日本と米国、オーストラリア、インドの枠組み
『クアッド』首脳会議や国連『未来サミット』など
に出席する目的で、裕子夫人とともに
政府専用機で米国に向け出発した!・・・
帰って来なくていいぞ!、大合唱を後に。
► 政治担当記者はこう話す:
〘岸田首相は、輪島市で地場産業の関係者たちとの車座対話に 先立ち、輪島塗の仮設工房に立ち寄りました。
そこで、輪島塗伝統工芸士から『地元住民は着実に復旧、復興が
進んでいると実感しています』などと言われ、サインを求められた
首相は、工房内の棚に『頑張りましょう!! 内閣総理大臣
岸田文雄』とサインしました〙、…
処が!〜、
処が!〜、
● 21日午前10時50分。岸田首相が日本を飛び立った直後、気象庁
は、能登半島地震の被災地である石川県輪島市、珠洲市、能登町に
大雨特別警報を発表!・・・
● 石川県は21日午後、珠洲市で1人が死亡、復旧工事中だった
● 石川県は21日午後、珠洲市で1人が死亡、復旧工事中だった
輪島市のトンネル工事現場で土砂が流出し、作業員3人が
行方不明になっていると発表した!・・・
● 22日も引き続き大雨が続き、正午までの72時間の雨量は、
輪島市で505.5mm、珠洲市で401.5mmと、平年の9月1カ月分の
雨量の2倍あまりに達したという!・・・
● 22日午後の時点で、行方不明者は6人となっている!・・・
この事態に、自民党総裁選に立候補している林芳正官房長官は!〜、災害対応に専念することに対応を切り替えざるを得なかった!・・・
前出の記者はこう話す!〜、
〘林氏は、21日午後に自身のXで当面の公務優先を表明しました。
岸田首相が日本にいないわけですから、当然の話でしょう。
むしろ遅かったという声も出ています。
林氏は、22日の朝7時30分から始まった『日曜報道 THE PRIME』(フジテレビ系)と朝9時からの『日曜討論』(NHK)を欠席し、
推薦人代表の田村憲久元厚労相が代理で出演しました〙、・・・
そうしたなか、能登半島地震の被災地を視察した直後に、予想された大雨被害を考慮せず、米国へ飛び立った岸田首相に対して、Xでは非難轟々の状態となっている。
◼︎《呆れた。岸田は能登半島・輪島の洪水よりも自分の
卒業旅行優先だとさ。今から行っても『思い出作り』以外に
何の意味もないのに》 、…
◼︎《能登半島がこんな酷い状況なのに、岸田首相は『人命第一で
全力で取り組む』なんて言っておきながら、卒業旅行(外遊)を
最優先したとんでもない野郎だ。これが自民党の本質だ。
絶対忘れてはいけないし、許してはいけない》、…
◼︎ 《きのう岸田首相が訪れて『頑張りましょう』と、お気楽に
揮毫した能登地方が大変な災害に遭ってますよ。夫婦で
アメリカに卒業旅行してる場合じゃないでしょ!》 、…
◼︎《戻ってこい!メローニ首相はサミットの途中でも母国が水害と
いうと帰国したぞ。同じ保守でも大きな違いだな》、…
岸田は似非保守であり、日本国民は岸田総理を保守とな寸毫も思ってはいないでしょう。売国、亡国の徒であり、思想的には己優先の忌むべき生き物!と言っても決して過言ではないでしょう!。
◼︎ 《国内で災害が起きている時に税金で卒業旅行か。
国民から税金を取るだけ取り何かあっても助けないんですね。
任命より自分の遊びが優先。卒業旅行から永久に
帰らなくていいから》、…
9月27日には自身が出馬しない自民党総裁選が控えており、首相の立場もわずかな期間になっているなかでの『外遊』も批判が大きくなっている理由のひとつである事は間違い。
また、『首相は被災地を軽視されてもおかしくない』と、
前出の記者は、こんな『時系列』を指摘する。
⬇︎⬇︎⬇︎
〘気象庁が石川県輪島市、珠洲市、能登町に大雨特別警報を発表
したのが、9月21日午前10時50分でしたが、実はその前の21日午前
9時7分に、金沢地方気象台は『顕著な大雨に関する石川県気象情報』
を発表しています。
『能登では、線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り
