チャールズ・リチャード海軍大将は！〜、
敵である支那・ロシアに対する封じ込め能力の低下について深刻な懸念を表明した！・・・
ウォール・ストリート・ジャーナル（WSJ）紙がリチャード司令官の発言を報じた。
米国は支那に遅れをとっている！〜、
ウクライナ紛争は米国の軍事的脆弱性を露呈し、
この問題は大半の政治家が認めようとしている
状況よりも遥かに深刻であるという！・・・
『我々が体験しているウクライナ危機は、ウォーミングアップに過ぎない。もっと大きなものが待ち構えている。間もなく我々は試練を迎えるだろう』、・・・
『米国の対支那抑止力を評価する限り、我々の船はゆっくりと沈みつつある。支那はその能力を米国よりも速いスピードで実行に移しているからだ。どれだけ我々の指揮官が優れていようと、あるいは我々の船舶が優れていようと、その数は不十分だ。そしてこれはごくごく近い将来の問題である』、・・・
リチャード司令官は！〜、
現在の米国の唯一の利点は潜水艦になると仮定！・・・
然し、米国が潜水艦のメンテナンスや新規建造について問題を解決しなければ、そうはならないとの考えを示した。
特に昨年の支那による地球を一周して発射点に戻った極音速ミサイルの実験は米国を震撼させた。
リチャード司令官は、米国軍の弱点を世に知らせることは敵によるその利用を助長するばかりだと指摘。
然し、盲目的な自己満足にこそ！〜、
より大きな危険が隠れている！、指摘した！・・・
スプートニク通信ではこれより前、米軍事専門メディア「19FortyFive」のジャック・ バックビー論説員の「西側諸国から供給された兵器の点検を行うために米軍をウクライナに派遣することは、ロシアと北大西洋条約機構（NATO）の全面的な衝突にエスカレートする恐れがある」との意見を取り上げた。
ウォール・ストリート・ジャーナル（WSJ）紙が軍事的な事象を報ずるとは、何か魂胆がある！と思うのは、ブログ管理人の邪推か？・・・
チャールズ・リチャード海軍大将は純粋な軍事的な、支那、ロシアの軍事力と米国の軍事力を比較した、偏見のない分析かも知れませんが、何せ軍人は、所詮は軍人で、誇張した比較で、米軍予算を拡大したい！の心情が心底にあるのでは？
それに、米経済は軍事産業で維持しているのは衆目が認める処であり、… ビジネス専門のWJS紙が提灯記事を配信した可能性は否めません。
然し、米軍の劣化が顕著になったのは！〜、
オバマ大統領時代、8年間であった！・・・
それが、同じく民主党バイデンが不正選挙で大統領の座を掠め取った後、米軍の劣化に拍車が掛かった事は否定出来ません。
ウクライナと心中するの気があるのかも知れません！。
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