2024年9月8日日曜日

高名な米統計学者の最新の分析:ハリスの勝利の可能性は先細っている‼…

        ネイト・シルバー:
1978年1月13日生まれ(46歳)
米統計学者、作家、ポーカー・プレイヤーで、野球、バスケットボール、選挙の分析を行っている。

✺ シルバー氏は!〜、
  ハリス氏は最近の州世論調査で
     支持を失っていると説明した!・・・

✺ ネイト・シルバーの
  選挙予測モデル(分析)の更新により!〜、
ドナルド・トランプ前大統領が民主党候補の
カマラ・ハリス氏に勝つ可能性が高まった!・・・

✺ 以前のモデルでは、トランプ氏がハリス氏に
   勝つ可能性は52.4%とされていた!・・・
 水曜日の更新された評価ではその可能性はハリス氏が
 勝つ可能性は41.6%に下がっている。
 反面トランプ氏がハリス氏に勝つ可能性は、…
     なんと58.3%となっている。


➤  ハリス陣営は『ホット・ブラット・サマー
 (メデイアに甘やかされた第一ギア)』以降、
      まだ2速ギアに変速できず:

このモデルは、トランプ氏が274.7票の選挙人を獲得し!〜、
ハリス氏は263.3票しか獲得できないと計算している!・・・
選挙に勝つには、候補者は選挙人の過半数、つまり270票以上を獲得する必要がある

シルバー氏は、激戦州からの新たな世論調査はハリス陣営に役立たなかったと説明した。
 何故なら、モデル(分析)は2人の候補者が同点だったことを示す党派主催の世論調査に対して調整を行っているからだ。

私たちの世論調査平均は、党派主催の世論調査に比較的厳しい
 『ハウスエフェクト(拡張現実)』調整を適用している為、…
 党派主催の世論調査で同点だった場合は負けと解釈する。
 そして、ペンシルベニア州、ミシガン州、ウィスコンシン州の
 世論調査は予測にとって非常に重要だ。ハリス氏はペンシルベニア
 州でのリードを1.8%から僅か1%に落とした〙、…

ペンシルベニア州に加えて、ミシガン州もハリス氏にとって問題と
 なっている。全国世論調査や他の激戦州の世論調査はハリス氏にと
 って概ねまずまずだが、ペンシルベニア州とミシガン州での衰退は
 ハリス氏にとって大きな痛手だ。さらに彼は、ハリスの弱点は
 バイデン関係者を多く選挙キャンペーンに起用した事にある〙、…
         シルバー氏は述べた

バイデンの離脱後、ハリスへの熱狂が高まったが、それはどうで
 あれ起こったことかもしれない。党大会での演説は良かったが、…
 シャピロ(ペンシルベニア州第48代知事)を迂回したことは悪くな
 り始めており、彼らはホット・ブラット・サマーの後、2速ギアを
          本当に見つけていない〙、…
          付け加えた。

シルバーは、ハリスの勝利の可能性を高める方法についてもヒントを提供した。

もし私が民主党の裕福な寄付者で、カマラの勝利の可能性を最大限
 に高めたいなら、1000万ドルの賞金を支払って、バイデンの元上級
 スタッフをキャンペーンから引き抜き、より新鮮で優秀な人材と
 入れ替えるだろう。彼らにルクセンブルク議会選挙などの
 コンサルティングを行う良い仕事を与える〙、… 
           彼はツイートした。

                                           


トランプさんがハリスをリードしているのは、良い流れですが僅差であり、これではどちらが勝つか?
ゴール直前まで分かりません。
ハリス陣営は奥の手(不正投票)あり、こんな僅差は簡単にひっくり返せます。

さて、参考文献に寄せられている保守派の方々の声を聴いてみましょう。

 この僅差にショックを受けている。
 アメリカ国民の愚かさを過小評価してはいけないという証明だ。
          ⬆︎⬆︎⬆︎
  ■ 何故なら、これは私たちが育ったアメリカではないからだ。
            ⬆︎⬆︎⬆︎
  ■ その通りだ。街灯がついたら家に帰りなさいと言われ、
   監視なしで外を走り回っていた子供の頃を覚えている。
   また、車や家のドアに鍵をかけないのは普通だったし、10代の
   若者は大人に敬意を払っていた。まだまだ話は尽きない。
   私たちがここまで落ちぶれたのを見るのはとても悲しい。
            ⬆︎⬆︎⬆︎
  ■ トラブルに巻き込まれないようにすること、うまくやっていく
   ための努力、大人として成功するための責任ある行動などを教
   えてくれるからだ。ほとんどの人は、成長する過程で何らかの
       躾を必要とし、それを望んでいる。

