2024年9月5日木曜日

バイデン政権のロシア制裁が仇に‼ マスク氏衛生通信『スターリンク』オンのウクライナ要求を拒否‼…

■【マスク氏、ウクライナ軍による
         露クリミア攻撃を阻止する】:

       https://sputniknews.jp/20240904/19040547.html



マスク氏は露クリミア半島上空で衛星通信『スターリンク』をオンにするよう、ウクライナ政府から協力を要請されたものの、これを拒否し、結果としてロシア領への攻撃を阻止した。

マスク氏は今回の措置について!〜、
    SNSへの投稿で次のように説明した!・・・
           ⬇︎⬇︎⬇︎
スターリンクはこのとき、(クリミア上空で)人工衛星の起動を
 禁止された……なぜなら、この行動は米国の対ロシア制裁に
              違反するからだ!〙、…


米国は様々な制裁を発動して!〜、
     ロシアとの取引を禁止している!・・・
仮にクリミア上空でマスク氏が衛星システムの通信を許可していれば、これは政府の対ロシア制裁違反に該当していたとのこと。

また、ウクライナ軍の攻撃に協力していれば、スターリンクは商用システムから軍事システムへと変わり、その結果として衛星システムが他国の攻撃対象になるとの懸念も示した。

マスク氏はこれまでにも!〜、
クリミア上空での通信を許可してこなかった!・・・
これについて、〘人殺しではなく人助けをしたい〙と説明、
第三次世界大戦に通じるような軍事作戦にスターリンクを使用させることは望まないとも表明していた。

皮肉なものですね!。

憎ロシアの私的な感情に包まれ思考回路に支障をきたしたバイデンが狂気の如く推し進めたロシア制裁が、仇になりバイデンのの首を締めることになるとは‼。

これではマスク氏が取った措置!~、

マスク氏傘下企業が所有する衛生システムの通信使用要請(ウクライナ政府)を拒否!・・・

バイデン政権は苦虫を噛み潰していいる事でしょう。


■【ウクライナ陸軍、ポルタヴァの軍事訓練施設に
      対する攻撃で大規模な損失を認める】:

       https://sputniknews.jp/20240904/19040048.html



ロシア軍が中部ポルタヴァの軍事通信研究所に対して実行した攻撃では数十人のウクライナ兵が死亡したほか、数百人が負傷した。ウクライナ陸軍がSNS『テレグラム』への投稿で明かした。
 
ウクライナ陸軍は兵士らの安全を確保するための措置を強化すると約束した。


ロシア軍は電子戦の訓練を行うポルタヴァ軍事通信研究所を攻撃した。ロシア当局によると、500人以上の兵士が訓練しているところに極超音速ミサイル『イスカンデル』を命中させたとのこと。

流石にこれだけロシア軍の攻撃の被害が大きければ!〜、
ウクライナ政府も発表せざるを得ないでしょう!・・・
ウクライナ陸軍の発表ですが、キエフ政権の公式発表ではなくて、SNSで控えめの発表です。
然し、実際の被害は発表より数倍も大きなものでしょう。
それにしても、超音速ミサイル『イスカンデル』の威力が瞠目にあたいしますね!。


■【「民主主義国」日本の総裁選、

           候補の半数超が世襲】:

       https://sputniknews.jp/20240904/19040141.html



自民党総裁選への立候補を検討する11人のうち6人は親族から地盤を引き継いだ「世襲議員」となっている。

 総裁候補11人のうち、石破茂元幹事長、河野太郎デジタル相、小泉進次郎元環境相、林芳正官房長官は国会議員の父から地盤を引き継いだほか、野田聖子元総務相は祖父、加藤勝信元官房長官は妻の父が衆院議員。
最近で非世襲の総裁は菅義偉前首相のみ。岸田首相は父親、祖父ともに国会議員で、議員としては3代目。

矢張り日本以外のメデイアは!〜、

日本の総裁選に出馬する政治家11人の

うち6人は世襲議員では異常に思うのでしょう!・・・

これが似非民主主義の衣装を纏っている日本の醜悪な姿!と言えるでしょう。


■【トルコのBRICS加盟意向は、
   西側諸国への失望がもたらした=米誌】:

      https://sputniknews.jp/20240903/brics-19035088.html? 

