2020年6月30日火曜日

トランプ政権の支那共産党に対する決意!・・・

米国はもはや支那共産党に対して
     消極的な外交を展開しない!~、
● 強硬な対応を押しすめる!・・・
● 米国の支那融和対応は過去のもの!・・・

ホワイトハウスのトランプ大統領の国家安全保障顧問・ロバート・オブライエン氏は語る!~、


 トランプ大統領の国家安全保障顧問であるロバート・オブライエン氏とFBIの局長であるクリストファーレイ氏は、過去2日間で支那共産党による脅威を強調し、どちらもトランプ政権の支那に対す最新の取り組みを垣間見せた。

6月24日、ロバート・オブライエン氏は!~、
アリゾナ州で開かれたビジネスリーダー達の集会で講演に登壇した!・・・
ビジネス界のリーダー達の前で、オブライエン米国務長官は❝❝支那人民共和国に関する米国の受動性と甘い認識(愚直)の時代は終わった!❞❞ と力説した。
ビジネスリーダー達に向けての演説で米国はもはや支那共産党との交渉に消極的ではないと語り、この発言は後数週間で支那共産党に対する強硬発言が目白押しであり、その最初のものとなるであろう!、締め括った。
国務長官であるマイク・ポンピオ、ウィリアム・バー検事総長、およびその他の行政当局高官もこの面で演説を行う予定である!と語った。




■【オブライエン氏の演説の概要】:
✦ ❮❮ 米国はトランプ大統領の指揮下で、支那共産党の行動の脅威と覇権主義が米国民の素晴らしい生活様式に齎す危険さにようやく目覚めた ❯❯・・・

✦ ❮❮ 米国は2001年に支那を世界貿易機関(WTO)に『莫大な譲歩と貿易特権』で迎え入れたが、一方で『支那共産党政権の重大な人権侵害』を軽視し、
米国経済の優位性を覆した支那の広範囲にわたる技術窃盗に目を瞑っている ❯❯・・・

✦ ❮❮ 支那がより豊かに、そしてより強く成長するにつれて、我々は支那共産党がその民衆の高まる民主主義の願望を満たすために自由化すると信じていた。
これは旧ソ共産主義に勝利したことから生まれた大胆で楽観的な歴代政権の発想であったが、残念ながら非常に甘い考えだった ❯❯・・・


オブライエン氏は、自国民の弾圧だけでなく、米国人に影響を与えることを目的とした支那共産党の活動のリストを提示したが、…支那国民を攻撃しているのではなく、支那共産党を攻撃していると強調した。

一方、FBI局長のクリスト・ファーレイ氏は!~、
当局が現在支那共産党までさ遡る2,000件以上の活発な調査を
      行っている事を明らかにした!・・・

 過去10年間で、支那共産党政権との繋がりを持つ経済スパイの
      調査が約1300パーセント増加している!・・・

 米国の技術革新、経済安全保障、民主主義的な考えに対して、
  支那共産党ほど広範囲で包括的な脅威を与える国はない!・・・

 支那共産党が米国の政治に干渉しようとしている事や、
   フォーチュン誌ランク100社をスパイしている事を非難!・・・

 FBI当局は、支那に10時間ごとに結びつく
         新しい諜報活動調査を開始している!・・・
  6月24日、Fox Newsに語った

トランプ大統領の主導で、米国は米国の半導体技術が華為(ファーウエイ)に亘るのを制限し、… 人民解放軍が学生ビザプログラムを利用して将校を米国の大学に派遣することを制限している。


作家で支那の専門家であるゴードン・チャン氏は!〜、
米国がようやく ❝❝ 支那共産党に対して現実的になりつつある!❞❞ 
と述べている!・・・
『トランプ政権は、支那共産党政権が米国社会に突き付けている根本的な挑戦を理解し始めている!』とThe Epoch timesの取材で語った。

支那共産党が国際システムに融合するあろうとの期待が常にあったが、近来は、支那が間違った方向に向かっていることが明らかになり、… 敵対的、挑発的、好戦的、攻撃的になっている。『米政権が共産党の支配を終わらせる事は米国の政策である!』と力強い言葉を発信する必要がある。

米国防総省は最近!〜、
支那人民解放軍が所有または管理する支那企業の
      リストを発行することを決定した!・・・

1999年の法律の下で、国防総省は、支那人民解放軍(PLA)によって『所有または支配されている』企業を指定して、企業が商業サービスの提供、製造、生産、輸出に従事できるように配慮する事が義務付けられていた。


防衛および国家安全保障コンサルティング会社であるGeoStrategic Analysisの社長であるPeter Huessy(ピーター・ヒューシー)氏はThe Epoch timesに、… トランプ政権は支那共産党の脅威の度合いを真剣に受け止めた最初の政権であると語った。


支那人民解放軍が所有または管理する支那企業のリスト!~、
『● テック大手のHuawei / ● 携帯電話事業者のChina Mobile / ● China Telecom / ● 鉄道車両メーカーのCRRC / ● ビデオ監視メーカーのHikvision / ● 造船会社のCSICとCSSC /● 航空宇宙会社のAVIC / ● 防衛会社のNorinco / ● クラウドコンピューティング / ● データセンターのInspur』などの企業が含まれている。



レーガン政権時代の国際安全保障政策の元国防次官補、
    現在、米危機管理委員会・副委員長である
      フランク・ガフニー氏は!~、

 国防総省の発表は『非常に重要な進展』である!・・・

 支那の軍産複合体が米国で活動している事は、一般の米国人に
 とっては衝撃的であり、米国で何をしているのか想像できる!・・・

 支那共産党は不遜にも米国に対する悪意を示している。これらの非常に、
  非常に不吉な兆候をもはや米国は無視することはできない !・・・


 もう一つの懸念は、支那の通信大手、華為(ファーウェイ)である。

   これは、米トランプ政権の高官達が、米国家安全保障上の
       無視できない脅威と見做している!・・・

 以上をThe Epoch timesにの取材に見解を述べたが、米トランプ政権の支那共産党に対する姿勢は並々ならぬ決意が窺い知れる。


6月25日、米国の経済成長、エネルギー、環境担当次官である
         キース・クラク氏は!~、
 他国が華為(ファーウエイ)ではなく、欧米のプロバイダーから
  購入する為に、米国が財政的に支援する可能性がある!・・・
 ワシントン(トランプ政権)は、欧州や他の同盟国に対し、5Gネットワークにアップグレードする際にファーウエイ技術を排除するようロビー活動を行っている。

ファーウエイは、中支那共産党のスパイ行為を助長したり、支那共産党政権に支配されていることを否定しているが。

■【US Will No Longer Be Passive Toward China, White House Adviser Says】:


                                                      


トランプ大統領の主導!〜、
政府高官の並々ならぬ、支那共産党政権の不遜な
米国への挑戦と脅威に対する決意が窺える!・・・

 安倍政権も米国の動向を見定めて、売国集団の経団連に引導を渡し、… ファーウエイを経団連から排除するべきです。さもないと米国との関係に罅が入るでしょう。
安倍総理の決断が待たれます!!!・・・。










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