2023年11月24日金曜日

自公政権が齎す日本国の悲劇!・・・・

日本のインバウンド市場では!〜、
  コロナ禍以前から支那資本が
    積極的な参入を見せていた!・・・
支那資本が鵜の目鷹の目で狙うこの市場は、すでに
『支那大陸式エコシステム』で循環しているが、…
日本資本には❝❝出る幕はない!❞❞のだろうか!。
訪日支那客をターゲットにしたポストコロナのインバウンド市場の今を追った。



大阪に集まる外国人訪日客は
    支那資本にとっても垂涎の的!〜、
  即ち侵略の触手が不気味に広がっている!・・・

➤  送客を握る支那資本にやられっぱなし:

 日本でインバウンド戦略が本格的に始動して早20年がたった。
2003年4月、小泉純一郎首相(当時)は『ビジット・ジャパン・キャンペーン実施本部』を国土交通省に立ち上げた。

日本の多くの企業が首相肝いりの内需拡大政策を歓迎し!〜、
『インバウンド事業』という新たなマーケットの
       創設に期待を高めた!・・・

旅行会社などはその筆頭だったが、ふたを開けてみれば日本のインバウンド市場に積極参入したのはむしろ中国系企業だった。コロナ禍前まで訪日客の国籍は中国が首位、19年には訪日客数の3割に伸長する勢いを背景に、団体旅行、クルーズ旅行、個人旅行など、送客の多角化を進め、急成長を遂げる中国企業も出てきた。

 19年まで続いた支那からの送客について、インバウンドの内情に詳しい中国出身の趙俊さん(仮名)はこう振り返る。

支那系旅行会社の中には、クルーズ船を一隻チャーターして、数千人規模の中国人観光客を毎日のように日本に送り込むところもありました〛、・・・

日本のホテルは情けない事には!〜、
  支那の旅行会社からの送客なしには
      空き部屋を埋める事ができない!・・・

そのため日本の大手旅行会社の経営陣ですら、支那の旅行会社社長には頭が上がらなかったという。企業によっては、こうした中国企業を子会社化するなどの手段で辛うじてインバウンド市場への参入を果たすところもあった

日本政府は予算をつぎ込んで!〜、
    支那からの訪日客を誘致しようと熱心だった!・・・
然し、支那からの団体旅行は支那政府のコントロール下に置かれ、『中国政府お墨付き』の特定の旅行会社が采配を振り、…
日本国内の宿泊先や訪問先のアレンジも中国系のランドオペレーターが掌握するというのが実態だった。

➤  日本の高級ホテルでは満足せず、
          宿泊施設は自前で開発:

処が、23年現在、日本のインバウンド市場は!〜、
コロナ禍前まで主流だった『支那一辺倒』から一転している!・・・
10月の支那からの訪日客も25万6300人と、19年の73万631人から64.9%も減少した。(数字は日本政府観光局)

 今年8月に行われた処理水の海洋放出などが影を落とし、送り出す国・地域で見ると支那は19年のトップから、現在は南朝鮮、台湾に続く3位に落ちた。然し、それでも支那資本は、日本のインバウンド市場に熱い視線を送っている。

都内の国立大学で研究職に従事する程燕さん(仮名)は!〜、
両国の政府間は冷え込んでも、支那には一定数の『日本ファン』がいます。日本のアニメを見て育った層や日本ならではの静寂な空間の愛好者がそれで、❝好きだ!❞という感情はそれだけで訪日の強い動機になるのです〛、・・・と前向きだ。

アフターコロナのインバウンドでは!〜、
支那の事業者が日本の土地を購入し、自ら開発したホテルや民泊に
  支那人富裕客を宿泊させるという傾向が表れている!・・・
既に数次ビザ(有効期間内であれば、日本への渡航に繰り返し使えるビザ)を取得している富裕層は、日支間を比較的自由に往復できる存在でもある。

 長野県には、高級感と規模感の両方を備えた支那資本による宿泊施設が出現した。スイスシャレー風のぜいたくなコテージは1泊20万~30万円ほどだが、1棟当たり10人の収容が可能で、ゆったりとくつろぐことができる。

