https://sputniknews.jp/20221110/13715531.html
2022年11月10日, 12:45 (更新: 2022年11月10日, 14:29):
鈴木宗男参議院議員(日本維新の会)は11月6日付で自身のブログに投稿した記事の中で、ウクライナがG20のメンバーでないにもかかわらずロシアが参加するなら出席しないと主張していることに疑義を呈した。その上で、西側の支援を受けて「やっと戦っている」にもかかわらず、「居丈高に自分中心の話をするだけでもおかしなことではないか」と指摘した。
ウクライナのゼレンスキー大統領は先にインドネシアで11月中旬に開かれるG20サミットにロシアのウラジーミル・プーチンが参加する場合、ウクライナは参加しないと表明していた。この点について鈴木議員は自身のブログで「そもそもウクライナはG20のメンバー国でない」と指摘し、ウクライナがロシアの追放を要求するのは間違っていると主張した。その上で、「ウクライナが現在自力でロシアと戦っているのではない」とし、西側の支援を受けてやっと戦っているにもかかわらず、「居丈高に自分中心の話をするだけでもおかしなことではないか」とつづった。
また、ゼレンスキー政権が唱える徹底抗戦は戦前の日本が主張した一億総玉砕に酷似してており、犠牲になるのは
『子供、女性、お年寄り』だけとして、停戦交渉の必要性を訴え、『日本が犯した間違った判断をウクライナにはしてほしくないし、させてはいけないと私は考える』と締めくくった。
と言わざるを得ません!。
ヘナヘナ、軟弱〜、自分の意見を言えない与野党議員がうじゃうじゃ!と生息している日本の政界、… 国会では日本国の為に、国民の為になる建設的な政策は出されず、揚げ足取りしかできぬ、無能な政治家ばかり。
その中で、鈴木議員は思想を超越して自分の信念を貫き通す。
貴重な存在!と言えるでしょう。
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