■ アメリカ人の愚かさよりも、主流メディアのせいにしてください。もしメディアが候補者を正確かつ公平に報道していたら、これほど接戦になったと思いますか?
 2008年にマイノリティの大統領に投票することで美徳のシグナルを発する機会を得た瞬間、メディアは党派的になった。
 マイノリティが大統領になるのは悪いことではないが、メディアがいくらそう望もうとも、それ自体は資格ではない。

■ あまり興奮しないでください。
  あの人たち(ハリス陣営、メデイア)は公正に
     プレーするとは思えません。

■ 然し、彼のモデル(ネイト・シルバーの分析)には、「夜中の悪ふ
 ざけ」という要素や、「機械が故障したので集計に2週間かかる」と
 いう要素や、「未集計の投票袋が見つかった」という要素や、「不法
 移民だが、とにかく投票した」という要素は考慮されていない。

■ モデルは汚い不正行為者を考慮に入れているでしょうか?

■ トランプ支持者の皆さん、この世論調査を確実なものと思わないでください。私たちは投票に行き、はっきりと私たちの声を聞かせる必要がある。私たちはインチキを打ち負かす必要がある。
 民主党は選挙を否定する元凶であり、彼らを支援する金持ちのエリートたちや、買収され金で雇われた法律戦争グループは、トランプ大統領がホワイトハウスに行くのを阻止するために、言われたことは何でもやるだろう。私たちは大量の票を確実に獲得しなければならない。そうすれば、アメリカが大統領に望んでいるのは誰なのか、それはカマラではないのか、疑いの余地はなくなる。

■ くそったれな世論調査なんて無視しろ!!!
我々は獲得できるすべての票を必要とするだろう…誰にもそうではないと言わせないでくれ!!!
         ⬆︎⬆︎⬆︎
  ■ 絶対的な事実。私は、人々がどう思うかを聞きに行く多くの
   人々を見てきた。今のところ、ありがたいことに殆どの人が
  トランプに投票すると言っている。
  この質問をしている人たちの何人かは、なぜ自分の選んだ候補者
  を選ぶのか、その理由を説明するよう求めている。カマラ候補と
  答えた人の約半数は、彼女が黒人だからと答えた。
  トランプに投票する人のほとんどは、彼が以前大統領だった時に
  わが国のために大きな成功を収め、わが国の経済を助け、わが国
  に不法入国する何百万人もの人々を阻止するために何をすべきか
  を知っており、彼を信頼しているからだと言う。
  私もそう思うし、彼は素晴らしい仕事をし、以前在任していた時 
  には多くのことを成し遂げ、ここ数十年で見たことがないほど多
  くの仕事を国民に提供した。
  バイデン政権時代と比べ、私たちの食費やエネルギー代はとても
  安くなった。だから彼は素晴らしい仕事をした。
  バイデンがすべてを台無しにし、国家に千差万別の害を及ぼした
  からこそ、私たちは今、彼を必要としている。
  バイデンとハリスが私たちの国に与えたダメージから立ち直るの
  は難しいだろうが、トランプは努力家であり、…
        そのために全力を尽くすだろう。

■ ネイト・シルバー、ネイト・シルバー、ネイト・シルバー!彼が私たちが聞きたいことを言っているのなら、それはクリックベイト(ネット上の虚偽・誇大広告の形態の一つ)だ。シルバーなんかどうでもいい。私たちは膨大な量の偽物や詐欺に対処しなければならない。
その中には間違ったことをしてきたシルバーも含まれる。たくさんだ。私たちは弱者であり、そのように行動しなければならない。
       
 今では、投票するのは誰かではなく、投票を数えるのは誰か
    ということが皆わかっています。
    不正行為が阻止されなければ、他のことは何も問題に
          なりません!。
          ⬆︎⬆︎⬆︎
  ■ だからこそ、より多くの保守派や無所属の人々が地元の
     選挙管理委員会で働くことが重要なのです。
          ⬆︎⬆︎⬆︎
  ■ まさにその通り!あなたが住んでいる州が、反対派がリードし
   ている状態で投票の集計を停止し、究極の敗者のように失敗し
   ている他の候補者に渡すための投票用紙を偽造する不正な
   スイング州であれば、
    候補者に何人が投票したかは関係ありません。

 これらの「世論調査」はすべて無視してください。その 90% は左派に偏っており、クリックベイト、見出しのネタ、コメンテーターや「専門家」の台本に過ぎません。国を愛し、自由を大切にし、社会主義/共産主義を憎むなら、11 月に本物のトランプ大統領とすべての共和党員に投票してください。私たちの憲法共和国は必ず守られなければなりません。 

何せ参考文献がバイデン政権に睨まれている保守のメデイアなので、勢い読者も保守派となりますので、コメントは見識の高さを示しています。 
結局は、最後の決め手は米国の良識者がどれだけ周囲の人々にトランプさんの偉大さを周知させる事ができるか?掛かっているようです。   

0 件のコメント: