広島市で6日、平和記念式典が開かれ、松井一実市長が平和宣言を発表し、広島県の湯崎英彦知事と、岸田文雄首相がそれぞれあいさつした。
挨拶が安倍元首相の “丸パクリ”
問題は、その中身だ。
どれも期待と願望、勝手な思い込みに基づく主張ばかりで、『これでは、とても日本の平和は達成できない』と言わざるを得ない。
問題は、その中身だ。
どれも期待と願望、勝手な思い込みに基づく主張ばかりで、『これでは、とても日本の平和は達成できない』と言わざるを得ない。
無用のものにしなくてはならない‼❞❞
松井市長は『争いを生み出す疑心暗鬼を消し去るために、市民社会が起こすべき行動は、他者を思いやる気持ちを持って交流し対話することで『信頼の輪』を育み、日常生活の中で実感できる『安心の輪』を国境を越えて広めていくことだ』などと訴えた。
イスラム過激派、ハマスのイスラエルに対するテロはなぜ、起きたのか。ハマスや背後に控えたイランは、彼らの憲法で『イスラエルとユダヤ人を地上から抹消する』ことを目的に掲げている。
そのために『殉教すれば天国に行ける』と信じている。
イスラエルも相手をイスラエルの地から追い出そうとしている。
そんな両者に『相手を信頼せよ』と言うのは、美しいが、日本人の思い上がりではないのか。
ロシアによるウクライナ侵攻は!〜、
ロシアによるウクライナ侵攻は!〜、
確かに疑心暗鬼が招いた側面がある!・・・
北大西洋条約機構(NATO)が東に拡大し、隣のウクライナまで
加盟しそうになった。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は
❝❝ 国家の生存に関わる脅威!❞❞と感じ、先制攻撃した。
そう単純な話でもない。
西側には『自由と民主主義を広める』という大義名分があったのだ。
国家が衝突する背景には、双方が信じる正義がある。それは市民社会でも同じだ。いま世界で『包摂、平等、多様性』が叫ばれ、日本にも多くの外国人が流入している。
だが、英国では少女3人の刺殺事件をきっかけに、イスラム系住民と白人住民の間で暴動が起きている。
国家が衝突する背景には、双方が信じる正義がある。それは市民社会でも同じだ。いま世界で『包摂、平等、多様性』が叫ばれ、日本にも多くの外国人が流入している。
だが、英国では少女3人の刺殺事件をきっかけに、イスラム系住民と白人住民の間で暴動が起きている。
『信頼の輪を育め』というのは簡単だが、英国はじめ欧州各国の多文化共生政策が失敗したのは、明らかだろう。
〘核兵器維持増強の10分の1の1.4兆円や数千人の専門家を
投入すれば、核廃絶も具体的に大きく前進する〙、…と語った。
だが、世界が核抑止に依存しているのは、核廃絶に資金や技術の制約があるからではない。相手に核を使わせないために、相手を完全に破壊できるだけの反撃能力を備えているのだ。それは『国家の意思』でもある。
だが、世界が核抑止に依存しているのは、核廃絶に資金や技術の制約があるからではない。相手に核を使わせないために、相手を完全に破壊できるだけの反撃能力を備えているのだ。それは『国家の意思』でもある。
参考文献:
それらのを抜粋して列記いたします。
興味ある方は是非、御覧ください!。
■ 今になって、岸田氏の発言に何かを期待しようという人がいるのには本当に驚いた。失望とは期待していたものが裏切られる時の表現だから。
【失望した岸田首相の広島・平和記念式典あいさつ 相手を
思いやれば、戦争は起きないのか 勝手な思い込みに基づく
主張ばかり】:
https://www.zakzak.co.jp/article/
20240809-AJSNKDQJ3JNXDIYZ4UVZKZROI4/
それらのを抜粋して列記いたします。
興味ある方は是非、御覧ください!。
■ 今になって、岸田氏の発言に何かを期待しようという人がいるのには本当に驚いた。
期待していないものが期待していない通りの発言をすれば、「ああやっぱり」で、少なくとも失望はしない。
文章の綾だとは思うが、どうせ記事にするなら「失望した」以外の表現が良いのでは?この記事の筆者だって、本当はもとより岸田氏に何も期待してないでしょ。「単に口から出まかせの嘘つき」が妥当な表現だと思うが。
岸田氏は、このような事項になると、果して自分が何を言っているかも、きちんと理解はせずに口先で言っているだけ。ほぼ同時期に、
9条見直しとかいってるのだから、論理的にも破綻している。広島向けのリップサービスにしか過ぎない。
■ 核兵器の使用は反対だが、隣国が核兵器を持っているなら日本も持つべきだと思う。日本がどれだけ非核三原則を唱えようが誰も核兵器を手放さないし、おそらくは世界中の笑い者ですらある。
それくらい日本は平和ボケをしている。ロシアや中国の侵略行為が対岸の火事と思っている時点で危機感が全くない。
戦闘機や戦車をアメリカに売りつけられるくらいなら核兵器を持った方がよっぽど国防に役立つ。
■ 安全保障の米国依存からの脱却、すなわち日本が核武装に踏み出すのか、だが米国は日本に核武装をゆるすのか、
かって太平洋戦争で相当な犠牲を出して生かさず殺さず従属させて来た日本にそんな力を与えるほど甘くはない、強力な敵国をさらに創り出すことはあり得ない、日本は敗戦国の責任から永遠に逃れられないのだ。だから負ける戦争なんかするもんじゃありません。
