2021年4月5日月曜日

『花王』ポリコレの毒に汚染され『美白』の表記を取りやめ!・・・

大手化学メーカーの花王は!〜、
    今後自社の全てのブランドで、
『美白』の表記を取りやめる事を先日発表した!・・・

その理由について、花王の常務執行役員は!〜、
 『多様性の観点から議論して決めました!・・・
 美白という表現によって白い肌がベストと伝わるのは、
 良くない事だと考えました!、と述べている。


外資メーカーも、米国で起きた黒人差別への抗議運動を受け、肌の色による優劣を連想させる可能性があり、…「ホワイトニング」等の
表記を取りやめている。
その流れを受けて花王も今回の決断に至ったわけだが、…外国人の多くは、行き過ぎた配慮だと感じている。

花王の発表は!〜、
Japan Todayがフェースブックに記事を投稿され!・・・
■【Japanese beauty brand drops word 'whitening' 
      from its products】:

https://japantoday.com/category/features/lifestyle/japanese-beauty-brand-drops-the-word-'whitening'-from-its-products?



Beauty ideals differ somewhat from country to country, and here in Japan, one of the longstanding trends has been to lighten the skin, using all sorts of products from cleansers through to moisturisers and makeup.

It’s a beauty standard supported by the skincare industry, with the word “whitening” widely used to promote products, but now one leading cosmetics company is working to end this wording, citing concerns surrounding racial inequality as highlighted by the current Black Lives Matter movement.

The word often used to describe whitening in the Japanese skincare industry is “美白” (bihaku), which contains the kanji for beauty (美) and white (白), promulgating the notion that white is beautiful.

While bihaku is still commonly used by beauty brands, Kao is the first to take steps to address the issue by announcing it would no longer be using the word in its new products from March. The company aims to eliminate the word from all its products in several years.

東京発:日本では、洗顔料から保湿剤、化粧品まで、さまざまな製品を使って肌を明るくすることが、長年のトレンドとなっている。
しかし、ある大手化粧品会社は、『Black Lives Matter』運動に代表されるような人種間の不平等を理由に、この言葉を廃止しようとしている。

日本のスキンケア業界では!〜、
美白を表す言葉として『美白』がよく使われている!・・・
『美』と『白」』を合わせた『美白」』は、『白は美しい』という意味を持つ言葉ですあり、… 『美白』は今でも美容ブランドでよく使われているが、花王は3月の新製品から『美白』を使わないことを発表し、この問題に初めて取り組んだ。
花王は、数年後にはすべての商品から『美白』を排除することを目指している。

花王は、ある肌色が他の肌色より劣っている、あるいは優っているというメッセージを発信したくないと考え、多様性を促進するための全体的な取り組みの一環として、この文言を削除することを決定した。以下略)

この記事には海外で反響を呼び!〜、
驚くほどのコメントが寄せられている!・・・
ポリコレの流れが大きな渦となり国際社会で広がり、それぞれの国々で暴れまくっている。

投稿された記事、寄せられたコメントを原文で閲覧したい方は!〜

             ⬇︎⬇︎⬇︎
        翻訳元

      クリックすれば閲覧できます!・・・


■ 肌を黒くするために日焼けするのと同じじゃん。
  考え方や好みは人それぞれなんだよ。 +2 アメリカ

■ 白い肌は悪い事じゃない。
  そして黒い肌も悪い事じゃない。 +8 シンガポール

■ こういう配慮はバカバカしいと思うんだよなぁ……。 +3 フィリピン

■ なら今後は「白書」を制作する事も禁止で。 +4 😆+2 アメリカ

■ 個人的には素敵な考えだと思う。よく動いたね。 アメリカ

■ 批判される可能性を恐れ、意味のない脅しに屈する。
  完全に愚行だと個人的には感じたがね。 アメリカ

■ 日本が意識高い系に? なんてこった。 +6 😢+3 国籍不明 
           ⬆︎⬆︎⬆︎                              本当に社会問題に対して認識を深めたのか、
  あるいは批判のターゲットにされる事を避ける為なのか。
    どちらなのかを見分けるのは難しいけど、
     今回は後者のような気がしないでもない。
     いずれにしても、こういった妥協策が、
     意図通りに機能する事はほとんどないよ。 +3 アメリカ