続いています。命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の
危険度が急激に高まっています』という内容です。
岸田首相が羽田空港に着いたのが9時9分ですから、この金沢地方
気象台の発表は当然、知っていた筈、… つまり、能登地方を軽視
して、訪米を強行したと取られても仕方がないのです。
2泊3日で帰国する予定の岸田首相!〜、
自分にとっては『短い旅行』かもしれないが、
能登地方の被災者には長すぎる!・・・
メローニ首相 2023年5月21日
記憶に新しい昨年のG7広島サミット。
現在、世界で注目のイタリアのメローニ首相はサミットを途中で切り上げ帰国しました。
イタリア北部で起きた洪水被害への対応のためでした。
〘困難な時にイタリアから離れていることはできない〙と述べ、…
記憶に新しい昨年のG7広島サミット。
現在、世界で注目のイタリアのメローニ首相はサミットを途中で切り上げ帰国しました。
イタリア北部で起きた洪水被害への対応のためでした。
〘困難な時にイタリアから離れていることはできない〙と述べ、…
他の首脳にも伝えたとしています。
洪水に見舞われたイタリア北部エミリアロマーニャ州の被災地を視察し、地元住民と握手を交わすジョルジャ・メローニ首相
(右、2023年5月21日撮影)
洪水に見舞われたイタリア北部エミリアロマーニャ州の被災地を視察し、ボランティアの男性をハグするジョルジャ・メローニ首相(中央、2023年5月21日撮影)。(c)AFP PHOTO / PALAZZO CHIGI PRESS OFFICE/HANDOUT
引用元:
https://ameblo.jp/3203270117/entry-12868484111.html
それでも、選挙の度に有権者は自民党に投票する!〜、
脳細胞が硬直しているようです!・・・
さて、ネット空間ではこの話題に対しての反応は!。
ネット掲示板のヤフコメに寄せられているコメントをみてみましょう。現時点で投稿されたコメントは!〜、
驚くなかれ、3869件の膨大なコメントが寄せられ、関心の高さを物語っています!・・・
白鳥浩 : 法政大学大学院教授/現代政治分析報告
解説一国の首相の第一義的な責務は、
国民の安全を守るということだ。 この岸田首相の行動は二つの意味で問題を提起される可能性がある。 第一に、命にかかわる災害の危険性を予見しながら、外遊を優先したとするならば「現在の対応」として大きな問題があるとして問題を提起される可能性がある。 第二に、今後の日本の首相を決める選挙である、自民党総裁選において、総裁選に立候補している林官房長官にのみ対応を押し付け、林氏が総裁選の候補者として十分に政策を訴えられなかったとするならば「将来の首相の選択肢」の提示に対して大きな影響を与えたとして問題を提起される可能性がある。 現在と将来に禍根を残すようでは、問題を提起される可能性があることは認識する必要がある。
◼︎ 大雨だから切り上げて帰れとか永久に帰らなくていいよ、という以前に岸田文雄という方の『日ごろの行い』が出来ていないからこそ、ツキが全くない首相生活だったと思います。
成果を上げた歴代首相って日本の憲政上どのくらいいたかわかりませんが、日ごろの行いもしっかりしてただろうし、行いがよいから当然ツキも回ってきたから成果を上げたのだと思います。
次の政権を担う方には、日ごろの行いを凡事徹底し、国民に還元する政治をしていただきたいと願ってます。◼︎ 能登の地震発生した時でさえ、経団連やらご自分の
新年会優先させてましたからね。
不思議とメディアはたいして大騒ぎせず、ネットはいち早くかけつけた山本とか叩く異常さ。
まずは最高責任者の態度を追求すべきでしょ。
韓国ではセウォル号事故の時、会見おくらした大統領が叩かれまくりましたが、新年会優先したこの総理を叩かないのは、大いなる疑問ですね。◼︎ 震災の復興も半ばとも表向きは言っているが、本当は半分も復興するつもりもなかったのではないと疑わざるを得ない。
異常なほど遅すぎる。そうなると、今回の大雨災害も半分は震災の復興が遅れたために発生した人災だったとも言えるのではなのかね?
