2021年4月6日火曜日

呆れ果てたバイデン大統領の無能さ!それを擁護する左翼メデイアCNN

「子どもの命を危険にさらさないで」、移民だます偽情報にCMで対抗 米

https://www.cnn.co.jp/usa/35168862.html

米政権が移民を思いとどまらせる目的で2万8000本あまりのラジオCMを中南米で展開している/PEDRO PARDO/AFP/Getty Images

ワシントン(CNN) 中南米から米国への移住を目指して米南部の国境にたどり着く人が激増する中で、バイデン米政権が移民を思いとどまらせる目的で2万8000本あまりのラジオCMを展開している。

移民の多くは偽情報や密輸業者が流すうわさにおびき寄せられて米国とメキシコを隔てる国境にたどり着く。米政府のCMがそうした人たちにどれほど影響を及ぼすことができるのかは不明だ。

グアテマラで放送されている45秒のCMは、米国を目指す一行に子ども連れで参加したいと思っている男性を、友人の男性が思いとどまらせようとする内容。

子連れなら簡単に国境を越えられると主張する男性に対し、友人の男性は米国を目指す旅の危険性を説き、強盗に遭ったり誘拐されたり殺害されたりするかもしれず、新型コロナウイルスに感染する恐れもあると言い聞かせ、「偽りの希望を根拠に自分の子どもたちの命を危険にさらしていはいけない」と訴える。

続くナレーションではグアテマラでも成功できると強調し、出国して家族を危険にさらしてはいけないと呼びかけている。

米政府が展開する同様の広告は、ブラジル、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラスで1月から放送されている。米国務省報道官によると、スペイン語、ポルトガル語や先住民の6言語で133のラジオ局を通じ、中南米の少なくとも700万人向けに流しているという。

会話の内容は実際の証言に基づくもので、米政府はSNS経由でもこうした内容を伝えている。

米国を目指す複数の要因

、、。

中米諸国では暴力が横行し、新型コロナウイルスや昨年2度にわたって襲ったハリケーンの影響による経済的打撃も大きい。密輸業者が流す偽情報や、バイデン政権下で国境の取り締まりが緩和されて移民が歓迎されるようになったという情報は、そうした窮状から抜け出したい人たちを駆り立てる。

    米国は新型コロナウイルスなどの影響でリソースに余裕がなく、
          国境施設は過密状態となっている

米国とメキシコを隔てる国境に到達した移民の数は増え続けている。米税関・国境警備隊(CBP)が3月に対応した移民は17万1700人と、2月の合計を大幅に超え、昨年以来、増加傾向が続く。同伴者のいない未成年は過去最高を記録した。

米政府は新型コロナ対策でただでさえ財政状況が苦しく、国境施設は定員オーバーの状態で、子どもたちは子どもの世話に適さない施設で暮らしている。

先月CNNの取材に応じたロクサナ・リベラさん(28)は昨年11月、ハリケーンによって自宅が破壊され、6歳の娘を連れてホンジュラスを離れた。

リベラさんは、子どもを連れていれば米国の国境を自由に越えられるようになったという話をニュースで聞いたと話す。米国にいる親類も同じような情報を伝えてきたという。ほかの移民たちの話も似たような内容だった。

ホワイトハウスのジェン・サキ報道官は2日の記者会見で、中南米の移民に米国行きを思いとどまらせる対策の難しさを認め、ラジオCMは米政権が展開するキャンペーンの一部でしかないと説明、「引き続きもっと広範かつもっと効率的に発信する方法を模索する」とした。

                                            


呆れ果てたバイデン政権の無能さ!〜、
前政権の移民政策を覆し、新たに行政命令を実施した事が、移民の特に中南米諸国から不法移民の大波を引き起こした。
これを反省する事なく!〜、
今度は、メデイアを利用して直接に不法移民の群れに訴え掛ける対応策を講じた。
移民がそんな訴えを聞き入れるものか!・・・

CNNは、バイデンが齎した未曾有の混乱を非難はせず、移民の群れは、… 中南米で偽情報が広がっていることによる!とトンチンカン事を記事の中で述べている。
偽情報ではなくて、的確にバイデン大統領の移民政策を認識している。
バイデン政権の不都合な移民政策を非難せずに、偽情報で片付け、
腐りきったバイデン大統領を擁護している

CNN!〜、今では視聴率が激減!・・・
ネットユーザーはCNNを疾うの昔に見限っている。
バイデン政権と同様に落日(斜陽)が始まっている。
ご愁傷さまです。





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