2019年1月19日土曜日

ヘナヘナ岩屋防衛大臣:シャナハン米国防長官代行と国防総省で会談 ❝日本と南鮮実務者協議を続ける!❞、日本の主権を泥まみれにした南鮮に対して、こんな言葉が出るとは呆れるばかり!・・・


日米防衛相「韓国含む協力不可欠」 レーダー照射受け 

【ワシントン=永沢毅】岩屋毅防衛相は16日午後(日本時間17日未明)、シャナハン米国防長官代行と国防総省で会談した。韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊機への火器管制レーダー照射問題を受け、日米韓3カ国による安全保障協力が北朝鮮問題への対処など地域全体の安定に不可欠だとの認識で一致した。

     16日にワシントンでシャナハン米国防長官代行(右)と会談する岩屋毅防衛相=AP

両氏の会談は初めてで約90分間。日韓関係を巡っては、岩屋氏が韓国海軍駆逐艦による火器管制レーダー照射について説明した。両氏は今後も3カ国による協力を推進する必要性で一致。岩屋氏は会談後、日韓による実務者協議を続ける考えを記者団に示した。

日本政府が昨年12月に決定した新たな防衛計画の大綱を踏まえ、宇宙やサイバーなどの新たな領域も含めた安保協力を推進する方針も確認した。シャナハン氏は「日本が防衛体制を強化し、役割拡大をはかる強い決意を示したことを歓迎する」と表明。両氏は日米同盟の一段の強化とともに、両国が基軸となって望ましい安保環境の創出をめざすことを申し合わせた。

米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)問題では、名護市辺野古への移設が「唯一の解決策」との方針を確認した。


これに先立ち、岩屋氏はボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)ともホワイトハウスで会談。同氏が破棄を唱える米国とロシアによる中距離核戦力(INF)廃棄条約の扱いを巡り、米ロ間の協議の状況について緊密に情報共有することで一致した。

                                                      


南鮮海軍駆逐艦による海上自衛隊機への火器管制レーダー照射問題を受け!〜、
日米韓3カ国による安全保障協力が北朝鮮問題への対処など地域全体の安定に不可欠だとの認識で一致した!・・・

凄く違和感を感じた文脈であり!〜、
シャナハン米国防長官代行は全く日本、南北朝鮮情勢を正確には把握していない!・・・
米国側は致し方ないが、日本側はまるで昼行灯ではないのか?と思える程の鈍い光しか放っていない。




シャナハン米国防長官代行と国防総省で会談で!〜、
     岩屋毅防衛相は何を伝えたのか?・・・


 日本と『北朝鮮の核とミサイルの脅威』に対して協力するという内容も
        今回の国防白書では削除された!・・・

 米国以外の周辺諸国との軍事交流協力について記述する際の順序も、
  これまでは韓日、韓中、韓ロの順だったが、
     今回は韓中、韓日、韓ロの順に変更された!・・・

  南鮮国防部が、主な敵を北から日本に変えようとしている!・・・

 日本側はレーダー記録の交換を求めたが、南鮮側は❝無礼だ!❞と
      言って怒り拒否した!・・怒った!・・・


 未だに南鮮側は日本の哨戒機P-1が低空飛行して威嚇した!と言い張っている!・・・

此のような言動を、憎日、毀日の姿勢を、臆面もなくこれをみよがしに、日本側に見せつける南鮮の異常さを岩屋毅防衛相は米国防省に伝えたのか?、… もし伝えたとしたら、米国防省は事態を甘く見すぎている。
特に日本国の将来を憂いる国民の心情を、米国は踏み躙っている事になる。

シャナハン米国防長官代行と国防総省で会談の場に臨みたかったものです、さすれば場の雰囲気、進行具合、岩屋毅防衛相が如何に日本と南鮮間の関係が、… 今や修復不能な状態に陥っている事を真摯に米国防省に伝えたか?伝えなかったのか?が分かる。

そもそも、岩屋毅防衛相は日本が未曾有の国難に直面している時に、わざわざ米国を訪れる必要性があったのか?!〜、
レーダー照射事件で日本は南鮮側の詭弁を弄して日本側に謝罪を求め、更には日本の無礼を咎めている!・・・
 此のように、日本側が南鮮に押されっぱなしの状態に追い込まれている状況の中!、…レーダー照射事件の発端となった海自哨戒機、詰まり自衛隊が南鮮の攻撃対象となった事は、即ち防衛省の頂点に位置する岩屋毅防衛相が率先して解決に当たるが条理である。
毅然、気骨に溢れた姿勢を南鮮に示す必要があるのにも拘わらず、発信することは歯切れが悪く、… とても、とても、❝日本国を守る!❞との意気込みが感じられない言動ばかりである。

シャナハン米国防長官代行と国防総省で会談の結果!〜、
朧気ながら、安倍総理のレーダー照射事件の対する立ち位置が浮き彫りにされた!・・・
米国のお墨付きをなしでは!〜、
日本は南鮮に対しては独自の制裁は出来ない!・・・
此れが判明した会談だったようです。
此れを拡大解釈をすれば、安倍政権はレーダー照射に対しては此れと言った対策は講ぜず、たとえしても気に抜けたビールのようなものになることが考えられる。
日本国民をバカにしたガス抜き程度となるでしょう。




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