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トルコがBRICSに加わろうとしているのは、トルコ政府の西側諸国と欧州連合(EU)に対する『蓄積した不満』がもたらした結果だ。
米誌ニューズウィークがトルコ元外交官の話をとして記している。

これに先立ち、ブルームバーグは情報筋の話として、トルコがBRICSへの加盟を申請したと報じた。

とあるトルコ元外交官はニューズウィーク誌に対し、この動きはトルコ政府の西側諸国や欧州連合に対する『蓄積した不満』によって引き起こされたものであると明かした。

さらに、イスタンブールを拠点とするシンクタンクEDAMのシナン・ウルゲン所長はこれは西側諸国に取って代わるというトルコ政府の戦略ではなく、米国の覇権が衰えつつあるこの時期に、非西側諸国との関係を強化する戦略だと語った。

ウルゲン氏はBRICSには安全保障要素が存在しないため、
 加盟してもNATOにおけるトルコの役割には影響しない!とし、〘BRICSは主に経済組織であるため、NATOよりもEUとの
      関係に影響を与えるだろうと指摘している。
ロシアは2024年、BRICS議長国を務めている。
 1月1日からはアラブ首長国連邦(UAE)、イラン、エジプト、
エチオピア、サウジアラビアの5カ国が新たに加わった

米国の覇権が!~、

落日の如く沈みつつある現今の世界情勢!・・・

トルコが BRIC加盟を申請するのは当然です。

被西側諸国との関係を強化する戦略は的を射ています。

これが外交の真髄です。

翻って日本は、米属国の悲しさ!~、

マトモな外交などは夢のまた夢!となるようです。


■【日本 広島への原爆投下が

 =米国の仕業であることには沈黙=ラブロフ外相】:

       https://sputniknews.jp/20240904/19039118.html



日本の当局はあたかもロシア側が核兵器を使用する恐れがあるという、絶対に許されない声明を出す一方で、1945年8月、広島と長崎への原子爆弾投下という米国の『著作権』については意識的に黙っている。ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、軍国主義日本に対する勝利および第2次世界大戦の終了から79周年を記念した式典でこう述べた。

 ラブロフ外相は、日本当局は、ソ連をはじめとする多くの国に対して行った侵略を悔い改めなかっただけでなく、ロシアが第2次世界大戦を開始したという馬鹿げた非難を続けていると強調した。

我々は、日本、ドイツ、イタリアの三国同盟の形成の歴史や、
 ソ連に対する侵攻作戦において日本が第三帝国に多面的な軍事的、
 技術的、後方支援を提供した事実が一貫して改ざんされていること
    を目の当たりにしている〙、…

ロシアのラブロフ外相の指摘!~、

日本政府は反駁できないでしょう!・・・

米国に鼻面を鷲掴みされ引きずり回されている日本の歴代政権。

言い返せる筈がありません。


■【特別軍事作戦 9月3日の概要 露国防省】:

      https://sputniknews.jp/20240903/93-19037059.html



ロシア国防省は、特別軍事作戦の進捗状況に関する日報を発表した。スプートニクが最も重要な項目をまとめた。

●  ウクライナ軍は過去24時間で最多で2010人の人員を失った。

●  ロシアの対空防衛システムは過去24時間でウクライナ軍の
    Mig29戦闘機1機、米国製M142 高機動ロケット砲システム
    『ハイマース』の発射したロケット弾3発、
      ドローン37機を迎撃した。

●  ロシア軍はウクライナ軍の軍用機用弾薬保管庫1か所と、
     149の地区で兵員を攻撃した。



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