2023年4月25日火曜日

喜劇の主役となったウクライナ!供与されたミグ29、一部は解体されて部品になっている!

■【ウクライナ 一部の軍事作戦は米国が
      コントロールと認める=マスコミ】:

       https://sputniknews.jp/20230425/15781202.html



ワシントンポスト紙は、ウクライナの高官らは一個人としての発言の場では一連の作戦が米国のコントロール下で実行されている事実を認めていると報じた。
 
 ワシントンポスト紙は「ウクライナ人の役人らは一個人として発言する場合、以前から、いくつかの作戦は米国が事実上コントロールしていると語っている」と報じている。

 ワシントンポスト紙は、ウクライナは米国から渡されたミサイルシステムは、欧州の基地にいる米軍部の承認ないしは座標の提供なしには使用していないと書いている。

 ワシントンポスト紙の消息筋によれば、ウクライナは米国からの指示でロシア領への攻撃を延期せざるをえなくなった。同紙の入手情報では、ウクライナ国防省情報総局のキリーロ・ブダノフ局長は2023年2月24日、ロシア南部のノヴォロシースクの港とモスクワを攻撃する構えだった。

これまでも米国人アナリストらは、ウクライナに約束済みの戦車がすべて供与されてもそれで直ちに有利な戦況にたつわけではないと説明している。

一連の作戦が米国のコントロール下で実行されている!~

 これは既に、周知の事実だ!と、

     識者の間では知れ渡っていますね!!・・・

然し、米国民は余程の情報通でなけられば知る由はないでしょう。

ワシントン・ポスト紙が報じた意義は大きいものがあります。


■【ウクライナ、春の作戦に失敗すれば
 数ヶ月以内に欧米の軍事支援を失う危険性=英紙】:        


ウクライナは、春の作戦が失敗した場合、欧米の軍事支援と攻撃能力を失うことになるという。英紙デイリー・メールが、英国の将校らへの取材を元に報じている。
  同紙の取材に対し、将校らはこのような予測を示した。

(今回の作戦が)失敗すれば、ロシアに対する完全勝利への扉は
 永遠に閉ざされることになりかねない。ウクライナの運命、
    そして紛争の運命は、今後数カ月で決まるだろう〛、・・・

将校らの意見では、春先の地面のぬかるみにより作戦の遂行が困難となるため、ウクライナ軍は大規模な攻撃を行うことはできず、限定的な作戦を実施することになる。さらに、西側諸国から供与された兵器はとても多様なもので、そのメンテナンスに独自のアプローチを要することから、ウクライナ軍には兵站における問題も待ち受けている。

 将校らはまた、ゼレンスキー大統領の最も重要な任務は、欧米の指導者たちにウクライナ軍への軍備供給を継続するよう説得することだと指摘した。

 ウクライナは、反転攻勢を開始する計画を繰り返し発表してきた。ロシア大統領府のペスコフ報道官に指摘によると、ロシアは差し迫った攻撃に関するあらゆる発言を注視し、特別作戦を計画する際にはそれらを考慮に入れている。

問題だらけのウクライナ軍!~、

西側から供与された兵器もバラバラで効率よく使い熟せない!・・・

兵站の問題もあり、春の大攻勢でロシア軍を押し返せるか?疑問が残る。

もし、失敗すれば、ロシアに対する完全勝利への道は永劫に閉ざされる事になる!と西側軍事分析家はいっているが、… 初めかウクライナの完全勝利などは夢物語だった。

西側がいい加減で、バイデン大統領の妄想から脱却すべきである。


■【ウクライナに供与されたミグ29、
      一部は解体されて部品に=メディア】:

       https://sputniknews.jp/20230424/15774918.html



ポーランドとスロバキアが最近ウクライナに引き渡したミグ29戦闘機の多くは「飛行できる状態になく」、解体されて部品の供給源として使用されている。エコノミスト誌が報じた。


同誌は「ポーランドとスロバキアは過去数週間で約8機のミグ29

 を引き渡した(中略)これらの戦闘機の多くは飛行できる状態に

  なく、部品の供給源として使用されている〛、・・・と報じた。


ウクライナ空軍司令部の顧問、ユーリー・イグナット氏は、ウクライナにはF-16戦闘機が必要だと指摘した。一方、エコノミストによると、ウクライナ軍の経験豊富なパイロットの一部は、これらの戦闘機を受け取ろうとする政府の試みに個人的には懐疑的な見方を示しているという。


 これより先、軍事専門家がウクライナに供与されたフランス製装甲車の特殊性を指摘した。

ポーランドから供与されたミグ29戦闘機が飛行できる状態ではなく、解体され部品として使われている!。

これには大笑い!。

ポーランドは大言壮語して、供与した戦闘機が使い物にならなかったとは、ポーランド人らしいお粗末さでした。


■【ウクライナは弾薬不足、
    5月にも制空権を失う可能性あり=英紙】:

       https://sputniknews.jp/20230423/5-15770128.html



ウクライナ軍は地対空ミサイル防衛システムの弾薬不足により、5月にも国内の制空権を失う可能性がある。英紙タイムズが米国防総省の極秘文書を引用して報じた。

 国防総省の極秘文書はウクライナ軍内部の弱点を指摘し、これに警鐘を鳴らしている。文書によると、ウクライナでは防空ミサイルシステムの弾薬不足が深刻で、5月にも制空権を失う可能性があるとのこと。


 先に米紙ニューヨーク・タイムズは、米国防総省から流出した機密文書を引用し、ウクライナが現在保有している西側の戦車やその他の兵器の数では反転攻勢を開始できないとの分析を伝えていた。

米国の機密文書が流出 問題の規模は?

