2018年12月29日土曜日

防衛省が公開したレーダー照射の対しての南鮮側の反応は予想通り!・・・

南鮮軍艦の海自の哨戒艇に対するレーダー照射事件!〜、
宣戦布告に等しいものだった!・・・



日本の防衛省が公開した後の南鮮側の反応は!〜、
予想通りで驚くには当たらない!・・・
まさしく、火病が壮大に燃え上がり、支離滅裂で
❝❝ 盗っ人猛々しい!❞❞ 、の一語に尽きる!・・・

映像公開後、ネット空間で飛び交っているニュースを纏めて見ました!〜、


■【韓国国防省「事実関係ごまかし」 映像公開に反発 】:
 【ソウル=恩地洋介】韓国国防省は28日、防衛省が海上自衛隊の哨戒機が撮影した映像を公開したことを巡り「日本側が映像資料を公開したことに深い憂慮と遺憾を表明する。一方的な内容を盛り込んだ映像を公開し、事実関係をごまかしている」と反発する声明を発表し(日経新聞)

■【日本はレーダー詳細公開を=解明に周波数など必要―韓国軍】:
 【ソウル時事】海上自衛隊のP1哨戒機が韓国駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた問題で、韓国軍関係者は28日、日本防衛当局が「(火器管制レーダーの)周波数の特性を一つも公開していない」と述べ、真相解明にはレーダーの詳細を明らかにすべきだとの認識を示した。

■【日本は事実関係をごまかしと韓国】:
 【ソウル共同】韓国国防省は28日、日本が公開した映像は火器管制レーダー照射の「客観的証拠とは見なせない」と主張し「一方的な内容の映像を公開し事実関係をごまかしていることに対し改めて遺憾を表明する」と強調した。(共同通信)

■【韓国国防部、日本の映像公開に「客観的な証拠とはみられない】:

 防衛相がP-1哨戒機が撮影した映像を公開したことに対し、韓国国防部が遺憾の意を明らかにした。 

  崔賢洙(チェ・ヒョンス)国防部報道官は28日の午後、『国防部の立場』を通じて、『韓国海軍「広開土大王」(DDH-971)は正常的な救助作戦を行っていた。日本のP-1哨戒機に対して射撃統制レーダー(STIR 180)の稼働はなかった事実は変わらない』と述べた。 
 崔報道官は「相互誤解を解消するための実務級テレビ会議から1日ぶりに日本側が映像資料を公開したことに深い憂慮と遺憾の意を表明する」と述べた。また、「日本側が公開した映像資料は単純に日本の哨戒機が海上から巡回するシーンとパイロットの対話だけだ。一般的な常識からみると射撃統制レーダーを調査したという日本側の主張に対する客観的な証拠とはみられない」と述べた。 
 続いて、『われわれはこれまで日本の一方的な行動について節制した対応を取ってきた』として、『日本側のこうした遺憾な行動にもかかわらず、韓日の国防協力関係を未来志向に発展させていかねばならないという立場に変わりはない。日本側は韓国と軍事的な友好協力関係を維持するという精神を持続的に堅持しなければならない』と述べた。

■【「禁じ手」のレーダー照射、軍艦乗組員の感情高ぶった?】:
朝日新聞デジタル:


 艦砲を向ければ攻撃したことと同義であり、それをしていないのは攻撃の意思まではないということだ。レーダー照射することは韓国側にとっても性能を相手に見せることになり、禁じ手のはず。百歩譲って韓国の立場で考えれば、軍艦が任務をこなしているなか、日本の自衛隊機が接近してきたことに指揮官以下、乗組員の感情が高ぶり、やってしまったということではないか。最近の反日感情の高まりも、背景にあるかもしれない。 ただ、今回の映像公開をもってしても韓国が事実を認めることはなく、最終的には水掛け論で終わってしまうだろう。
✦ ❝最近の反日感情の高まりも、背景にあるかもしれない!❞・・・
何が最近だ!、反日感情などは戦後一貫して南鮮国挙げての『憎日、毀日教育』たまものでり、最近処か70余年間の結晶である!。
✦ ❝最終的には水掛け論で終わってしまうだろう!❞・・・
結局は朝日の願望が壮大に表れている。
❝❝死ねチョウニチ新聞!❞❞、と声を大にして言いたいものです。

