2022年1月29日土曜日

ドナルド・トランプとCOVIDはいかにして民主党を崩壊させたか!

2021年は多くの米国人にとって衝撃的な年!〜、
明らかに最大の敗者となったのは民主党であった!・・・
ドナルド・トランプ前大統領とCOVID-19は、この没落の功績の大部分を占めるに値する。






コロナウイルスが民主党に、特にこの1年間でどのようなダメージを与えたかは自明と思われるが、… トランプはどうだったのだろうか。彼はもう大統領でもない。


中間選挙が行われる今年の11月には!〜、

多くの民主党議員を一掃しそうな赤い波

 (共和党の進撃)が形成されつつある!・・・


昨年11月、バージニア知事選で共和党のグレン・ヤングキン氏は!〜、
   対立民主党候補を鎧袖一触で蹴散らし大勝利を収めた!・・・


知事選でグレン・ヤングキンが勝利し、バージニア州で共和党が代議員会をひっくり返したのは、2020年にバイデンが10%ポイント差で勝った州だが、民主党にとって厳しい中間選挙を示唆する11月の年外の選挙の一例に過ぎない。


◼︎トランプと共和党は、効果のある政策を実施した:


その経済政策は!〜、
ヒスパニック、アフリカ系米国人、女性、その他ほとんどの層で記録的な
  低失業率を含む、過去50年間で最も低い失業率につながった!・・・


一方、税制改革を求める米国人たちによると、2019年の世帯所得の中央値は過去最高の約6万5000ドルに上昇し、2009年6月の不況終了後の7年半はわずか1000ドルだったのに対し、トランプ氏が就任したわずか2年半前からは4100ドル以上増加した


さらに、2019年の貧困率は10.5%に低下し!〜、
国勢調査局が1959年にこの統計の追跡を開始して
        以来最も低くなったとCNNは報じている!・・・

これらはすべて、インフレ率を年率2%台という低水準に抑えながら達成された。


これに対し、労働統計局は!〜、
バイデン政権下の2021年に消費財の価格が7%上昇し、
    40年ぶりの高水準になったと報告している!・・・


Foxの世論調査によると、調査対象者の85%が回答者の中でトップの懸念事項であるインフレを心配しており、48%がCOVIDではなくバイデンの政策が物価高騰の主な原因だと考えていることが分かった。


2021年3月に可決された約2兆ドルのアメリカン・レスキュー・プランは、強化された失業給付を昨年9月まで延長し、子供の〚税額控除〛を子供一人当たり、月300ドルという高さにまで引き上げた。


これらの政策はいずれも、人々が仕事に戻らないようにインセンティブを与え、雇用者はポジションを埋めようと賃金を上げなければならず、その結果、消費者の物価が上昇したため、インフレを引き起こしたのである。

 さらに、人々は印刷され紙幣、借り入れられた大量の政府資金を使うことになり、… より多くのドルがより少ない商品やサービスを追いかけることは、インフレを誘引するに等しい。


Foxニュースの調査ではバイデン政権の政策!〜、
✦ 経済(41%の支持に対して58%の不支持)!・・・
✦ COVID(46%の支持対して52%の不支持)!・・・
✦ 国境警備(支持の支持37%に対して59%不支持)!・・・
✦ 外交政策(支持41%に対して54%不支持)!・・・
     全て劣勢に立たされた。


トランプとバイデンの対比は!〜、

    これ以上ないほど大きい!・・・


経済的な違いはすでに述べたとおりである。


トランプはCOVIDで、治療薬も追求しながらワクチンを開発する〚ワープスピード作戦〛を開始し、最終的には米国民が自分たちの健康について決断することを信じた。


民主党の知事たちは積極的に長期のロックダウンを実施し!〜、
バイデンは圧制的なワクチン義務化を図り、経済回復の妨げとなった!・・・


共和党が主導する州は!〜、
失われたものを回復する為に、国全体の考慮する政策を実施した!・・・


赤の4つの州(共和党支配)は、コロナウイルスの大流行で失った雇用をすべて回復し、その後も回復しているが、ニューヨークやカリフォルニアなどの大きな青い州(民主党支配)は、依然として全米平均に大きく遅れをとっている。


◼︎ 労働統計局のデータによると!〜、
失業率が最も低い10州はすべて共和党の知事である!・・・


一方、失業率が最も高い10州は!〜、
アラスカを除いて、すべて民主党が主導している!・・・


国境について、トランプは500マイル以上の壁を建設し!〜、
〚メキシコ残留〛政策を開始し、中米諸国と亡命協定を交渉した!・・・


バイデンは大統領就任と同時に!〜、
 トランプの国境政策を大統領令を発動して全て覆した!・・・
それに依って、2021年度に170万人以上の逮捕者を出すという、ここ数十年で最悪の国境危機を引き起こした。それに比べ、トランプ大統領下、2020年度は約45万8000件であった。

◼︎ 外交政策については、〚アメリカ第一主義〛と〚力による平和〛がトランプの決断の指針。

その結果、世界は比較的平和に推移した。


バイデン政権では!〜、
アフガニスタンが崩壊し、
   ロシア、支那、北朝鮮、イランが勢いを増している!・・・


ロシアのプーチン大統領は、バイデンを恐れていない為、ウクライナに侵攻したり、西側から大きな譲歩を引き出したりする目的で強硬姿勢を示している。る
なぜプーチン大統領が強硬な姿勢を誇示しているのか?


オバマ-バイデン政権は!〜、
2014年にロシアがクリミアに侵攻したとき何もしなかった!・・・
1月19日。バイデン大統領はロシアがウクライナに〚進出する!〛と予測する一方、〚小規模な侵攻〛であれば、その影響について議論を促す可能性があると述べたが、… これはプーチンにウクライナに入る許可を与えたに過ぎない。

 バイデンは、より優しく穏やかで、より統一された国の約束と、〚ウイルスをシャットダウンする!〛 という公約で2020年大統領選の勝利をかろうじて勝ち取った。



バイデンは大統領選で誇大宣伝した公約は達成していないが、トランプが如何に有能であるかを強調することに成功したのは皮肉なものと言える。
一方、COVIDは共和党が自由の党であり、民主党が義務付けと閉鎖、社会主義的な圧政の党であることを示している。


参考文献

■【How Donald Trump and COVID Destroyed the Democratic Party】:

https://conservativedailywire.com/how-donald-trump-and-covid-destroyed-the-democratic-party/

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