アンソニー・ファウチ博士は！〜、
2020年の投資ポートフォリオの中で、支那国営企業、すなわち支那共産党政府の利益を増進し国家政策の恩恵を受ける支那の大企業に投資していた事が判明！・・・
ロジャー・マーシャル上院議員（カンサス州選出）が記録を入手し、
1月14日に公開した処、ファウチは2020年末時点で、複数のファンドの
保有を含む1040万ドルの投資残高があったことが明らかになった！・・・
ある特定のファンドは『マシューズ・パシフィック・タイガー・ファンド』と名付けられていた。
※ 註：〚ファクトシート〛
製品、物質、サービス、その他のトピックに関する重要な情報を含む1ページの文書。 エンドユーザー、消費者、一般市民に対して、簡潔でシンプルな言葉で情報を提供するためによく使用される。
テンセントホールディングスは！〜、
支那南部の都市深センに拠点を置く支那のテクノロジーとエンターテインメントのコングロマリットで、人気のメッセージングアプリWeChatの所有者として知られる。
このアプリは、国家安全保障上の懸念から米国政府から監視の対象となっている。
支那国内では支那共産党政権の検閲ルールにしたがっており、WeChatの米国ユーザーにも監視と検閲を拡大していることでも知られている。
億万長者のハイテク起業家ジャック・マーが創業した支那の電子商取引・テクノロジー大手アリババは、テンセントとともに、2017年に支那科学技術省が共産党政権の人工知能を推進する〚国家チーム〛に選出した複数の支那企業のひとつである。
米政府関係者は、この2社について警告を発している：
2019年、当時国際安全保障・不拡散担当国務次官補だったクリストファー・フォードは、アリババ、バイドゥ、テンセントなど支那のテクノロジー大手は、〚国内では北京の弾圧体制に深く入り込み、世界的にはその主張の強い戦略的野心を強めている〛 と指摘した。
香港に上場しているバイオ医薬品のWuXi Biologics Caymanは、支那共産党と繋がりがある。支那のニュースポータルサイトNetEaseが2021年に発表した記事によると、同社は上海近郊の都市、無錫の市政府と 〚党建設同盟 〛を結ぶ支那企業数社の中に含まれている。
この同盟によって、参加企業がより良い成果を上げるための1つとして！〜、
〚党組織 〛の〚結束力と競争力〛を高める為の
情報を共有することが挙げられる！・・・
■〚マシューズ・パシフィック・タイガー・ファンド〛
以外のファウチ博士の2020年の投資先：
✺ ピムコの投資適格債券ファンド
✺ パックス・エレベート・グローバル女性リーダーシップ・ファンド
国立アレルギー感染症研究所（NIAID）のファウチ所長は！〜、
マーシャル上院議員（共和党、カンサス州選出）からの要請を受けて同議員に文書を提供した。この要請は、先週の上院公聴会で、マーシャル氏がファウチ氏の財務情報をめぐって対立した後に行われた。議論の最中にファウチ所長は、マーシャル議員を医者とも知らずアホ呼ばわりをして経緯がある。
1月14日に文書を公開した後、マーシャル氏！〜、
事務所からの声明で、ファウチ氏が嘘をついていると非難した！・・・
◼︎ ❮❮ ファウチ博士が、機能獲得研究のために支那の武漢に支援金として
税金を送った事、マスクや検査などについて米国民を欺いたように、
財務情報を公開することについても、完全に不誠実であった-
彼が米国で最も信頼されていない官僚であるのも当然だ！❯❯、・・・
マーシャルは痛烈に非難した。
同議員はまた、政府高官が提出する財務情報を一般市民がより容易に入手できるようにする為、〚特殊な報酬を受けた個人に対する財務説明責任（FAUCI）法〛を導入することを発表した。
財務説明責任（FAUCI）法！〜、
この呼称は、明らかにファウチ氏博士を捩っており、
痛烈な皮肉と言えるでしょう！・・・
然し、此のような議論、審議、法案提出が議会でなされるのは、米国の政治は未だに健全である証しである。
翻って日本の政治、特に国会の惨憺たる有様は正視に耐えません！。
日本は国体運営が頓挫しており、このままでマトマで、国を愛する政党が出現しない限りは支那の属省となる運命が大きな、大きな口を開けて待っている。
早くい出よ、真正（神聖）保守党！・・・
神頼みしか術がありません。
参考文献
■【Fauci Invested in Chinese Companies With Ties to Beijing Through Fund, According to Financial Disclosures】：
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