すでに総理の座を降りたと勝手に自己判断しているみたいだが、責任は逃れられないはずですけど。このまま何の責任も取らずに任期を迎えることは容認できません。
何らかのペナルティを課したいくらいです。
震災に加えて水害の被害に遇われた方々のメンタルが心配です。通常なら心が折れていますよ。ケアが必要かと。
◼︎ この人は自分だけで総理になったのではなくて、総裁選で投票支持した国会議員や県連があってこそ総理になってる。
つまりは支持した国会議員を選出した有権者の責任だ。
後援会に入ってれば新年会や旅行に行けるとか、飯が食えるとか、この地域は昔から○○さんの地元とか。そんなレベルで投票している国民につけが回ってくるのは当然。
議会制民主主義の結果に対する責任は有権者にある。
◼︎ 広島でG7が開催されていた時、イタリアの首相は、国内の問題で、中途で帰国された。
国民の生命と財産を守ることが求められる政治家としては、能登での大規模災害が発生した時点で直ぐに帰国し、対策を講じるべきである。
やる気がないのなら、今直ぐに国会議員を辞めるべきである。
広島の有権者は、岸田のこうした行動をしっかりと覚えておく必要がある。◼︎ 岸田が現地に行っても、何の役にも立たないが、本人にはパフォーマンスにはなるのだろう。一国の首相として、復興に対して適切な対策の支持をしてるならわかるが、出来ていないにも関わらず、頑張りましょうという言葉は違和感しかない。
ボランティア程でもないが、3月に能登に行った時は、災害で大量に出た廃材を処分するにも処分先がない状態で地元の方は困っていた。地元行政にも不満が出ていた。 また、全国の医師会から看護師さんも来ていたり、全国の自治体職員も土日関係なく働いていました。水道の復旧を急いでいたのか、全国の自治体の水道局の方が多かった印象です。心ある方は民家人でも手弁当でボランティア活動をしています。
そんな時に政治で大きな力を注ぐべきなのに、岸田は無関心な印象と思ってしまったが、今回の水害にも関わらず、ご旅行とは。本当に無関心だと思います。林官房長官に任せたからというくらいの感じなのでしょう。
◼︎ 能登半島の時期はずれ豪雨で、
地元はやりきれないところである。
国民の税金を使って、夫婦水入らずの訪米とは、呑気なものである。地元広島ならすぐUターンするだろうにね。
結局、国民のことは、官僚任せで書類や答弁を作らせ、地元の人気取りと地盤固めに心血注ぐのが国会議員の姿である。 戦後、一党支配で、特権や生活格差が一部に集中している、
アメリカのような二党政治が真の民主主義国家である。
◼︎ 増税増税で大儲けなさいましたものね。
国民の血税と思ってない。
国民はATMと思っているのでは……
どんなにお金が無く苦しくとも物を買えば税取られ……生きていたら税金として奪われていく……
国民が納得する還元をしてくれず、税収上がったと歳費上げて諸外国にばらまいて……
日本ホントに潰れないか心配です。◼︎ この岸田総理の姿が、自民党です。
政策にしろ、行動にしろ、国民の生活は他人事なんです。
この方は、まだ総理大臣ですよね?日本の政治家のトップですよね?
岸田政権になって暮らしは良くなっていないし、税金増やして先送りの繰り返し。
次の総理大臣が誰になろうが、変わる気配はありません。政治家裏金問題に誰も切り込まないですから。
ついでに広島の皆さんは、これでも次に岸田さんが広島から出馬すれば当選させるのでしょうか?
ならば、国民自体も強い危機管理や意識を持たないといけませんね。
◼︎ 厳しい意見が多いですが、この人は首相就任時から国民の方に向いた試しがないので、能登地方で国民が苦しもうが、災害で亡くなる方がいようが、自分の事優先に決まってるじゃん!
卒業旅行は何よりも重要なんでしょ。◼︎ 岸田首相とも呼びたくも無い人物にのみ目がいき首相へ批判が高まりそうだが、国民一人一人は違う部分に見を向けるべきなんじゃないかな。
今回のこの様な一国の首相として相応しくもない行動は勿論、これまで被災よりも自民党の新年会を優先したり、問題起こした自身の息子を首相という権力により秘書へしれっと戻したり、名を変えて陰険な増税を増やしたりと数え上げればきりが無い問題の数々に対し、何も言わない、抗議もしない、国民の為にならないこんな自民党やってられるかと脱党すらせず静観を決め込み、何もする事無くただただ甘い汁だけ吸い続けていたのが、今を騒がす次期首相への立候補した面々であり、ひいては自民党に所属する全ての議員だよね。
首相が変わるからと、その自民党から誰が良いか悪いかと騒ぐ事自体が踊らされてるってだけな話で、本来なら自民党自体に国民自身がNOを突きつてもおかしくないと思うけどね。◼︎ 私は自費でボランティアに参加して毎日少しずつ貯金を取り崩しながら活動しています。当然仕事は休んでいますし、前回の活動から間もないため有給休暇ももうありません。被災者が自分の家族だったらと思うと居ても立っても居られないんです。私の様なボランティアも結構いらっしゃいます。議員には分からない世界観だと思いますが、これが国のトップとは本当に情け無いですね。
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