2022年1月9日日曜日

米国も原発回帰に 高速炉建設に日本は〚もんじゅの経験を活かし〛技術協力!

米国の高速炉協力に「もんじゅの知見生かす」=萩生田経産相


1月6日、萩生田経済産業大臣は、グランホルム米エネルギー長官とオンライン会談を行った。(経済産業省)

日米は原子力分野での協力継続のなかで、米国内で計画中の小型モジュール炉(SMR)や高速炉の実証に日本政府が協力することで合意した。萩生田光一経済産業相と米エネルギー省グランホルム長官が6日に行ったオンライン形式の会談で確認した。

2050年の脱炭素に向けて、高速増殖炉は使用済み核燃料を使って効率良く発電できる次世代の原子炉の一つと期待されている。日本では福井県の高速増殖炉「もんじゅ」や茨城県の「常陽」などの技術を保有する。

萩生田氏は7日、米国の高速炉開発に日本も貢献できるとの考えを示した。 

「常陽やもんじゅで培った知見は失敗も含め技術的な面で非常に世界的にも評価された仕組みだ」「原子力の人材育成や研究は世界と比較しても劣っていない」と萩生田氏は述べ、日本の技量を海外の高速炉で生かすことができるとした。

外務省によると、日米会談では2050年カーボンニュートラルや2030年削減目標達成に向けた取り組みや、水素や原子力等の幅広いクリーンエネルギー分野でのイノベーション・社会実装など、日米の協力について意見交換した。

新エネルギーへの開発投資と成長促進が世界的に進むなか、欧州連合(EU)は原子力をグリーンエネルギー分野とみなす方針を示した。欧州委員会は1日、原子力発電を「グリーンエネルギー」としてステータスを付与することを発表。2050年までに脱炭素社会の達成にむけて、持続可能な経済活動の目的とした「EUタクソノミー」には原子力発電と天然ガスを含めるとした。


                                                   



2050年の脱炭素に向けて、高速増殖炉は!〜、
使用済み核燃料を使って効率良く発電できる次世代の原子炉の一つと期待されている!・・・


世界は
原発回帰への流れが主流となり!〜、
 奔流のようである!・・・

欧州はいち早く原発回帰を発表し!〜、
EUのフォンデアライエン委員長は10月に〚我々には安定的なエネルギー源である原子力が必要だ〛と述べた!・・・

昨年12月4日、GE 日立はカナダから小型原子炉を!〜、
  福島原発事故以来初めて受注した!・・・・
カナダの大手電力会社であるオンタリオ・ハイドロワン社から小型モジュール炉4基を受注カナダの大手電力会社であるオンタリオ・ハイドロワン社から小型モジュール炉4基をが受注内容である。

今度は米国が高速増殖炉建設に踏み切り、日本側は今まで蓄積してきた〚もんじゅ〛の知識、技術で米国の高速炉の建設に協力する。

福島原発事故、当時の政権民主党が宇髄反射を起こして、何をトチ狂ったか!、全ての原発の稼働を停止した。
それ以来、日本の原発産業界は茨の道を歩んできた。

メデイアや反日集団(支那の意を汲む)、逝かれ・ブサヨ、それらに加えて脱原発で漁夫の利をえる、太陽光発電や風力発電、特に太陽光発電(パネル)は、河野太郎一家や小泉一家が絡み、巨大な利権となった。
大音響の脱原発の囃子太鼓で踊り狂っている。
此れ等は、日本の原発産業界の回復の最大の障害となっている。

今回の米国高速増殖炉建設、日本の技術〚もんじゅ〛協力のニュースは大朗報でした。

脱原発教の逝かれた狂信者たち!〜、
こればかりは反対してくても出来ず
   歯軋りして悔しがって居る事でしょう!・・・

電力消費は!〜、
自動車の完全EV化、ビットコイン(発掘に想像を絶する電力を消費する)市場の拡大に伴って、今後ますますと電力が必要になって来る!・・・

現在の状態で、何らの手段を講じなかれば、電力不足で
家庭への送電も思うようにならず、日常生活に支障をきたすは必然となる。

いずれは、日本の脱原発教も廃れ、連れて狂信者どもは春先に降った淡雪にように溶けてながれ雲散霧消するでしょう。




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