2018年12月6日木曜日

世界中で公害を撒き散ら環境破壊している支那企業!・・・


西アフリカに位置する自然豊かな国ガンビア!〜、
4年前に建てられた支那企業の魚加工工場による汚染物質排出で公害で苦しむ地元民!・・・


汚染物質のために浜辺には大量の死んだ魚が打ち上げられ、河川は赤く変色し、… 人が泳げば皮膚に痒みをもたらす!という。


   ガンビア首都バンジュールの海岸に打ち上げられた大量の魚の死骸



ガンビアは!〜、
アフリカで最も小さい国!・・・
人口は約200万人で国土はガンビア川に沿うように広がっている!・・・
自然保護区域にはマングローブ林があり、資源が豊かで、国民の8割が農業に従事する。


ザンビア政府・環境庁は2017年!〜、
支那企業ゴールデン・リード(以下GL)社に対して廃水を海に
         排出するなど4件の問題で裁判を起こした!・・・
同社に汚染被害を被った市民に対して100万ダラシ(約220万円)の補償金の支払いを命じ廃水処理を命じた。操業停止命令には至っていない。
裁判によると!〜、
 GLは魚処理工場から排水権限なく海にパイプを差し込み廃水を流していた!・・・
また環境保護関連法案に違反して、工場活動の記録や報告、廃棄物処理の記録を行っていなかった。

2014年にガンビアに進出した支那GL社は!〜、
 汚染は地域自治体の環境未整備にあるとして
          環境汚染問題の責任を否定している!・・・

フェイスブックのグループでGL社の環境汚染を訴えるグループは!〜、
11月9日の投稿で、GL社が「一日に膨大な量の魚を捕獲している。明らかにおかしい。(生態環境が)継続維持できるものではない」と書き!、… 同社の魚処理工場内部と見られる画像を公開し、捕獲された魚を重機でくみ上げる様子が映っている。同グループは現政権へ対応を強く求めている。


      


11月、ガンビア首都バンジュールにあるGL社の倉庫で、魚を重機でくみ上げる様子






環境保護活動家で米国の大学博士号を持つアマドウ・ヤニー氏は!〜、
『GL社の廃水パイプの撤去を組織的に仕切ったとして逮捕された。
警察報道官によると、ほか3人の環境活動家も逮捕しした!、と
ガンビアのネットメディア・フリーダムニュースペーパーが、10月2日に報じた。

 ヤニー氏はガンビア首都ガンジュールに生まれた。米国に留学し、テネシー大学で10年教鞭をとった。帰国後2004年にはガンビアの情報通信大臣も務めた。仕事のために米国とガンビアを行き来していた。

ガンビアでは、ヤヒヤ・ジャメ前大統領による20年あまりの長期的な独裁政権が続き、…魔女狩りやクーデター首謀者殺害などもあり、非難の声を上げられなくなった

アダマ・バロウ大統領政権が〜、
         2017年に民主的あ選挙で発足した!・・・
新大統領は、…『私たちの国は民主主義の基盤が揺るがされ、
      腐敗に傷ついたが一日も早く癒やす』と、強く約束した。

しかし、ヤニー氏の逮捕に踏み切ったことで!〜、
多くの環境活動家は、
    『国は貴重な自然環境の保護に本腰でない!』と指摘している!・・・
活動家で映画監督のプリンンス・ブバカ・アミナタ・サンカヌ氏は『環境保護への圧力はますます強まっている。積極的な環境活動は良好な行政運営のひとつだ』とAP通信の取材に答えた。


引用記事:
浜辺に大量の魚の死骸、赤く変色する河 西アフリカの小国 中国企業の廃水で公害


                                                      


世界中で資源を掠め取り!〜、
      挙句の果ては環境破壊!・・・
今や、地球上の人間を含めて動植物の存続の最大の敵となった支那共産党政権と支那人!・・・

西アフリカに位置する、自然豊かな、風光明媚な小国(人口200万)ガンビア!〜、


                 ワスのストーンサークル


✦ 大河と大西洋に育まれた国 !・・・
✦ 大河ガンビア川が悠久の時を運ぶ!・・・
✦ 世界文化遺産ケル・バッチのストーンサークル!・・・
✦ ガンビア川の中流、リバーセントラル地方はバードウォッチングのメッカ!・・・

✦ 世界文化遺産クンタ・キンテ島: 奴隷貿易の中継点として栄えた

         植民地時代の負の遺産。別名ジェームズ島!・・・


此の美しい国が、施政者の我欲が!〜、
支那の金に目が眩み!・・・
支那企業の魚処理企業の
    進出を許可した!・・・

その後は、笑顔が絶えなかった地元の人々が移転して苦痛の表情に変わって仕舞った。



大量の魚を捕獲し、支那魚処理工場の凄まじいばかりの操業で水産資源はやせ細る一方、
此の儘で支那企業の乱獲を阻止しなければ、魚は絶滅の運命が待っている。


支那人の物欲の凄まじさ!〜、
西アフリカ・ガンビアで支那人による水産資源の乱獲や、魚処理工場が垂れ流す排水で地元の環境破壊が怒涛の如く進んでいるが、… 日本も同様な事が起きている。

2014年、支那漁船団が1000隻にものぼり!~。
小笠原諸島周辺から伊豆諸島周辺やたの水域の日本領海および排他的経済水域(EEZ)内で傍若無人に繰り広げらた赤珊瑚密漁事件は記憶に新しい!・・・

支那漁船が貴重な赤珊瑚を掠め取った後は!~、
無残にも海底は破壊され今では海底砂漠の様相を呈している!・・



それだけに限らず、日本の領土、特に北海道の森林資源(水)の買収は危険水域まで達している。土地の買収だけではすまず、大都会《特に東京周辺)が支那人の進行侵略で無残は姿を晒し、荒廃が加速している。

何処の国でも為政者が国家観を持たず、主権や尊厳、文化伝統を守る事が視野になければ支那人の生贄になるは必定である。
ガンビアの悲劇は日本国でも起きている!~、
日本の『政・官・財』はいい加減で日本、日本人の為に支那人が齎す破壊を阻止して欲しいものです。



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