2016年12月25日日曜日

支那産トウガラシは生物兵器か❢?⇒ インドネシア疑心暗鬼!・・・

陰謀説?
インドネシアで中国産唐辛子「生物兵器」の推測広がる 陰謀論も


            唐辛子、参考写真(Havar og Solveig/flickr)

在インドネシア中国大使館は、「生物兵器」の使用を否定している。これは、ジャカルタの農地で中国籍の男4人が、細菌汚染した中国産唐辛子の種を植えたため逮捕されたことについて、インドネシアのメディアが「中国は『生物兵器』を使った」と猛批判をしたことに対する回答だ。

 中国人4人の逮捕に関するインドネシアの報道は、領海抗争や、中国人富裕層に対する嫉妬など、くすぶっていた国内の反中感情をあおる結果となった。

インドネシア初確認の細菌 中国「陰謀説」広まる

 インドネシアの検疫当局は、ジャカルタに近い農地で、中国人により、ジャガイモに病害を引き起こす「黒あし病菌」に汚染した唐辛子の種が植えられていたのを確認した。 当局は種を焼却処分し、農地を廃止した。

 当局によると今回、この菌は国内で初めて発見されたという。菌は人体へ害をもたらさないが、汚染した農作物は破棄されなければならないため、収穫量を減少させる。

 インドネシアのインターネットでは、この細菌汚染した種について、一部のユーザが中国による「陰謀説」を唱えだし、注目を集めた。

 「中国からのさまざまな攻撃があることを皆知らない。覚せい剤、不法労働者、そして唐辛子の細菌」と、ユーザ@BoengParnoはつぶやいた。

 これについて、在インドネシア中国大使館は声明文を通じて、中国が「インドネシアの経済を破壊する生物兵器」を使用したとの疑惑を否定した。また、中国産作物からの細菌汚染の発見について、他人事と思わせるような懸念を示した。「中国とインドネシアの人々の相互関係、友好が、この問題により影響を受けないことを願っている」


 インドネシアの一部の国民は、反中感情が強い。2014年に誕生したジョコ大統領政権は中国寄りの舵をとっているが、軍がこれに従わず、インドネシアから「違法操業」しているとみなされた中国漁船を爆破させている。スハルト政権下の1998年、ジャカルタ暴動が起きた際、比較的裕福な華僑(中国系インドネシア人)は嫉妬を買われ、暴徒化した市民から暴行を受けたり店舗が破壊されたりした。  (翻訳編集・佐渡 道世)


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此の大紀元日本・記事の基となったのは以下の記事です!~、

◼︎【China denies using chili seeds as 'biological weapons' in Indonesia】:
BY SHANGHAIIST IN NEWS ON DEC 19, 2016 

The Chinese embassy in Jakarta has balked at Indonesian media reports that accused China of using a "biological weapon" after four Chinese nationals were arrested for planting imported chili seeds infected with a dangerous bacteria in Indonesian soil.
News of the arrests have sparked the latest wave of anti-Chinese sentiment in Indonesia where "Chinese" are begrudged as both an affluent ethnic minority as well as a rival neighboring power frequently involved in regional disputes.
The contaminated chili seeds were found planted on a farm located 60 kilometers south of Indonesia's capital, Jakarta. According to the country's quarantine body, it was the first time that bacteria erwinia chrysanthemi was ever detected in Indonesia. The bacteria poses no threat to humans, but may cause failure in crops.
The seeds have since been burned, and the crops destroyed.

以下略!~、
大紀元記事の翻訳が秀逸なので、其のまま取り上げました。
拙ブログの翻訳は割愛させて頂きました。

                                                   

ブログ管理人考:

インドネシア・ジャカルタの農場で支那籍の男4人が細菌汚染された支那産のトウガラシの種を持ち込み植え!・・・
此れがトンデモナイ結果になり、支那人の男たちは逮捕された。

細菌汚染!〜、
 インドネシアの検疫当局は、支那人により、ジャガイモに病害を引き起こす『黒あし病菌』に汚染した唐辛子の種が植えられていたのを確認し、・・・より以上の細菌の感染を防ぐ為に種を焼却処分して農地を廃止した。

通常、何処の国でも種や生野菜、果物は、病虫害が満載しているので厳重な検疫体制を整えています。インドネシアの検疫体制がはざるなのか?、疑問が残りますが、密輸入された可能性が高く何とも言えませんね!。
インドネシア人の反支那の感情は非常に高く、『黒あし病』の細菌がジャカルタで発見された事でインドニシア人ボルテージが一挙に増幅して『意図的に植えられた細菌兵器!』との憶測を呼び、慌てた支那政府は在インドネシア中国大使館の声明文を通じて、打ち消しに躍起となっているが、・・・細菌が発見された事で打ち消しは効果はないようです。

インドネシアのメデイアは ❝支那は生物兵器!を使った!❞・・・猛烈な非難の礫を投げましたが、羨ましい限りです!。
翻って日本の政府も、メデイアも非難する事など全くせず、政治3原則(日中記者交換協定に付帯する条文)を思ひ憚り、非難処か報道もしないでしょうね!。

それにしても、支那人の悪行はとどまる処を知らず!〜、
まさに害虫、細菌の類で国際社会で醜悪さを晒しています。


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