新たな「反日」暴挙なのか。韓国が不法占拠する島根県・竹島南方の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、韓国側の調査船が無許可で海洋調査を実施したようなのだ。韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)新政権は、日韓関係の改善を呼びかけるが、今回のタイミングを見る限り、岸田文雄政権を軽んじ、挑発した可能性すらある。
韓国が不法占拠する竹島(共同)
産経新聞の17日朝刊によると、問題の調査は、韓国国営企業から委託されたノルウェー船籍の調査船「ジオ・コーラル」が実施した。竹島の南方約100キロの海域で、船尾からケーブルのようなものを引き、日韓の地理的中間線の日本側への侵入を繰り返したという。海域の地下構造や資源を探査した疑いがあるという。
現場では、海上保安庁の巡視船が無線で委託元などについて聞き取り、「わが国の同意を得ない調査は認められない」と注意した。
日本政府による外交ルートでの韓国への対応は明らかになっていないが、問題は調査船が活動したタイミングだ。
日本政府による外交ルートでの韓国への対応は明らかになっていないが、問題は調査船が活動したタイミングだ。
韓国側の調査船が活動した海域に近い日本のEEZ内では、石油・天然ガス開発の国内最大手「INPEX」(インペックス)が今月5日、天然ガスなどの商業生産化を調査する試掘を始めている。
一連の韓国側の動きは偶然とは考えられない。どう見るか。
朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏は「韓国側の動きはタイミングを含め、尹氏の『竹島問題で日本に譲らない』という姿勢を示す意図があったのではないか。尹政権は決して『親日』ではない。文在寅(ムン・ジェイン)前大統領は強硬な『反日』で日韓関係を最悪な状態にしたが、尹氏は関係改善をチラつかせる巧妙な『反日』と見るべきだ。日本の国内世論が分断される恐れもある。岸田政権は手ごわい相手だと認識し、毅然(きぜん)とした対応をすべきだ」と語った。
■ 韓国による主な「反日」暴挙︙
✦ 韓国国会議長(当時)による
『天皇陛下(現上皇さま』への謝罪要求」
✦ 韓国海軍駆逐艦による
海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件
✦ 日韓の軍事情報包括保護協定
(GSOMIA)破棄決定
✦ いわゆる「元徴用工」訴訟をめぐる異常判決
✦ 自衛隊旗(旭日旗)への侮辱
✦ 不法占拠する島根県・竹島への韓国警察庁長官上陸
✦ 韓国国会議長(当時)による
『天皇陛下(現上皇さま』への謝罪要求」
✦ 韓国海軍駆逐艦による
海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件
✦ 日韓の軍事情報包括保護協定
(GSOMIA)破棄決定
✦ いわゆる「元徴用工」訴訟をめぐる異常判決
✦ 自衛隊旗(旭日旗)への侮辱
✦ 不法占拠する島根県・竹島への韓国警察庁長官上陸
✦ 世界文化遺産への「佐渡島の金山」推薦に反発
✦ 林芳正外相の訪韓中に、島根県・竹島周辺のEEZ内で無断海洋調査の動き
南鮮ネタをブログに取り上げると気分が悪くなり、同時に無性に腹が立つので、余程の事がない限り敬遠します。
然し、日本の岸田政権の要である林芳正外務大臣に超弩級の外交的な無礼を働いた南鮮は許しがたし、拡散させたい!と思いブログに取り上げました。
この歴史的、超弩級の南鮮の日本に対する暴挙は!〜、
先日、岸田首相の親書を抱えて、尹大統領の就任式(10日)に出席するために訪韓している間に起こったものです。
親書を送った岸田首相の面目は丸つぶれですが、そもそも親書などを携えて南鮮を訪問する林芳正外務大臣がまるで阿呆のようです。
南鮮の暴挙に腹が立つより、岸田、林の無能さにより以上に腹が立ちます!・・・
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