新聞の記事が閲覧できます。
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 香港の自由と民主主義が奪われたように!〜、
台湾が支那共産党に飲み込まれる事態となれば、
            東アジアは一気に混乱に陥る!・・・

その前段階としてすでに緊張が高まりつつあるが、日本がこれらの危機と無縁でない事は衆目が認める処である。
武力で新たな領域を支配しようとする支那共産党政権/習近平のやり方を考えれば、台湾からわずか170キロしか離れていない日本固有の領土である尖閣諸島を案じるのは日本国民として当然の感情となる。

 防衛白書にあるように、『わが国としても一層緊張感を持って注視していく』のは不可欠だとしても、注視したうえでいったい何をするか? その答えが曖昧な点が日本が直面している重大な課題である

 支
台衝突に際し、米軍が台湾防衛に動けば日本も傍観者ではいられない。「集団的自衛権の行使で米艦船を防護」「在日米軍基地を狙う中国ミサイルを迎撃」などの想定はあるが、訓練と異なり、各種の事態がどんな順番で起きるのかはわからない。防衛省・自衛隊内部で最適の対処方法を考えていたとしても、その行動を許可する政治の判断が遅れれば、主権や国民の生命が危険にさらされる。

 にもかかわらず、答えが曖昧にされている理由は、支那を敵視してはならないという白書の書き方にもある。これだけ支那が東シナ海、南シナ海で計画的、継続的に力による支配を強めているのに、支那には日本侵略の「意図」がないと考える。だから白書は中国を「脅威」とは呼ばずに「懸念」にとどめてきた。

 同じ日の1面の解説記事「『支那懸念』踏襲も脅威増大」を読めば、白書が実質的な脅威の高まりを苦心しながら表現していることがわかる。白書の書き手には気の毒だが、実質的に危険が高まっているのに「懸念」という基本認識が変わらないなら、脅威認識は相対的に後退していることにならないか。


クリックしてください!〜、
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► 支那『懸念』踏襲も強まる警戒感 防衛白書

 台湾問題重視は3月の日米外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)で確認し、4月の日米共同声明にも盛り込まれた。

『令和3年度防衛白書』の表紙に素描された武将は、皇居外苑の大楠公像がモデル

防衛白書への明記に新新鮮味は全くない!。だから、表紙に墨絵で描かれた黒い騎馬武者の方が、中身よりも話題になったりする。

これも、歴代自公政権と党内に跳梁跋扈する魑魅魍魎!〜、

支那共産党政権に鼻毛(ハニトラ)を抜かれた、あるいは甘い人参(巨額な工作資金)に目が眩んみ悪魔に魂を売り渡した売国、国賊自民党議員どもが自国の安全保障から目を背けてきた結果である。

防衛白書に敵国である支那共産党政権/習近平に斟酌(顔色を伺う卑屈さ)し、…  ❝❝ 脅威!❞❞ とは言えず、 ❝❝ 懸念!❞❞ でお茶を濁す体たらく!・・・

こんなに萎縮しているのでは、とても!、とても!、日本国は守れない。悔し涙が零れ落ちてしまう!・・・

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