■ 歯のホワイトニングにはどんな未来が待ち受けてるんだろう……。
  私たちはとんでもない時代を生きてるね。
  何の意味もない言葉にこだわれるくらい、
  私たちは時間を持て余してるんだよ。 +57 アルゼンチン
           ⬆︎⬆︎⬆︎    
   ■ 歯と肌のホワイトニングには大きな違いがあるだろ。
     ほとんどの人の歯はもともと白いけど、
     肌には色々なトーンがあるんだから。 +20 オーストラリア

■ これは始まりの第一歩だ! 日本在住
         
 ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ でも売り上げは落ちるだろうな。
     美白製品を買う人は肌を白くする目的で買うんだから。
     帽子や手袋をして、さらに日焼け止めを塗るのも、
     日焼けによって肌が黒くなるのを避けるため。
     日本でもガングロブームがあったけど、
     基本的には黒い肌=労働者の肌という、
     アジア的な考えの方が強いと思う。 日本在住
             ⬆︎⬆︎⬆︎
     ■ 言葉には力があるから、1歩目としてはいいね。 アメリカ

■ ひどいジョークだなぁw
  次は日焼けを防ぐための長袖を着る事や、
  日傘をさす事も禁止にされちゃったりして。 +3 😆+2 アメリカ

■ でも綺麗に日焼けする為の商品だってあるじゃん。 +2 国籍不明

■ 太陽の光を浴びるのは大事な事だけど、
  皮膚ガンになってしまう可能性もあるからね。
  日本人はメラニン色素がそこまで多くないから。 タイ

■ カオウがマルクス主義に屈してしまったのは残念だ。 イギリス

■ 左翼の考え方は21世紀的じゃないね。社会主義に近い。
  そして西側諸国はその波に飲み込まれていくだろう。 +10 ボリビア
            ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ それでもファシズムよりはいいわけだが。 😆+6 +4 オランダ

■ 私は素敵な取り組みだと思いました!
  そしてこの件に文句を言ってる人の大半が、
  白人の男性たちっていう事実が面白い。 カナダ
             ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ 日本人とかはもともと色素が薄い人がほとんどだ。
     だけど他の人種に比べて日焼けしやすいんだよ。
     美白製品は本来の肌色を取り戻すのに役立つ。
     何でもポリコレを絡めないで欲しいね。 +2 アメリカ

■ 「美白」は肌のトーンを明るくするって事だろ?
  人種とかはまったく関係ない問題なのに😂 +19 国籍不明

■ 日焼けが問題ないなら美白だって問題ないはず。 +6 アメリカ

■ ついに日本にもポリコレが広がったか。悲しいなぁ。 +2 イギリス

■ 何でも人種や肌色と絡めるなよ……。
  美白がダメなら日焼けはどうなる?
  肌を焼いて黒くする事は何も悪くないだろ? +11 アメリカ

■ ますます酷くなってきたな!
  こういうナンセンスを押し付ける勢力は人類の恥。 +10 アメリカ

■ 誰か、人種間の格差をなくす事に真剣になってくれない?
  ホワイトニングの事なんてどうでもいいから😂 +6 ザンビア

■ ハハ、どういう結果になるんだろ😅
  シセイドウもこの狂気に追随するとしたら、
  ホワイトニング商品で一番売れてる「HAKU」は販売中止だね。
  ツイッターの一部の急進的なフェミニストのせいで、
  そういう展開にならないといいけど。 +28 ベトナム(日本在住)

