2020年7月8日水曜日

『武漢ウイルス』に近い菌を武漢細菌研究所は2012年から保管していた!

英紙サンデー・タイムズが7月4日発表した
       調査報告は!~、
『武漢ウイルス』の起源について
     新たな疑問を投げかけた!・・・


同調査によれば、支那の研究者は早くも2012年!〜、
支那南部雲南省の銅鉱山の廃坑で『武漢ウイルス』に
       非常に近いウイルス菌を発見した!・・・

武漢ウイルス研究所がその後、同ウイルスを持ち帰り、研究を行った。
しかし、当時、鉱山で働いていた6人の従業員が感染したとの情報を公開しなかった。英紙サンデー・タイムズは、武漢ウイルス研究所がこのウイルス菌を長期にわたり保管していたと見做している。

同紙によると、2012年8月雲南省で見つかったこのコロナウイルス菌の遺伝子は、Sars-Cov-2と96.2%一致した。
6人の従業員は!〜、
廃坑の中のコウモリの糞を除去するために派遣された!・・・
ウイルスに感染した後、3人が亡くなった。


           武漢ウイルス研究所は!〜、
           2016年に研究論文を発表!・・・
鉱山で発見されたウイルスについて、『SARSコロナウイルスの新型ウイルス株を発見した』とし、『RaBtCoV / 4991』との名前を付けた。しかし、論文は感染者6人について言及していない。

サンデー・タイムズの報道では!〜、
6人の感染者は病院の集中治療室(ICU)で治療を受けた!・・・
全員が39度以上の高熱を出し、手と足に痛みが出て、咳などの症状もあり、…
そのうち5人が呼吸困難に陥った。

『武漢ウイルス』が昨年12月中国湖北省武漢市で発生した後!〜、
           7月8日現在全世界で!・・・

粗感染者数 :  11,979,727人
総死亡者数 :   547,319人
    
膨大な数に上っており、… 一部の専門家(細菌研究者)等は、『武漢ウイルスは』は武漢ウイルス研究所「P4ラボ』から漏洩した可能性が非常に高い!との認識を示している。

今年2月英学術雑誌『ネイチャー』は!〜、
支那のコウモリ由来コロナウイルス研究の第一人者で、武漢ウイルス研究所に所属の石正麗氏が執筆した新論文を掲載した!・・・



論文概要は!〜、
『RaBtCoV / 4991』について、新たに『RaTG13』と命名!・・・
同ウイルスは支那雲南省の『馬蹄コウモリ』に由来するとの見解を示した。また、論文は、RaTG13はSARS-Cov-2の遺伝子との類似度は96.2%に達した。



『馬蹄蝙蝠』:
ぶら下がり眠る姿が、馬に履かせる馬蹄の形に似ている事から命名された。


米ラトガース大学の化学・化学生物学教授の
   リチャード・エブライト(Richard Ebright)氏!〜、
はサンデー・タイムズの取材に応じた!・・・
同氏は、2012年にRaTG13の感染者がすでにいたとしたら、RaTG13の宿主適応と遺伝子変異が加速し、その結果、Sars-Cov-2が生まれた可能性が高いと述べた。
エブライト氏は、実験室での研究活動で『RaTG13が人為的に宿主内の環境に適応させられた可能性は否定できず、…これによって、『遺伝子変異が30年から50年早まったかもしれない』と語った。


参考文献:
■【<中共ウイルス>中国研究者が7年前に類似ウイルスを発見=英紙】:

■【新型コロナに類似した標本、7年前に武漢研究所に送付-英紙サンデー・タイムズ】:

                                                     



■【China Media Calls Coronavirus a 'U.S. Epidemic,' Warns of Risk to World】:
支那共産党政権が新型コロナウイルスは『アメリカ病』と非難

支那の国営メディアは!~、
べトランプ政権を『武漢ウイルス(COVID-19、新型コロナウイルス感染症)』対策を誤ったとトランプ政権を酷評!・・・
この病気を『アメリカ病』と形容し、 トランプ積怨の失敗が世界に脅威を与える可能性があると警告した。
支那共産党の機関紙『人民日報』傘下のタブロイド紙『環球時報』は、7月3日の社説で、アメリカにおける新型コロナウイルスの流行は『完全に制御不能だ』と論じた。

支那共産党プロパガンダ機関紙
      『環球時報』報道は!〜、
国際社会に向け!と言うより国内向けである!・・・

『武漢ウイルス』を漏洩させた張本人・支那共産党!・・・
 国際社会が支那共産党が如何に危険な存在であるか!・・・
 米国との経済戦争で支那経済が沈滞し未曾有の景気後退!・・・
 金融機関の恐慌(社債デフォルト激増)!・・・

支那国内で支那共産党習近平政権に対する不満が危険な程の蓄積されつつある現況の支那。
此の不満をやわらげよう!と必死になり、責任を米トランプ大統領になすりつけようとしている様は余りにも醜悪である。

どんな理由をこじつけて武漢ウイルスの発生源は支那武漢・細菌研究所『P4ラボ』である事は、英紙サンデー・タイムズ紙が報じたニュースで否定できない。



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