■【ウクライナ、F-16戦闘機の
外国人パイロットを紛争に参加させる構え】:
https://sputniknews.jp/20230411/f-16-15631168.html
Strana.uaによると、レズニコフ国防相はデンマーク国防相との会見で「F-16の操縦方法を知っているパイロットがいれば、外人部隊は門戸を開く構えだ」と語ったとのこと。
ウクライナ/ゼレンスキー大統領は、やはり元コメディアンの資質は隠せないようですね!。
軍事戦略を3文喜劇のように捉えています。
高価、高級の玩具を使い熟せず、結局は玩具を呉れた人に使い方を教えて貰う!、… これは喜劇以外のなにものではありません。
パイロットもいないのに、F-16戦闘機を寄越せ、寄越せ!と喚き散らして、いざ手に入ると、今度は相手の都合を考えずに外国人パイロットを戦闘に参加させる積りでいる。
何とまぁ!、独りよがりで尊大な生き物か!・・・
米国のバイデン大統領とは気があって当然ですね!。
https://sputniknews.jp/20230411/15633103.html
同誌がロシア軍の戦闘訓練センター長であるエフゲニー・アリフリン氏の話を引用したところによると、ロシアはウクライナで西側の戦車と戦うための特別グループを準備しているという。
マッカードル氏は、ロシアの「戦車ハンター」はコルネットで武装する可能性が高いとみている。コルネットは米国の対戦車ミサイル「ジャベリン」とほぼ同様のものだが、有効射程はジャベリンの2倍であるため、敵に向けて発射する際には、その飛距離を延ばすことができる。同氏は、ウクライナに供与された西側の戦車は、強力な保護を提供するダイナミックアーマーを装備しているが、「破壊できない戦車はない」と指摘している。
流石はプーチンさん焦らず!無理はせず!~、
辛抱強く機会を待ち、戦略を練る!・・・
ウクライナ戦線で西側戦車と殲滅する為に特別軍団を準備している。
ロシアの対戦車ミサイルシステム「コルネット」で武装させた戦車を配備して待ち構える戦略は功を奏するでしょう。
ウクライナ最新情報では、 バフムートの75%がロシアの支配下に置かれた。ウクライナの敗戦は濃厚です。
情報元:
https://www.aljazeera.com/news/liveblog/2023/4/10/russia-ukraine-live-moscow-accused-of-scorched-earth-tactics
同紙によると、ウクライナ軍は「深刻な砲弾不足」に悩まされており、西側諸国からの支援が届くのを待つ間、弾を節約する必要に迫られている。同紙は情報筋の話として、ウクライナは毎日7700発、6秒毎に1発の砲弾を発射しているが、ロシア側はその3倍を放っているという。また、ウクライナ軍は目標を選別する必要性から、歩兵よりも軍事車両を主に狙っている。
同紙は次のように指摘している。
西側からの弾薬の補給はどうしたのか?
弾薬不足でろくに戦えない状態に陥っているようです!。
これでは勝ち目は!~、
限りなくゼロ!・・・
降伏する日が益々近づきつつある!と言わざるを得ません。
https://sputniknews.jp/20230408/15608423.html
5~7日に中国を訪問したマクロン大統領は、記者会見のなかでロシアがベラルーシに核兵器を配備する決定について、国際法上の義務に合致しないと批判。また、マクロン大統領は「いかなる国も、どんな条件であっても、他国領土に核兵器を配備することはできない」と表明していた。
マクロン大統領の発言について受け止めを尋ねられたペスコフ報道官は次のように述べている。
ベラルーシへの戦術核配備についての西側諸国の批評では、米国による欧州への核配備を考慮していない。
先日、支那を訪問して習近平との会談に置いて、
マクロン大統領は!~、
★ 我々は米国の追随者にはならない!・・・
★ 米ドルへの依存を減らす!・・・
と言い放ちました。
これは、痛烈な米国批判です。今まで米国の言いなりだったマクロン大統領がこれは!、思うほど豹変したのは、米国離れを宣言した事になります。
ペスコフ報道官が!~、
フランス大統領からここまで米国批判が飛び出すのは久ぶり!・・・
と言及する心情は理解できます。
https://sputniknews.jp/20230408/brics-15601658.html
西側諸国がロシアと協力しないように強いていることから、BRICSに何らかの変化が起きたかという質問に対して、スクラル氏は次のように述べた。
〚我々の協力関係はより強く、より徹底的なものになった。
BRICSは、ロシア、ブラジル、インド、中国、南アフリカの5カ国でつくる多国間協力組織。この他にも、アルゼンチン、イラン、(中国外務省によると)インドネシア、トルコ、サウジアラビア、エジプトなど、多数の国が参加する意向を示している。南アフリカは今年初め、中国からBRICSの議長国を引き継いだ。任期は2023年末まで。BRICSの首脳会議は8月に行われる予定。
BRIC参加する意向を示している国々!~、
1》アルゼンチン/2)イラン/ 3)インドネシア/4》トルコ/5)サウジアラビア/6)エジプト/などがありますが、… 数日前、米国の裏庭とも言え重要な隣国であるメキシコがBRIC加盟申請をする!と公表しました。
人口から言えば、西側諸国を圧倒しており、加えて資源が豊富な国が多い。鉱物資源(リチウム、レアアース、コバルト、ウラン、)が豊富であり、資源貧国の日本はBRIC諸国との外交は重要となります。
米国バイデン大統領のご機嫌を取るばかりの岸田政権は軌道修正をせざるを得ない日が、いずれは訪れるでしょう。
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