■ 販売されなくなる前に買い占めておかないとw
  ちなみに私は褐色の肌だよ。 ニュージーランド

■ この国で生まれたソーシャル・ジャスティス・ウォリアーを、
  世界に送り出してしまった事を深くお詫びいたします。
  アメリカでもすでに多くの人が反感を抱いていますが、
  SJWがさらなる感染爆発を起こす前に、
  制御できる事を望んでいます。 米国  +11 アメリカ

■ 問題は、日本語の「美」が「白」と一緒にある事。
  だから変更したのはいいアイデアだと思うよ。
  「明るい肌=美」という概念も変えた方がいいね。 +3 アメリカ

■ こういうバカげた配慮が暴走しちゃってる気がする。 +4 モンゴル

■ ゲイシャも白粉を塗るのをやめなきゃいけないのかな?
  僕はそうはなって欲しくないけどね。伝統なんだから……。
  はっきり言って、これは人種問題とは関係ないよ。 国籍不明

■ 「公平」って何なのか、最近分からなくなってきたわ。 スペイン

■ もちろん「白い肌」が優れてるわけではない。
  だけど選択肢は用意されるべきなんじゃないかな。
  「美白」になりたい人は美白化粧品を使えばいい。
  問答無用で全て禁止というのはどうだろう。
  個人的にはおかしな理論だと思ったね。 +1 タイ

参考文献:

海外「ついに日本もポリコレが…」 日本企業が黒人差別に配慮し『美白』表現を撤廃へ


もう!〜、日本を筆頭に世界は!〜、
 破茶滅茶 の状態に陥っている観を呈している!・・・
と言わざるを得ない程に乱れいるようである。
古来からの文化、習慣、伝統が滅多切りにされ、共通の価値観が破壊されている。
この動きは数十年前から密かに進行していたのは周知の事実だが、
昨年の2020年5月25日、ミネソタ州ミネアポリスのダウンタウンの南にあるパウダーホーンで起きた警官の行き過ぎた行為でフロイドが死に至り、これが契機となって全米各地に暴動まがいのデモが惹起された事は記憶に新しい。
密かに進行知ていたのが、一挙に脚光を浴び表舞台に登場たなった。

 またこの事件で極左テロリスト『BLM』が我が者顔で、暴れ出し、全米各地甚大な被害を齎した。各州の為政者達は『BLM 』の勢いに恐れをなして取り締まる事を敬遠した。

極左『バイデン/ハリス政権』は!〜、
極左過激集団『BLM』を非難はせず、却って擁護する始末!・・・
これで、『BLM』は益々と増長し今では、手が付けられない暴徒の集団となっている。

今では黒人を非難すれば!〜、
差別、反多様社会主義者の刻印を押されて仕舞う!・・・
勿論、背後に米大手左翼メデイアが、保守層を悪者として社会の片隅に追いやろうとしているからである。
 今では逆差別が横行し、『黒人でなければひとでなし!』で、… 黒人は『我が世の春!』を謳歌している観がある。

此の風潮が、日本にも飛び火した!~、
『黒』の言葉狩りが始まり、大手化粧品会社の花王の目玉商品の表記の『美白』が消し飛んで仕舞った。

『花王』広報の言い草が!〜、
✦ ある肌色が他の肌色より劣っている、あるいは
  優っていると言う、メッセージを発信したくない!・・・

 多様性を促進するための全体的な取り組みの一環!・・・
として、この文言『美白』を削除することを決定しである。

さて、『美白』の言葉の代わりに、どんな言葉をつかうのか?

寄せられたコメントの大半は!〜、
『花王』は行きすぎだ!の声である!・・・

❝❝ 過ぎたるは及ばざるが如し!❞❞、… この言葉が『花王』に
ぴったり!と当て嵌まる。
要するに『花王』はポリコレの大きな渦に巻き込まれて仕舞い、…
結局は度し難い!となるようです。


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