2023年11月22日水曜日

歴代首相中で突出して外遊好きな岸田がバイデンの招待で来春、訪米!・・・

■【岸田首相、来春訪米で調整 
            国賓待遇、議会で演説も】:

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112100888&g=pol


        バイデン米大統領(左)と握手する岸田文雄首相=

    8月18日、ワシントン近郊キャンプデービッド山荘(EPA時事)


岸田文雄首相は、来年春に米国を訪問する方向で調整に入った。
 中国の台頭を念頭に、バイデン米大統領との間で強固な日米関係を確認し、内外にアピールしたい考えだ。
 米側は首相を「国賓待遇」とする方針。米議会での演説も調整している。政府関係者が21日、明らかにした。

 先の日米首脳会談で、バイデン氏は首相に来年早期の訪米を招請。結束してウクライナ支援を継続する姿勢や、ミサイル発射を繰り返す北朝鮮に対し、韓国を交えた3カ国で対応する方針を再確認する見通しだ。

                                      


歴代首相の中で異常ではないか?と思える程に稚拙な外交手腕で恥を晒し、… 日本国の!、日本人の威厳を!、威信!を汚しながら外遊を続ける傾国の冠が良く似合う岸田文雄首相。

余りの外遊の多さには!〜、
只々に呆れ果て、驚愕するばかりです!・・・

そこ外務省ホームページで岸田首相の外国訪問を調べた処、以下が判明しました。


総理名

日付


総理別訪問回数

訪問内容

岸田総理

訪問国・地域:27

のべ訪問国・地域:43

2023

(令和5年)

919日~922

20

78回国連総会出席(米国)



95日~911

19

2023ASEAN関連首脳会議、G20ニューデリー・サミット出席(インドネシア、インド)



817日~819

18

日米韓首脳会合出席(米国)



716日~719

17

サウジアラビア王国、アラブ首長国連邦及びカタール国訪問



711日~714

16

NATO首脳会合及び日EU定期首脳協議出席



57日~58

15

韓国訪問



429日~55

14

エジプト、ガーナ、ケニア、モザンビーク及びシンガポール訪問



321日~323

13

ウクライナ及びポーランド訪問



319日~321

12

インド訪問



19日~115

11

フランス、イタリア、英国、カナダ及び米国訪問


2022

(令和4年)

1112日~1119

10

2022ASEAN関連首脳会議、G20バリ・サミット、APEC首脳会議出席(カンボジア、インドネシア、タイ)



1021日~1023

9

オーストラリア訪問



920日~923

8

77回国連総会出席(米国)



731日~82

7

核兵器不拡散条約(NPT)運用検討会議出席(米国)



626日~630

6

G7エルマウ・サミット及びNATO首脳会合出席(ドイツ、スペイン)



610日~611

5

シンガポール訪問



429日~56

4

東南アジア及び欧州訪問(インドネシア、ベトナム、タイ、イタリア、バチカン、英国)



323日~325

3

G7首脳会合出席(ベルギー)



319日~321

2

インド・カンボジア訪問


2021

(令和3年)

112日~113

1

国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)出席(英国)


延べ訪問国43カ国とは、たった任期2年ちょっと!でこれだけ多くの外国訪問とは、絶句するのみです。

➤ カネを配ることしか能がないのか!?:
2023年5月6日 岸田首相が5日、アフリカ4カ国歴訪を終え、帰国した。帰国途中にシンガポールに立ち寄り、リー・シェンロン首相と会談。リー・シェンロン首相と握手し、満面の笑みを浮かべた岸田首相は、一連の外交は『大成功だった』といわんばかりだったが、今回の外遊で目立ったのは❝バラマキ❞だけだ。

 最初に訪れたエジプトでは、首都カイロと郊外を結ぶ地下鉄整備に1000億円の円借款の供与を表明。ガーナでは、サハラ砂漠南部地域やガーナを含むギニア湾沿岸諸国の平和と安定のため、今後、3年間で約5億ドル(約680億円)の支援を公表した。計約1700億円である。

情報源:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/322547




朝貢外交!〜、
この言葉がピッタリと当て嵌まるのが岸田外交!・・・
岸田が外国訪問する度に、日本国民が汗水垂らして働き、納税した血税が外国にばら撒かれる。
これでは、支持率が釣瓶落とし!となるのは当然です。

来春の渡米で逝かれた大統領のバイデンと会談し、国賓待遇で舞い上がり、バイデン大統領との関係を強固に内外にアピール!、とんでもない。これは負のアピールと言え、日本国民には何の益もありません。

却って、国民には米国の属国である事を強烈に認識させるだけでしょう。
岸田の感性の悪さがますますと冴え渡るだけの結果で終わる事が必定です。

加えて、タイミング!〜、
   総選挙が控えている最中!・・・
支持率が浮揚処か、更に低下する危険性すら察知できない、岸田の頭の悪さは突出している!と言わざるを得ません。

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