2020年7月14日火曜日

世界の潮流支那離れに逆行するトヨタは支那共産党と一心同体!・・・

13日、トヨタ自動車が!~、
支那最大手の宝武鋼鉄集団の製品を一部で
     採用する事が判明!・・


採用するのは、電気自動車(EV)に使う電磁鋼板と呼ばれる高機能な鋼材でああり、… 同鋼板は高い生産技術が必要で、これまでは主に日系の製鉄大手から調達してきた。支那の製鉄産業は汎用品の大量供給を強みとしてきたが、質でも日本勢を追い上げ始めた。

トヨタが国内で生産するハイブリッド車(HV)とEV向けに、このほど品質面での承認を出した。宝武はすでに支那からの輸出を始めたもようだ。

日本車大手が国内で生産する乗用車に!〜、
支那メーカー製の電磁鋼板を採用するのは今回が初めてである!・・・


            電磁鋼板は!〜、
電動車の基幹部品であるモーターなどに使う!・・・
特殊な処理で鋼材に磁気を持たせており、不純物を取り除くなど高度な生産技術が必要になる。モーターの効率的な駆動には欠かせず、航続距離など省エネ性能に直結する。高い品質が求められるため、トヨタ向けなどの製品を供給できるのはこれまで日本製鉄など一部の鉄鋼大手に限られていた。

採用数量はまだ限られているがトヨタ幹部は!〜、
『品質は日本製と遜色ない。電動車の普及が見込まれる中で
       調達先を多様化する』と語る!・・・
日本鉄鋼連盟の調査によると、宝武はEV大手の米テスラにも供給を始めたもようだ。
 テスラは支那・上海に、巨大な生産工場を完成させ既に稼働させている。
テスラの巨額な投資資金は支那共産党から!と言われ、… 『支那共産党はテスラの影のパートナー』と巷間では流布されている。支那鉄鋼企業から部品を調達するのは当然となる。


支那政府は2025年までにEVなど環境対応車の割合を!〜、
      18年の4%から25%に高める計画を掲げている!・・・
支那は既に世界で最もEVの販売台数が多く、… 35年のEV市場は支那が18年比13.7倍の1056万台と成長が続く見通しであり、欧州も同32.1倍の674万台と拡大が予想されている。

電磁鋼板の引き合いも増える中!〜、
製鉄首位の宝武が需要の取り込みを狙っている!・・・
宝武は16年、国有企業の宝鋼集団(当時支那5位)と武漢鋼鉄集団(同11位)が合併して誕生した。世界鉄鋼協会によると、19年の粗鋼生産量では欧州アルセロール・ミタルに次いで世界2位だ。

電磁鋼板では支那でのシェアが6割に上っており!〜、
2023年までに上海市の製鉄所に24億元(約400億円)を投じてさらなる
           増産体制を整える!・・・
支那3位の江蘇沙鋼集団なども19年から生産能力の増強に乗り出している。

自動車向けを中心とする高付加価値品での支那勢の台頭に、国内大手は警戒を強めている。支那は世界の6割の粗鋼を生産するが、これまでは建材向けなどの汎用品が中心だった。支那が先端分野の技術力でも追いついてくれば、収益源にしている高機能品も価格の下落などが進みかねない。

参考文献:
■【トヨタ、EVで中国製特殊鋼板採用 日本勢を追い上げ】:


                                                    


支那最大手の宝武鋼鉄集団!〜、



この会社の成長の軌道は!〜、
日本鉄鋼メーカー・JFEスチールの
   技術供与ともに歩んで来た!・・・

今回のトヨタの支那・宝武鋼鉄集団の製品の一部を購入決定は!〜
JFEスチールが絡んでいることは明白である!・・・

■【JFEスチール、中国・韶鋼松山と特殊鋼棒鋼の製造・販売を行う合弁事業を開始】:
日本経済新聞(2019年11月19日)

このたび、JFEスチール株式会社(以下、「JFEスチール」)と中国宝武鋼鉄集団傘下の広東韶鋼松山股●有限公司(◇)(以下、「韶鋼松山」)は、韶鋼松山の100%子会社である宝鋼特鋼韶関有限公司(以下、「特鋼韶関」)の出資持分の50%をJFEスチールが譲り受け、韶鋼松山と特殊鋼棒鋼の製造・販売を行う合弁事業を開始することを決定いたしました。

■【JFEスチールの中国特殊鋼合弁事業、生産が軌道に】:

【2020年6月6日 Xinhua News】日本のJFEスチールが6億8900万元(1元=約15円)を出資した中国広東省(Guangdong)韶関市(Shaoguan)の特殊鋼メーカー、宝鋼特鋼韶関(宝特韶関)の特殊鋼棒鋼の工場が4月1日より生産を開始している。JFEスチールが海外で特殊鋼の棒鋼生産拠点を持つのは今回が初めてで、中国の鉄鋼業界にとっても近年で比較的規模の大きな合弁事業となる。

 中国鉄鋼大手の中国宝武鋼鉄集団の子会社で、宝特韶関へ100%出資していた広東韶関松山は3月27日、JFEスチールが同社から宝特韶関の50%の株式を取得する手続きが完了したと発表している。

先の4月7日に発表された緊急経済対策の一つとして盛り込まれた『支那から生産拠点を国内回帰する企業に支援金』は国内外から大喝采!、称賛の声が湧き上がった事は未だに記憶に新しい。

然し、3ヶ月余、日本大手企業は!~、
  国内回帰などは全く眼中になし!・・・
国内回帰支援政策に泥を塗ることしかしない。
未だに、日本大手企業は支那からの生産拠点の移転、又は国内回帰の発表はなし!。
結局は、安倍政権の支那離れの政策は、尻窄みとなるお粗末さはおぞましい!

世界の潮流は支那離れ!、
日本経団連は支那と一蓮托生!・・・
日本経団連のおぞましさが日毎に増幅されている。




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