ギャビン・ニューサム!~、
2035年までにガスエンジン車の販売を禁止した数日後に
電気自動車を充電しないよう州民に伝える!・・・
2035年までにガスエンジン車の販売を禁止した数日後に
電気自動車を充電しないよう州民に伝える!・・・
まさに、ヒッポクリット(偽善者、大嘘つき)の
典型的な見本であると断言できる!・・・
※『The Flex Alert』は述べている。
註 ※ 『The Flex Alert』:
カリフォルニア州の独立系電力事業者(Independent System Operator)。
カリフォルニア州の一括受電システム、送電線、加盟電力会社が発電・送電する電力市場の運営を監視している。
✦〚警告が発動中は、電力需要が高止まりし、利用可能な太陽光
エネルギーが少なくなる為、システムが最もストレスを感じる
午後4時から9時まで、消費者はエネルギー使用を抑えるよう
促される。その時間帯に電力使用量を下げることで、システム
(送電網)への負担を軽減し、輪番停電などのより抜本的な
対策を防ぐことができる〛、・・・
この警報は!〜、
カリフォルニア州のいくつかの都市が100度を超える
天候に直面することを想定し州政府によって出された!・・・
カリフォルニア州は停電が多いため、ニューサム知事を筆頭に、2035年までにガスエンジン車の販売を禁止することが賢明であると考えた各自治体の為政者達が多数いる。そして今、彼らは電力網と停電への懸念から、電気自動車を充電しないよう住民に呼びかけている。
カリフォルニア最大の電力網を運営している
エリオット・マインツァー(Elliot Mainzer )は!〜、
✦〚背筋が凍る思いだ・・・すごい。州政府は炭素排出量に
実質的な歯止めをかけている〛、・・・
ツイッターに投稿した。
✦〚主要な電化製品の電源を切り、サーモスタットを78度に
設定し(または扇風機を使用)、余分な照明を消し、使用して
いない電化製品のプラグを抜く時間です。
カリフォルニア州に住むすべての人が省エネに協力する
必要があります。皆様のご協力をお願いします〛、・・・
ツイットし、州民に協力を呼びか掛けた。
(Tucker Carlson(タッカー・カールソン)が述べた事は:
✦〚電気自動車は、なによりも送電網を管理する人たちによって
コントロールされます。
つまり、次にカリフォルニアのエネルギー規制当局が電力を
止めると決めたら、何処にも行けなくなるのです。
カリフォルニアから出られないのです。
さて、このことについて!〜、
いくつかお気づきの点があると思います!・・・
第一に、彼らは二酸化炭素の排出を懸念し、
化石燃料の燃焼は二酸化炭素の排出を増やし、
地球を破壊しているので、これをやって(規制)いるのです。
もし、あなたが実際にそのことを心配しているとしたら、
最初に何を禁止するでしょうか?
プライベートジェットでの移動は!〜、
明らかに多くの炭素を排出します!・・・
たった60分のフライトで、プライベートジェット機は、
米国の平均的な家庭が3ヶ月間に排出する二酸化炭素の
量を遥かに上回るのです〛、・・・
電気自動車を持っている人も!〜、
今は停電に備えてガス自動車も持っている!・・・
しかし、いずれは購入できるガス自動車がなくなる時が来る。
カリフォルニアの『リーダー』の危機管理能力を知っている住民は、彼らが電力網を強化したり改善したりすることを信用していないのである。
私が報告したように、ガスエンジン車の禁止は違法で非現実的である可能性が高い。マンディ・グナセカラが述べているように。
気候・エネルギー問題の戦略家、コミュニケーター、環境弁護士として活躍し、結果を出すことに定評のあるベテラン。
✦〚第一に、州をまたがる商取引、つまり自動車の製造や販売に
不合理な負担を強いることになるため、通商法に違反する可能性
がある。最高裁は長年にわたり、通商法は州が州間通商を制限
する法律を制定する権限を制限する『自己執行制限』であると
判示してきた。
第二に、大気浄化法の下で、カリフォルニア州は、 より厳しい
独自の排ガス基準を設定するために、米国環境保護庁から
免除を受けることが要求されている〛、・・・
また、なぜそれが非現実的であり、環境に大きな影響を与えないのかについても詳しく述べています。
✦〚この提案(規制)は非現実的で、違法である可能性が
高いだけでなく、政府は国民に何が運転できて何ができないか
を指示すべきではない。電気自動車を買う余裕のない人も
いれば、買えるけど完全な電気自動車には乗りたくないという
人もいるわけで、カリフォルニア州のこの提案は、
住民が運転できる車の選択肢を制限する以外の
何ものでもないでしょう〛、・・・
いるかもしれないが、すでにさまざまな州に広がっている。
この判決に異議を唱え、法廷で覆す可能性がなければ、
さらに多くの州がカリフォルニア州のガスエンジン禁止政策に
追随する可能性があります〛、・・・
マンディ・グナセカラ女史が言わんとしている事は、
✦ 民主党が支配するカルフォルニア州の知事・
ギャビン・ニューサムや最大の都市・
ロスアンゼルス市長などが推進する、グリーン政策(脱炭素)は米合衆国憲法に抵触する!・・・
✦ 法廷に持ち込んで決着しなければ、規制を盾に
住民統制が強化され自由が失われる!・・・
米国は悪辣なバイデン大統領率いる民主党によって、
全体主義へと爆進中で、… 危険な兆候で有ることを示唆しているのです。
女史はどちらからと言うとリベラル派なのですが、豊かな常識を備えているようです。
思想ではなくて常識が人間社会を成熟させる!。
これを肝に銘じてかる米国民は邪悪な民主党に中間選挙で鉄槌を下して欲しいものです。
参考文献:
■【Californians Told Not to Charge Electric Vehicles Days After
State Banned Gas-Powered Sales by 2035】:
https://patriotoutlook.com/-told-not-to-charge-electric-vehicles-days-after-state-banned-gas-powered-sales-by-2035
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