2018年6月18日月曜日

支那の天災は人災か?!〜、消雨弾(人工降雨)の撃ちすぎが集中豪雨を招く!・・・

カナダ・ケベック州・シャルルボワで開かれたG7サミット開催中に張り合うようにして!〜、
支那主催で上海『SOCサミット』が開かれた!・・・

※註:SOCサミットは!~、
2001年6月15日、支那上海で創設された多国間協力機構!・・・
ロシア/主催国・支那/インド/パキスタン/カザフスタン/キルギス/タジキスタン/ウズベキスタン/ 計8カ国が参加!・・・
アフガニスタン、ベラルーシ、イラン、モンゴルの4カ国がオブザーバーとして参加・・・

開催中!〜、
参加国へ、国際社会を意識して印象を良くしようと素晴らしい快適な天候の中での『SRCサミット』を演出しようと、消雨弾(人工降雨)を
撃ち過ぎた結果、… 上海周辺の都市が暴風・豪雨・雹に襲われた!・・・

  6月13日夕方、中国山東省青島市で暴風雨とひょうを見舞われた(ネット写真)

13日、中国山東省青島市の市民がインターネットに!〜、
『夕方、市内の上空が急に暗くなり、1時間内に暴風・豪雨・雹に見舞われた!』
『暴風でうちのマンションが倒れそうだった。世の終わりかと思った』
            などと書き込んだ!・・・

ゲリラ豪雨で!〜、
道路が冠水し、木が根っこから倒れ、雹の直撃を受けた車が破損し、看板が吹き飛ばされたほか、魚市場で暴風によって巻き上げられた魚やタコなどが空から降ってくる不思議な光景、『海の幸雨』も見られた。

6月13日夕方、悪天に見舞われた青島市。雹の被害を受けた車や農産物の様子。空からタコなど海鮮物も降ってきた(ネット写真)

 支那ソーシャルメディア「微博」は!〜、
支那の気象予報士の信欣氏が、『青島市で午後17時5分から10分までの間で、風速34.8メートルの強風を観測し、1979年6月以降の最大記録となった』、と書き込んだ!・・・

 異常気象に襲われた上海周辺の都市住民らは!〜、
悪天は、先週末に開かれた上海協力機構(SCO)首脳会議によって引き起こされたと批判を強めている!・・・

インターネット上では、地元気象局関係者とみられるネットユーザーが!~、
支那政府は会議期間中に、《 青い空⇔快晴 》を維持し雨を降らせないよう、5月から1カ月間、毎日《人工消雨ロケット》を打ち上げ続けた!・・・
この1カ月余り、市の上空周辺にある雲に水蒸気が大量にたまったせいで、今日このような凄まじい豪雨と大きな雹が降ってきた!・・・
などと投稿した。


他のネットユーザーが!〜、
この1カ月の青島市の気象図をネット上に掲載!・・・
市の上空では、紅い色の水蒸気の輪がくっきりと映し出されていた!・・・

これを受けて、一部の市民は、… 過去台風の影響も少ない青島市で起きたゲリラ豪雨は、『天災ではなく人災だった』と非難を強めた!〜、

✦ ❝❝ 当局が、メンツのために天気までコントロールしたが、… 豪雨と雹がその支那政府のメンツをつぶしたとも言える。でも一番被害を受けたのはわれわれ市だ!❞❞・・・

✦ ❝❝ サミットに対して我々は非難は出来ないが、お天道様が相当怒っているみたいだ!❞❞・・・

✦ ❝❝ サミットで設置されたイルミネーション器具が、豪雨と雹で全部壊された。100億元以上のカネは影も形もなくなり全部消えた!❞❞・・・

ネットユーザーによると、落雷や倒れた木で亡くなった人も数人いた。
 支那当局は、市内の死傷者に関して発表をしていない。悪天に関する投稿を規制している。

支那政府は威信を懸けた北京オリッピックで、開花式は何が何でも晴天でなかえればならぬ!〜、
     大量の消雨弾を撃ち上げた!・・・




北京五輪で使用された人工消雨弾!〜、
効果があったのか?、会開始式は晴天に恵まれた!・・・

◼︎【北京五輪で使用された人工消雨弾】:
 大規模な『人工消雨大作戦』の内容は!~、
✦ 雨雲が北京に向かう前に、ヨウ化銀を搭載したロケット弾や砲弾を地上から撃ち込み、雲中の水分子と化学反応させることで雨を降らせる!・・・

✦ 北京上空に雨雲が到達する前に雨を降らせ雨雲を消滅させる!・・・

✦ 開会式が行われたメインスタジアムの「鳥の巣」で雨が降らない代わりに、北京郊外で降らせる!・・・

この『人工消雨大作戦』の結果は!~、
 北京郊外の河北省保定市以北の地域では最大雨量100ミリメートル余り、北京西南部房山区では降雨量が25ミリメートルに達したと報道されている。

人工消雨!~、
 表現題字からは『人工的に雨を消す』だが、実際には
         『人工的に雨を降らせる』である!・・・

雨雲に対して事前にロケット弾を発射して、
   イベント開催地に近づく前に雨を降らせる目的のロケット弾!・・・

ロシアなど一部の先進国で降雨実験は繰り返し行われたが、化学物質を上空からまき散らすやり方には環境面での批判もあり、日本を含め効果がほとんどないとの結論に至っており、今の時代に合っていない手法と言われている。
ロシアなど一部の先進国で降雨実験は繰り返し行われたが、化学物質を上空からまき散らすやり方には環境面での批判もあり、日本を含め効果がほとんどないとの結論に至っており、今の時代に合っていない手法と言われている。

北京オリンピックで夥しい数の人工消雨ロケットを打ち上げ多少の効果が会ったことで、!〜
支那政府はオリンピック同様に上海『SOCサミット』の威信懸けて開催中に晴天に恵まれる事を期待して、人工消雨ロケットを打ち上げたのでしょう!・・・

ロケット弾の効果ではなくて!〜、
    天が支那の不遜な行為に怒り!・・・
罰する為に、暴風・豪雨・雹を見舞ったのでしょう。


引用記事


豪雨に見舞われる青島市 原因はSCOサミットか 消雨弾の打ちすぎで

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