2019年1月9日水曜日

米国上院議員が『支那の技術盗用防止法案』を提出!・・・


米上院情報特別委員会のマーク・ワーナー副委員長(民主党)とマルコ・ルビオ委員(共和党)は!〜、
4日、国家ぐるみの技術盗用の阻止や米国の重要なサプライチェーンの防衛を目的とした組織をホワイトハウスに設置する超党派の法案を提出した!・・・


両氏の声明によると法案は!〜、
支那など外国勢力が米国の安全保障にもたらすハイテク分野の脅威に対抗するため省庁間の戦略連携を図る『重要技術安全保障局(Office of Critical Technologiesand Security)』の設置を目指す。


ワーナー議員は声明で!〜、
✦ 進行技術や軍民両用技術における米国の競争力を保護!・・・
✦ 米国からの技術移転を阻止することで支那の脅威に対応!・・・
 此のため、政府全体としての技術戦略が必要だとの考えを示した


ダッチ・ルッパースバーガー下院議員の事務所の広報官によると、下院では同議員が同様の法案を7日からの週前半に提出する見通しという。
 上院で提出され採決⇒可決⇒下院で提出⇒採決、可決となり、此の法案の成立見込みは限りなく高い。


トランプ政権は!〜、
米国からの技術盗用の試みなどを巡り支那を非難している!・・・
また、安全保障の専門家やワーナー、ルビオ両氏など議会関係者は米国の通信網に中国製の機器を使用することへの懸念を強めており、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]や中興通訊(ZTE)<000063.SZ>などの製品を米通信網から排除することを目指している。

マルコ・ルビオ(共和党)とマーク・ワーナー(民主党)両上院議員は!〜、
声明の中で、…ホワイトハウスの組織が設置されれば、政府、民間双方の重要なサプライチェーンが外国企業への依存によって危険にさらされることがないよう取り組むことになると説明した。

参考記事:
中国の技術盗用防止へホワイトハウスに組織設置、上院で超党派法案

マルコ・ルビオ上院議員は!〜、
キューバからの移民の子でありながら、こよなく米国を愛している熱情的な人物である!・・・
昨年11月14日、超党派としてロバート(ボブ)・メンデス上院議員(民主党)とともに支那を締め付ける『ウイグル弾圧停止法案』をボブ・メネンデス上院議員(民主党)と超党派として提出している。

必要とあらば政敵の民主党議員ともに世界の平和を脅かし、将来は間違いなく米国の最大の敵となる事が約束されている支那に対して、トランプ大統領の対支那強硬姿勢の追い風として支那関連の法案を次々に発議している、頼もしい政治家である。

翻って日本の政界には!〜、
マルコ・ルビオ上院議員のような、国を愛し世界の平和を乱す無法国(酷)・支那に対して確固たる信条をもって支那に対する姿勢を鮮明にする政治家は皆無に近い!・・・
うじゃうじゃゴキブリのように群れいてるのは、…『特亜の走狗=工作人!』とも言える、腐れ議員だけである。
これでは支那、南北朝鮮に舐められるは当然である。

現在の日本は亡国寸前!〜、
亡国の扉の前で佇んでいる悲しい、悲しい風景が薄明かりの中に浮かび上がる!・・・
此れが現今の日本国の姿です!!!・・・




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