2022年9月9日金曜日

バイデンの演説の数日後、元軍人たちが政治的な『民軍環境(バイデンが米軍兵士を私兵化)』に警告を発する!

元国防総省長官や統合参謀本部議長の約12人が!〜、
バイデン大統領の演説の数日後に『危険な民軍環境』を警告する書簡に署名し、大統領の後ろに2人の海兵隊員がいることを明らかにした!・・・

 詰まり書簡を送付して、バイデンは米軍を国内の政治的な目的で利用した事を暴露したのである。

        2022年9月1日、米フィラデルフィアのインディペンデンス
         国立歴史公園で演説するジョー・バイデン大統領


 元国防総省長官や統合参謀本部議長の
      約12人が警告を発した書簡:

『私たちは、例外的に危険な民軍環境の中にいます。民軍関係を形成する要因の多くが、近年極度の緊張状態にある』と、イラクとアフガニスタンでの戦争を引き合いに出して、開書簡で書いている。
 この書簡は、9月6日に『War on the Rocks』の
       ウェブサイトに掲載された。

『社会的には、パンデミックと経済の混乱が社会のパターンを破壊し、個人や家族に多大な負担をかけた』と彼らは書いている。「政治的には、軍事専門家は、政治権力の平和的移譲が中断され、疑われた100年以上ぶりの選挙で最高潮に達した感情的偏向の分裂によって特徴付けられる非常に不利な環境に直面している"。

書簡は、バイデン氏が海兵隊員2人の前で行った演説で、ドナルド・トランプ前大統領の支持者を痛烈に批判し、米国の中核的制度を損なっていると非難したことには触れていないが、軍規が軍人の政治活動を禁じていることに言及している。

「軍人が党派的な政治に公的な役割を果たすことには、国防総省の長年の方針と規則に示されるように、大きな制限がある」と、書簡は述べている。「軍人は、私的な意見の公的な表現に制限を受けることを受け入れている。軍と文民の指導者は、軍を党派的な政治活動から切り離すことに真摯に取り組まなければならない。

マーク・エスパー、アシュトン・ボールドウィン・カーター、ウィリアム・セバスチャン・コーエン、ロバート・ゲイツ、チャールズ・ティモシー・ヘーゲル、ジム・マティス、レオン・パネッタ、ウィリアム・ペリーの元国防長官が書簡にサインした。さらに、マーティン・エドワード・デンプシー元統合参謀本部議長、ジョセフ・フランシス・ダンフォードJr.元国防長官、マイケル・グレン・マレン元国防長官、リチャード・ボーマン・マイヤーズ元国防長官、ピーター・ペイス元国防長官が加わりました。

 レッドフラッグ(赤旗⇔左翼政治):

              ジョナサン・ターリー

ニューヨーク・ポスト紙に寄稿した憲法学者ジョナサン・ターリー氏は、… バイデン大統領は先週、2人の米海兵隊員の前で極論を述べるべきでなかったと主張した。

『この演説は、まるでダンテの地獄篇の演説をしているように見える奇妙な赤い背景で、たちまちインターネット上の話題の的になってしまった。確かに、『Vフォー・ヴェンデッタ』のアダム・サトラー大総統のような風貌になりかけていた』と寄稿文の中で記している。

演説の真後ろにある赤い稲妻は!〜、
支那共産党を含む共産主義政権が使うイメージに
    似ていると批判する声もあった!・・・
また、バイデン大統領が演説したビルの側面には青い光が当てられていたが、彼は赤い背景の真正面に立っていた。

しかし、憲法学者のジョナサン・ターリー氏は
✦〚最も際立っていたのは、トランプ支持者を民主主義への
 脅威と断定し、『MAGA共和党』を13回も糾弾し、過去と将来の
  政敵となりうるトランプへの言及を繰り返した大統領の
        海兵隊員の使い方でした!〛、・・・
        寄稿文に付け加えている。

✦〚海兵隊は、隊員が政治的なイベントに利用されたり、
  参加したりすることを明確に禁じている。陸軍関係者は、
 『実際の、あるいは認識されている党派性は、軍人の職業と
  学科の正当性を損なう恐れがある』ため、そのような関与を
       禁じる規則を強調しています〛、・・・
      寄稿文の中で指摘している」。

詰まりバイデンは規律違反(海兵隊の政治利用)!〜、
トランプ氏と支持者達を社会的抹殺しようと、
      強権を発動している!・・・
これは支那やロシアの指導者と全く遜色がない。
また、ドイツナチ・ヒットラーの洗脳手段を踏襲してバイデン大統領、民主党に歯向かう者は容赦なく叩き潰す!と宣言している。

 2022年9月1日、米フィラデルフィアのインディペンデンス国立歴史公園でのジョー・バイデン大統領の演説は限りなく不吉な影を落としている!。

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