不可解なのは!〜、
誰も南鮮海軍の軍艦(駆逐艦=イージス艦)に、艦が属する国旗が挙げられていない事です!・・・
此れは大問題です!!!・・・

此れまでの南鮮側の狂気の主張を纏めると!~、
✦ 1) 場所は大和堆の公海上!・・・
✦ 2) レーダー照射をしていない!・・・
✦  3) 危険な飛行をしたのは自衛隊側!・・・
✦ 4) 無線は状況が悪く『コリアコースト』しか聞こえなかった!・・・


南鮮側は!〜、
場所は公海上だ!と主張している!・・・
図で示されている海域は、どう見ても日本の領海である。
図が編纂されたのか?、あまりにも能登半島に近づき過ぎている。



2)、3)4)は正気の沙汰ではなくて、これでは南鮮側は絶対に自分らの非を認める事は未来永劫にないでしょう。
此れが南鮮・崔賢洙(チェ・ヒョンス)国防部報道官が!〜、
             記者会見で述べた!・・・
✦ ❮❮『日本側のこうした遺憾な行動にもかかわらず、韓日の国防協力関係を未来志向に発展させていかねばならないという立場に変わりはない。日本側は韓国と軍事的な友好協力関係を維持するという精神を持続的に堅持しなければならない!❯❯・・・
 此れが日本と南鮮との国防協力関係を未来志向です。とんでもない未来志向である。
未来のない南鮮とどうやって未来を築くのか?、問い糾しものです。

公海上を航海する船舶に関する国際間の取り決めは!~、
『海洋法に関する国際連合条約』の第七部に定められており、この条約には海に面した国連加盟国のほとんどの国が条約加盟し批准している!・・・

第九十一条 船舶の国籍 !〜、
✦ 1) いずれの国も、船舶に対する国籍の許与、自国の領域内における
  船舶の登録及び自国の旗を掲げる権利に関する条件を定める。船舶は、
  その旗を掲げる権利を有する国の国籍を有する。その国と当該船舶との間には、
       真正な関係が存在しなければならない!・・・

✦ 2) いずれの国も、自国の旗を掲げる権利を許与した船舶に対し、
         その旨の文書を発給する!・・・

第九十二条 船舶の地位 !〜、

✦ 1) 船舶は、一の国のみの旗を掲げて航行するものとし、国際条約又はこの条約に明文の規定がある特別の場合を除くほか、公海においてその国の排他的管轄権に服する。船舶は、所有権の現実の移転又は登録の変更の場合を除くほか、航海中又は寄港中にその旗を変更することができない!・・・
 この条約に依れば、公海上での国旗の掲揚は『義務』ではなく『権利』と記されており、… つまり、国旗を掲げる事に依って、旗国の法律の庇護下に入るされる。
公海上で商船が国旗を掲げる義務はこの条約にはないが、…国旗を掲げない場合、無国籍船として扱われ、隣接国や第三国などの公権力によりどのような扱いを受けても(たとえば、拿捕され船員が逮捕されるなど)文句を言えない立場になる!と判断される。