■ ただ口を動かしているだけですからね、誰かが考えた文章を読んでいるだけ、綺麗な言葉を並べているだけ。
このような危機感ゼロの人が総理をやっていても若者は徴兵もされずに、多くの国民は武器の使い方も知らない、それでも平和を維持できているのは凄いこと。
日本に駐留している米軍には本当に感謝しかありません。
そして自分の国は自分たちで守れるようにならなければ、平和を維持し続けることはできない。■ 岸田は美辞麗句しか並べない。まあ式典の挨拶だから。
まず世界平和が良いが世界中がみんなで仲良くしようと思っていないことを理解するべきです。独裁国家もあれば自分のところの宗教がすべてのところもある。人間が最も尊重されるべき存在というのは日本や欧米諸国の考えであって世界中が思っているわけではない。
文化の多様性といいながら日本の常識で物事をはかりすぎ。
タブーや日本の常識を一旦取り払い、世界中で人と人が殺しあわなくてよい世界になるにはどうすればよいのか真剣に考えてほしいです。そこに偽善はいらない。結果が大事です。
■ この総理と平和、特に原爆を考えた時に、非常に大きな疑問があるのだが、なぜはだしのゲンを広島出身のはずのこの人が総理の時に学校からなくしたのか?というのが今だに疑問。
自分の戦争観と原爆の恐ろしさなどの9割ははだしのゲンから学んだと言っても決して過言ではない。
子供の頃に数少ない学校で読めるマンガで、戦争と原爆のおそろしさと悲しさをドスンと何かに打ち付けてくれたと思う。
それなのになぜ広島出身のはずの総理の時になぜそうした?と今だに納得できない。
学校は広島でないから、あまり思い入れがないのかもしれないが、ちゃんと説明してほしいし、今からでも戻してほしいくらい。■ 平和記念式典の挨拶は施政方針演説ではありません。
多分に儀礼的なものであることを理解すべきです。
鎮魂の場でのあいさつにいちいち目くじらを立てるのは失礼です。
平和記念式典は静かに行われればそれで良いと思います。
■ イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の確執を理解しないまま中東の『宗教戦争』をあれこれ言うのは無意味です。
特に大多数の日本人にとったら宗教戦争自体を理解出来ていない状況。
国や政府の為に命を投げ出して戦うって人は政府軍くらいで、逆に『神』の為になら命を差し出すのを躊躇わない人達が大勢居る。
日本国内では、仏教を殲滅する為に神道が蜂起する事もないし、国内のキリスト教以下他国宗教を壊滅する様な行動は取らない。
しかし海外、特に中東地域では、他宗教は悪魔だと思っている人達が沢山いて、それぞれの聖地が一箇所にかたまっている。
非難覚悟で言えば、旧ジャニと抜けジャニそれぞれのファンが『聖地』を奪い合う様な感じ(兵器でなく言葉の武器で戦っている状況)。
中東問題に関しては、右左に関係なく、『政教分離』の立場をしっかり意識して発言や行動をして欲しいものです。■ この記事は全くの正論だなぁ。
世界に平和愛好家はどの国にもいるが、平和愛好家の考えを入れて、安全保証政策を行っている所はないな。
どこの国も万が一の事を考えて安保政策を実施しているのではないかな。
平和愛好自体は良い事だが、から念仏だけではダメですね。
危機への対応実力があってこそ、平和愛好ができるのでしょう。
例えば今のウクライナがガンジーのように非暴力非服従策を取っていたら今より現状はよかなっているのでしょうか。
又日本の大地震対策として、予知も含め具体的な対応策を実施しないで、発生時の心構えとかことばだけの対応方針を発表しているだけでは、いざという時にどうなってしうのでしようかねえ。■ 1945年3月9日の東京大空襲で約8万4000人が焼死した。この時点で日本の敗戦は決定的だった。
同年4月30日にアドルフ、ヒトラーは自殺。5月7日に同盟国のドイツナチ帝国は降伏。
広島と長崎に原爆が投下される前に昭和天皇が日本の敗戦を認めて降伏していれば、救える命はあったはず。
戦争遺族の小さな声です。■ 日本人が日本の核化を正当化することは、全ての国の核化を容認するのと同じだ。
どの国とどの国も簡単に核戦争できるようにする道であり、確実に地球を死の星にする唯一の道だ。
今の世界は、ロシアの核兵器さえ封殺できれば、核廃絶の道を開くことが可能だ。
リーチが掛かった状態と言える。
力で押し切ってでも、非核化の流れを不可逆化し、核保有にはリスクしかない状態まで追い込む必要がある。
その時を粘り強く迎えれば、通常兵器での防衛が可能となり、核の傘から出ることができるだろう。この方の見解は異常です。余程ロシアが憎いのでしょう!。
ロシアの核は悪い核!、米・欧・支那・北朝鮮・イスラエル・インドの核は良い核なのか!。日本の原爆を落としたのはロシアではなくて米国だった事は知らないようです。
■ 世界の国々の半数以上が核兵器を保持した後で考えれば良い事。
戦争は思いやりが欠けたから発生するのではなく、歴史的には資本主義・帝国主義戦争である。つまり経済問題が根本原因と言えよう。
矛盾を抱えているから止めようがない。
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