2021年7月8日木曜日

支那共産党の米国侵略の遠謀深慮! 米国は内部から崩れ始めている!

アメリカの軍事・防衛費は年間およそ7000億ドル!〜、
一方、それより遥かに少ない費用で対米戦略を
  成功させているのが支那共産党政権/習近平である!・・・

支那共産党政府は、米国のメデイアを掌握すればを掌握すれば、米国人の考えを変えられることを知悉している!・・・

米国人ジャーナリストの良心は買えなくても!〜、
  巨額な工作資金をばら撒けば支那に都合の良い好意的な
   報道が得られる事を熟知しているのである!・・・  

保守系メディア「ナショナル・パルス」は昨年!〜、
支那共産党の宣伝を担当するグループが、米メデイア50社から120人以上を選び、
       無料の視察に招待していたことを明らかにした!・・・
その見返りはもちろん、支那共産党に関する好意的な報道であり、… 招待された
記者たちは中支那の主要都市で政府関係者と会い、文化遺跡や企業を視察しながら、『支那の様々な分野における発展』を見学するツアーに参加した。

旅行を手配したのは、支那・米国交流基金会(CUSEF)である。



米支安全保障検討委員会の調査報告書によると!~、
CUSEFの設立者は初代香港行政長官の董慶華氏で、現在彼は『統一戦線』を管轄する支那
人民政治協商会議(CPPCC)の副主席を務めている!・・・

『統一戦線』の使命は、『支那共産党』の政策と権威に反対する可能性のある者を
抱き込み、無力化する事である。
簡単に言うと、彼らは自由国家を味方につけるために働いている

► 一体誰が旅行に参加したのか?

CUSEFのニュースレターによると、2009年と2010年に!〜、
 CNN/ NYタイムズ/ AP通信/ ナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)/ シカゴ・トリビューン/ ヴォックス(Vox)!・・・
含む主要メディアの現職および元上級幹部、編集者、記者などが旅行に参加した。

視察旅行には少なくとも一人当たり数千ドルはかかると思われるが、… 支那共産党政府にとっては安い投資である。2009年だけでも、支那に対する好意的な報道は少なくとも28件あった。CUSEFはニュースレターで、支那を称賛するシカゴ・トリビューンの記事の一部を誇らしげに紹介している。

この種の旅行は何年も続いている!〜、
2019年には同じPR会社が企画し、Vox、Slate、ボストン・ヘラルド、
ボストン・グローブ、ハフィントン・ポストなどが支那へ招かれた・・・

► アメリカはどこへ向かうのか?

支那の歴史には!〜、
未来へのヒントとなるエピソードがたくさん詰まっている!・・・

2000年以上前、秦は敵対する6つの国の高官や有力者を買収するため、
30万単位の金(現在の貨幣価値で250万ドル)を費やした。
この戦略により、秦はわずか10年で支那を統一し、6国の王や官吏は、ほとんどが追放されるか殺された。

現在米国は軍事力という名の強靭な筋肉を備えている!〜
しかし、貪欲と腐敗というウイルスが、
        米国を内側から蝕んでいる!・・・。
米国民や企業が、支那共産党の金を撥ねつける程の道徳的価値観と
気骨を持たない限り、米国は衰退の一途を辿るだろう。

参考文献:
【中国はどうアメリカ人の考えを変えているのか】:

https://www.epochtimes.jp/p/2021/07/75416.html


恐るべき支那共産党の米国への深謀遠慮(百年の計)!〜、
世界の工場となり、製品を地球の隅々まで売り捌き、
     天文学的な巨額な金を掻き集めている!・・・
この有り余る資金で米国や日本を思うの侭に調略、謀略し両国を内部から破壊している。

調略の手口はまず、メデイアを巧妙に籠絡し味方にする。
メデイアの重要さを熟知していたのは!〜、
支那共産党国家(中華人民共和国)の創建の父・毛沢東!・・・

毛沢東は嘗て、蒋介石国民党軍と戦火を交えていた時!〜、
❝❝一メデイアは百万の兵に匹敵する!❞❞ 言った!・・・
有言実行でメデイアを籠絡!、… 共産党の底意(独裁国家の建設)を隠し、人民を圧制者から開放するの錦の御旗を喧伝し、人民の心を鷲掴みにして国民党軍を撃破して蒋介石を支那大陸から台湾に追い出した。

この毛沢東の巧みな戦術を踏襲した歴代支那共産党政権は、世界主要国、特に米国と日本のメデイアを懐柔した。
結果は見るまでもなく、米国と日本のメデイアは支那共産党の橋頭堡となり、現今の惨状が齎されている。

スパイ防止法がある米国がこの体たらくでは、防止法がない日本は支那共産党に赤子の手を捻るようにして、支那共産党の術中に嵌る。

幸いな事に、米国は共和党トランプ大統領の出現で、支那共産党の
深謀遠慮に歯止めがかかったが、残念なことに支那に弱みを握られているバイデンが不正選挙で大統領になった事で、米国の先行きが不透明になっている。
しかし、トランプ前大統領の米国民への大きな遺産!〜、
支那封じ込め政策が功を奏し、例えバイデンがトランプ前大統領の政策を完全には覆す事を画策しても不可能である!・・・
現在は上辺だけも、対支那強硬政策を取らざるを得ない状況にある。

来年は中間選挙、此の結果でバイデン政権、民主党は上下院で過半数を失い共和党が取って代われば、支那共産党の橋頭堡は無残にも破壊されるでしょう。
全て、来年の中間選挙で答えが出るでしょう。
ブログ管理人は、共和党が上下院議会を制する事を祈ります。


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