第110条!〜、
 海賊、奴隷取引、海賊放送、無国籍船や船籍の偽装に対しては旗国以外の国の軍艦による取り締まりを認めている。

第二十九条 軍艦の定義 !〜、
  この条約の適用上、『軍艦』とは、一の国の軍隊に属する船舶であって、当該国の国籍を有するそのような船舶であることを示す外部標識を掲げ、当該国の政府によって正式に任命されてその氏名が軍務に従事する者の適当な名簿又はこれに相当するものに記載されている士官の指揮の下にあり、かつ、正規の軍隊の規律に服する乗組員が配置されているものをいう。 
 以上のように、属する国旗を挙げていない船舶は無国籍と判断され日本の拿捕され船員達は逮捕されて文句は言えないである。ましてや軍艦が属する国の国旗を挙げない事は邪悪な目論見がある見做され、… 本来ならレーダー照射は撃沈される憂き目にあう。
 海自は南鮮海軍の駆逐艦が国旗を挙げてはいない事に何らの不信を抱かなかったのか?、不可解です。何度も映像を見ても南鮮軍艦の舳先には南鮮国旗が挙げられてはいません。

さて、驚愕のニュースが飛び込んで来ました!〜、

■【渋る防衛省、安倍首相が押し切る=日韓対立泥沼化も-映像公開】:
時事ドットコムニュース:

 韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題をめぐり日韓の主張がぶつかる中、防衛省が「証拠」として当時の映像の公開に踏み切った。同省は防衛当局間の関係を一層冷え込ませると慎重だったが、韓国にいら立ちを募らせる安倍晋三首相がトップダウンで押し切った。日本の正当性を世論に訴える狙いだが、泥沼化する恐れもある。
防衛省は当初、映像公開について『韓国がさらに反発するだけだ』(幹部)との見方が強く、岩屋毅防衛相も否定的だった。複数の政府関係者によると、方針転換は27日、首相の『鶴の一声』で急きょ決まった。
 韓国政府は11月、日韓合意に基づく元慰安婦支援財団の解散を決定。元徴用工訴訟をめぐり日本企業への賠償判決も相次ぎ、首相は『韓国に対し相当頭にきていた』(自民党関係者)という。
 そこに加わったのが危険な火器管制レーダーの照射。海自機への照射を否定する韓国の姿勢に、首相の不満が爆発したもようだ。
 首相の強硬姿勢は、201110月9日にに沖縄県・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件で対応のまずさを露呈した旧民主党政権の教訓も背景にある。
 当時、海上保安庁が撮影した映像を菅内閣は公開せず、海上保安官がインターネット動画サイトに投稿して騒ぎが拡大。首相は13年12月の党首討論で『出すべきビデオを出さなかった』と批判した。政府関係者は今回の首相の胸の内を「後で映像が流出するのも嫌だから『出せ』と言っているのだろう」と解説した。

売国新聞の時事通信社の面目躍起の記事と言える!〜、
この期に及んでも、『日本の正当性を世論に訴える狙いだが、泥沼化する恐れもある』、…との印象操作で読者を誘導している。
今回のレーダー照射事件がなくても、日本と南鮮の関係は既に泥沼化しており、最早、修復は不可能は域に達している。
又、安倍総理の支持層である日本国を愛する方々の怒りは!〜、
       ❝怒髪天を衝く!❞である!・・・
爆発寸前、臨界点に達しつつあり、危険は状態!と言えるでしょう。


防衛省大臣が南鮮に配慮して!〜、
レーダー照射の映像公開を最後まで反対していたとは、驚きです!・・・
岩屋 毅(61歳)は防衛大臣に任命した安倍総理の劣悪な人事でした!。

防衛省は岩屋 毅大臣を筆頭に政務官、高級官僚の全員を入れ替える必要がある!。
南鮮に配慮して部下である海自自衛官の命を粗末(危険に追いやる)する防衛省には魑魅魍魎が徘徊しているようです。
こんな体たらくでは有事の際は日本、日本人をまもれないでしょう。
ちなみに岩屋 毅大臣は!〜、
日本の核武装について『将来にわたって検討すべきでない』と以前に発言している!・・・

安倍総理は何故、小野寺五典前防衛大臣を外したのか?、理解に苦しみます。
党内のバランスに重きを置いて、麻生太郎の要望での岩屋毅を防衛大臣に任命したのか?、・・・
何れにしても痛恨の人事だった!と言えるようです。




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