 ここに宿泊したことがある上海出身の馬哲さん(仮名)は世界を旅してぜいたくを知った富裕層は、もはや並大抵の施設では満足せず、さらに“その上”を求めるようになっていますと語る。

支那国内の5つ星級の宿泊施設はすでに、客室の広さ・設備・豪華さ・料理の品数では日本の宿泊施設を凌駕しているといわれているが、…目の肥えた支那人富裕層は既存の日本の宿泊施設に満足しなくなっているのかもしれない。

また、人目を気にして小さくなることを嫌う支那人は!〜、
  支那人による支那人の為のサービスに
       安心感を持つ傾向が強い!・・・

 馬さんが初めは日本の割烹や高級すし店の格式に興味を持っても、次第にそれを窮屈に感じるようになる人もいますと話すように、支那人にとってより心地よい施設を『自前で開発する』という動きは一段と進む気配だ。

➤  一匹の龍のように産業チェーンを繋げる支那資本:

コロナ禍前のインバウンドでは!〜、
  多くの支那人訪日客を乗せたクルーズ船が
        日本各地の港に着岸した!・・・
 そこで驚かされたのは、下船して上陸してくる訪日客を
 待ち構えるのは支那系の旅行会社やバス会社で、
     従業員のほぼ全員が支那人だった。

 このような現象について支那事情に詳しいエコノミストは…
観光バスに乗車した団体訪日客が、支那資本の飲食店や免税店などに連れていかれるのがそうであるように、日本に上陸した支那人訪日客を自分たちのエコシステムの中で完全に囲い込むのが中国系の特徴ですと語る。

クルーズ船のチャーターに始まり、バス会社や免税店、ホテル、飲食店と川上から川下までの行程で支那人訪日客を一網打尽にするビジネスモデルは『一条龍(イーティアオロン、一匹の龍)』と言われる。
 このようにして日本のインバウンド市場は、数社の支那系大手旅行会社とその下にぶらさがる支那系サービス業者が、日本の市場を一網打尽にした。

 さらに驚くべきは、こうした支那系旅行会社は日本だけでは飽き足らず、海外にもネットワークを拡大させていることだ。

インバウンド向けのホテル事業に携わる大鹿淑子さん(仮名)は、…東南アジアはもとより、アメリカやカナダの在外華僑を訪日旅行に送り込んでいるのは、今や現地の旅行会社ではなく支那資本の旅行会社です〛、・・・と明かしている。

       大阪市内を走行する支那資本の国際宅配便
           (中央の黒い車)

因みに、イタリア各地でも支那人事業者による白タクが問題になっており、コロナ禍前は厳しい取り締まりが行われていた。
 現地メディアによれば、イタリアでは白タクは法律違反であり、最高112万円(1ユーロ=約160円)の罰金とともに運転免許証も取り消されるという。

以下略!〜 閲覧したい方は、以下をクリックして頂ければ幸いです。
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参考文献:
■【訪日中国人のカネは日本に落ちない?中国本土へ吸い上げる「囲い込みモデル」の貪欲】:
https://diamond.jp/articles/-/332853?utm_source=daily_dol&utm_medium=email&utm_campaign=20231124

                                      


安倍総理が掲げた戦後体制からの
    脱却などは夢物語に終わり!〜、
現今の日本は以前にも況して
  戦後体制の呪縛の檻の中で呻吟している!・・・

バイデン政権の日本国は鼻面を鷲掴みにされ、唯々諾々!と追従しているだけの情けない姿を国際社会に曝け出している。
加えて隣国の支那共産党政権には土下座外交で跪いて、
支那資本が日本の領土を買収し、さらに支那人の流入を加速させる行政を執り行っている。

日本列島で野放図な行いを阻止することすらせず、それに加担するばかりである。
日本国内のインバウンド市場は支那人が牛耳っている。

 こんな歪んだインバウンド市場は自民党政権(小泉純一郎と稀代の悪徳政商の竹中平蔵の合作で出発点から歪んでいた事が周知されている。
支那人に食い物にされている哀れな日本列島と日本人。
この悲しい現実は自民党が齎したもだ!と言えよう。


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