ウクライナ紛争に関する機密文書が米国防総省から流出したと初めて報じられたのは、7日のこと。流出したファイルには、米国と北大西洋条約機構(NATO)がウクライナ軍を強化する計画に関する情報が含まれていた。同日、米連邦捜査局(FBI)は流出元を特定するための調査を開始した。

 翌日には、中東や中国に関する情報、テロとの戦い、ウクライナ軍の状態に関する機密文書が新たに流出したことが分かった。NYTによると、この流出事件は米政権と同盟国の関係を複雑にさせ、「米国の秘密保持能力に対する疑念を植え付けた」という。

 米紙「ワシントン・ポスト」は、米国の機密文書の流出事件が米国防総省でパニックを引き起こし、同省は「情報の伝達を制限する」という厳しい対応に出たと報じた。

 なお、今回の流出で拡散された米インテリジェンス・コミュニティの機密文書(2023年2月23日付け)には、仮にウクライナが欧米の兵器を使用してロシア領への攻撃を本格化する場合、民間物資を装った「飛行支援」の提供をロシアに対して段階的に行うことを中国共産党の中央軍事委員会が承認したとの諜報データも含まれている。

ウクライナに制空権などあったのか?

ありもしない制空権などは失う事はできないでしょう。

もし、あるのならウクライナ戦線は全く変わったものになっている筈である。

ウクライナ上空でロシア戦闘機と空中戦が展開される。


米国の機密文書は意図的に内部から流された!との噂があるが、

果たしてそうなのか?知りたいものですね!。


■【露ザハロワ報道官、ロシア領内でのウクライナ軍
    による攻撃を容認した独国防相に反論】:

       https://sputniknews.jp/20230422/15762291.html



ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、ドイツのボリス・ピストリウス国防相に向けて、ロシア領内でのウクライナ軍による攻撃を容認したことについて、自身の言葉を覚えておくようにとコメントした。
 ザハロワ氏は、自身のテレグラム・チャンネルでこのように指摘した


皆さん、覚えましたか?『(民間人が被害に遭わない)限定的な
  攻撃は受け入れられる戦術だ』と。ボリスさん、
 あなたもご自身の言葉を忘れないでください。いずれにせよ、
          私が思い出させるわ〛、・・・

ザハロワ氏はまた、ドイツ国防省が「ノルドストリーム」へのテロ攻撃を実行した人物を突き止めたのかどうか尋ねた。ザハロワ氏は、これもドイツにとって重要なインフラ計画を破壊するための「容認できる限定的な攻撃戦術」であると示唆した。

 先に、ピストリウス氏は、都市や市民への攻撃が行われない限り、ウクライナがロシア領内で軍事作戦を行うことは「普通」のことだと発言した。
 これに対し、ロシア国家安全保障会議のドミトリー・メドベージェフ現副議長は、ロシアへの攻撃を望むドイツ人に対し、ベルリンでの来たるロシアのパレードに備えるようにと忠告した。

全く以てドイツの体たらくは見てはいられません!。
外相と言い!、国防相と言い!、余りにも低能!としか言いようがない驚愕の発言を連発している。
ロシア外務省のザワロワ報道官に嘲笑され!〜、
      子供の様にいなされている!・・・
ドイツ国防省が「ノルドストリーム」へのテロ攻撃を実行した人物を突き止めたのかどうか? 皮肉に尋ねられる有様は見苦しいの一語に尽きます。

■【ドイツ国防相 ウクライナ軍に
  よるロシア領内での軍事作戦の実施を容認】:

       https://sputniknews.jp/20230421/15758602.html



ウクライナ軍がロシアの領土内で軍事作戦を実施することは、民間人が被害にあわない限りにおいて、「普通」の出来事である。ドイツのボリス・ピストリウス国防相が、同国のテレビ局「ZDF」の生放送でこのように発言した。

 ピストリウス氏によると、敵地で軍事作戦を行うことは「普通のことであり、必要なこととして受け入れられるべき」だが、それは都市や市民、民間地域への攻撃がない場合に限られる。さらに同氏は、そういった作戦においては、補給路を断つこともあり得ると述べた。
また同氏は、ウクライナに最新の戦闘機やクラスター爆弾を供与することは「レッドライン(超えてはならない一線)」に相当すると強調した。

 ウクライナは特別軍事作戦が始まって以降、ロシア側の国境地帯を定期的に砲撃している。ウクライナと国境を接するロシア西部ベルゴロド州知事は20日、同州が2022年2月以来2300回以上砲撃を受け、その結果30人の市民が死亡、3000軒以上が破壊されたと発表した。

 ロシア南西部のクルスク州やブリャンスク州も攻撃を受けている。3月には、ウクライナの破壊工作集団がブリャンスク州に潜入し、現地の車を銃撃し男性2人を殺害、11歳の子供が負傷した。ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ政府によるこのような行動はテロ行為だとしている。

驚愕のドイツ国防相の発言ですね!。
これがEUの相違なら、EU共同体が既に死にか掛けています。
ウクライナに代理戦争をさせて、己等は戦線の後方から吠えているさまは、醜悪の一語に尽きます。
他国へのテロ攻撃を容認することなどは狂気に沙汰です。