2021年7月30日金曜日

ヤクザも顔負け!支那共産党政府 水害報道の外国記者への脅迫呼びかける!・・・

英国放送協会『BBC』は27日!~、
支那・河南省の洪水被害を取材する外国記者への嫌がらせを直ちに停止させるよう、支那共産党政府に要請する声明を発表した!・・・

深刻な洪水災害に見舞われた支那・河南省鄭州市で、現地取材する海外メディアの記者が妨害を受ける事件が起きた。

先週末、支那共産党政府はSNS上で!〜、
河南省の洪水被害を報道したBBC記者の
      所在を通報するよう呼びかけた!・・・
その投稿へのコメントの中には殺害の脅迫も含まれていた。また、BBC記者と間違えられた他社メディアの記者が、怒った群衆に囲まれ、映像の消去を迫られた。

BBCが発信した声明は!〜、
『外国メディアの記者を危険にさらすこうした攻撃をやめさせるよう、支那政府は
    直ちに措置をとる必要がある!と明言している!・・・

BBCの記者は、『これらの攻撃の目的は報道を妨害することであり、全ては支那政府によって入念に計画されたものだ』と指摘した。

SNS上で、大量の五毛党(ネット工作員)は!〜、
河南省の洪水に災害に関するBBの報道を
    『BB中傷(#BBCSlander)』と呼んでいる!・・・
因みに『#BBCSlander』のハッシュタグは1億回以上再生されている。

支那共産党政府は一部の人々を扇動して!〜、
外国人記者に嫌がらせをするよう仕向けたとされている!・・・
記者本人やその家族が暴力的な脅迫を受けたという


BBCの支那特派員であるスティーブン・マクドネル氏は!〜
これを『特にBBCを標的にした、共産党機構による手の込んだ嫌がら
     せキャンペーンの一環だ』と明言している!・・・

同記者はまた、『支那共産党政府は、被災地で何を隠そうとしているのか』と疑問を呈した。



支那共産党の青年組織『河南共青団』の公式SNSウェイボー(微博)アカウントは先週末、BBCのロビン・ブラント(Robin Brant)記者によるインタビューを警戒するよう市民に呼びかけた。さらに、ロビン記者とは違う人の写真を掲載し、彼の所在に関する情報提供をネットユーザーに呼びかけた。

支那のSNS上では
大量の五毛党!〜
   外国メディア記者に対する攻撃を展開している!・・・

 見かけたら、なぶり殺す!、誰なのかが分からなくなるまで
    ボコボコにしてやる!、・・・などの書き込みが見られた。

■ 外国人記者を攻撃するいかなる人であっても英雄!、
        なぜなら、誰もがやりたいことだからだ!・・・

■ 現在、数百人態勢で外国人記者を捜索中、
           警察に通報する用意もできている!・・・
 
    などのヘイト満載、物騒な書き込みが見られた。



ドイツ公営放送『ドイチェ・ベレ』のマティアス・ベーリンガー(Mathias Boelinger)記者や、米ロサンゼルス・タイムズ紙のアリス・スー(Alice Su)記者は先週日曜日、鄭州市内で暴徒たちに取り囲まれた。

ベーリンガー記者はBBCのロビン記者と間違われたようだ。


SNS上で大量の五毛党の書き込みに煽られた群衆は!〜、
ベーリンガー記者の腕を掴み、別の人は携帯電話を使って撮影しながら、『支那を誹謗中傷するな』『支那に泥を塗るな」と同記者を罵倒した!・・・
 その後、ベーリンガー氏が自分はロビン記者ではないと説明した後、群衆の態度は少し落ち着いたという。

ベーリンガー記者は!〜、
もし包囲されたのがロビン氏だとしたら、
       彼はどうなっていたか?、想像もつかない!・・・
現在の支那に置かれているメディアの環境は本当に恐ろしいものだ!と、恐怖感を顕にした。



米ニューヨークに本部を置く民間団体、ジャーナリスト保護委員会(CPJ)アジアプログラムコーディネーターのスティーブン・バトラー(Steven Butler)氏は、『報道に従事する外国人記者に対する嫌がらせは、耐え難いレベルにまで達している』とし、『支那共産党政府は、特に北京五輪に向けて、自然災害やその他の問題を取材する国内外のジャーナリストに安全な環境を提供すべきだ』と呼びかけた。

昨年、ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポスト、ウォール・ストリート・ジャーナルといった主要紙の支那特派員、少なくとも18人が国外追放となった。


BBCの支那特派員のジョン・サドワース(John Sudworth)氏や、豪放送協会(ABC)のビル・バートルズ(Bill Birtles)記者、そして豪経済紙オーストラリアン・フィナンシャル・レビュー(Australian Financial Review)のマイケル・スミス(Michael Smith)記者など、一部の外国人記者たちは、身の危険を感じ、緊急帰国を余儀なくされた。

支那共産党政府の肝いりでネット工作機関『五毛党』が!〜、
総動員で水害被害の報道を隠蔽する為に外国人報道員に恫喝、暴力を仄めかしている!・・・
組織暴力団も真っ青になる程も極道ぶりであり、しかも支那共産党政権/習近平の指令であるとは、呆れ返る。

支那共産党の国際ルールを、傍若無人に破壊する行為には、国際社会は対応しきれずに、声明で非難の声を上げるだけである。
支那共産党にとって声明などは、嘲笑って無視するだけ、痛くも痒くもない。
頼みの綱の米国は、先日バイデン政権/司法省が昨年前トランプ政権が、支那共産党軍の身分を隠しビザ詐称の罪で 5人のスパイを拘束し、起訴をしたのに、米国務副長官の支那訪問に土産として、取り下げる世紀の愚挙を為したばかりである。
支那共産党の尊大ぶり(国際条約破り)が増幅してが付けられない域に達するのは当然過ぎる程に当然である。

バイデン政権が続く限り!〜、
支那の無法ぶりは天井知らず!となるでしょう!・・・


参考文献:
『共産党系団体、水害報道の外国記者への脅迫呼びかける 英BBCが中国政府に対処要請』:

https://www.epochtimes.jp/p/2021/07/76671.html


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