2022年5月11日水曜日

米国はウクライナがロシア軍艦を撃沈する前に情報を提供!・・・

米国は、ロシアのミサイル巡洋艦モスクワを撃沈し、ロシア軍にとって大きな失敗となったこの事件の前に、その位置に関する情報をウクライナと共有した!とのべている。



バイデン政府の高官は5月5日(木曜日!)!〜、
ウクライナ単独で、自国の対艦ミサイルを使ってロシアの黒海艦隊の旗艦を狙い撃沈することを決定したと述べた!・・・
然し、ロシアが海からウクライナの海岸線を攻撃していることから米国はそれらの船の位置を含む『様々な情報』を提供したと、公に話す権限がなく匿名を条件にこの当局者は語った。


米バイデン政権はロシアの侵攻を撃退する為に!〜、
武器やミサイルの輸送と並行して、
        ウクライナとの情報共有を強化してきた!・・・

ホワイトハウスは共和党から、ウクライナの抵抗をもっと支援するよう圧力を受けており、世論調査ではジョー・バイデン大統領がロシアに対して十分に厳しい態度をとっているかどうか、アメリカ人が疑問を抱いていることを示唆する中、ロシア黒海艦隊の旗艦『モスクワ』攻撃における米国の支援の開示が行われた。


ロシアのプーチン大統領が2月に侵攻を命じて以来、ホワイトハウスは民主的同盟国であるウクライナを支援することと、プーチンと米国およびNATOの同盟国との間の直接的な戦争を誘発するようなことをしないことのバランスを取ろうとしてきた。
戦争が進むにつれ、ホワイトハウスは軍事的・情報的支援を強化し、ロシアの潜在的標的についてウクライナに伝える時間的・地理的制限を撤廃してきた。


木曜日に発言した関係者によると、米国はウクライナ軍が『モスクワ号』を攻撃する計画を、作戦を実施した後まで知らなかったという。
NBCニュースは、同艦の沈没におけるアメリカの役割について最初に報じた。


木曜日の初めに、ウクライナのロシア将官殺害を支援するアメリカの役割についてニューヨークタイムズが報道した後、… 



国防総省のジョン・カービー報道官は!〜、

✦ 〚米国の機関は戦場における軍幹部の位置に関する情報を提供しておらず、
   ウクライナ軍の標的決定に参加していない! 〛・・・

✦〚ウクライナは、我々や他のパートナーから提供された情報と
彼ら自身が
    集めている情報とを組み合わせている情報とを組み合わせて、
      彼ら自身の判断で、彼ら自身の行動を起こしている!』、・・・
          
                カービー氏は述べた。



7日、米中央情報局(CIA)の
     ウィリアム・バーンズ長官は!〜、
米国の諜報機関がウクライナと情報共有しているという事が報道機関に
リークされた事について無責任で危険!だと考えていると表明した!・・・

フィナンシャルタイムズ紙主催のディスカッションの枠内で、バーンズ氏は『これは無責任だということに全く同意だ。これは非常に危険だ。個人的な会話での情報漏洩であれ、諜報に関する特定の問題にまつわる公な議論であれ、人々が話しすぎると危険だ』と述べた。

 国防総省のジョン・カービー報道官が大嘘を吐いている事を、図らずも、ファイナンシャル・タイムズの議論でばらして仕舞ったようです。

バイデン政権の閣僚、高官は押しなべて虚言癖があり、全く信用できませんが、親分のバイデンが大嘘吐きでは致し方がないようです。
バイデン大統領はウクライナ危機を終わらせる積りは毛頭なく、… まかり間違えば、世界大戦を誘発する可能性があり危険過ぎます。


参考文献:

■【US Gave Intel Before Ukraine Sank Russian Warship; Major Escalation Possible?】:

https://patriotdailyalerts.com/us-gave-intel-before-ukraine-sank-russian-warship-major-escalation-possible/

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