2018年9月13日木曜日

全米オープンを制覇した大阪選手の流した涙は、悲しみの涙だった!・・・


大坂なおみ選手がテニス全米オープンを制覇!~、
日本人選手による初の四大大会優勝に
         日本中が沸いた!・・・
新女王となった大坂選手が流した涙は
   うれし涙ではなく、悲しみの涙だった!・・・ 
観客が審判判断を不服とするブーイングと口笛、歓迎姿勢とは言えないムードが悲しみを齎した。


米ニューヨークのフラッシュメドウズで行われた決勝戦では!〜、
大坂選手は前回大会の覇者セリーナ・ウィリアムズ選手を
          ストレート勝ちで下した!・・・
この結果には、セリーナが試合中に犯した違反行為により科せられた、ペナルティによるゲーム喪失分も含まれる。

終始、集中力を崩さない見事なプレーを披露した若干20歳の大坂選手は!〜、
❝ みんな彼女(セリーナ)を応援していたのに、こんな終わり方になってしまって、ごめんなさい!❞ 、はじめてその動揺を表彰台のインタビューで露わにした!・・・
 会場に立ち込めた不満、そしてセリーナによるラケットを叩き壊す、審判に対する暴言、突然の号泣といった感情的な行動が、… 大阪選手を直撃して悲しみの感情に包まれた!と言えるでしょう。

黒人選手の活躍は多くなかったテニスで!〜、
   圧倒的なプレーで女王に君臨したスタープレイヤーのセリーナ!・・・
四大大会女子シングルスでは優勝記録2位の23勝という記録は輝かしい!・・・
 彼女のファンが、観客席を埋め尽くしていたのは当然すぎる程にとうぜんである。
ハイチ出身の父親と日本人の母親のハーフである大坂選手も、幼いころからセリーナに憧れ、セリーナを目標に厳しい練習に明け暮れていた事は容易に想像がつく。


残念ながら、セリーナ選手のコート上の態度は!〜、
女王の名には相応しくないものだった!・・・

品性のひとかけらもなく、警告に対して主審に詰め寄より、…
✦ ❝ 私に謝りなさい、ポイントを奪った泥棒!❞・・・
✦ ❝ 男性選手ならこんなことで警告を受けない、女性選手に対する性差別だ!❞・・・
✦ ❝ 二度と私の試合の審判をさせないようにしてやる!❞・・・
 などと、恫喝ともとらえられる激しい抗議を数分続けた。

大坂選手は試合後のインタビューで!〜、
セリーナ選手の抗議行為について  ❝ 背中を向けていた、私は何も聞こえなかった!❞ と述べており、動揺を抑えていたことが窺える!・・・

セリーナ選手の行為を非難する声もあるが、いっぽうで、称えるかのような讃美の声が上がったが、・・・彼女が主張した性差別に関する訴えに共感する声なのか?。
試合後の会見でもセリーナ選手は!〜、
✦ ❝ 女性の権利と平等のために戦っている!❞・・・
✦  ❝ 私は(抗議)する必要があった!❞・・・
✦ 『次世代の選手のためにも』とジェンダーと人種差別を強調!・・・
 セリーナ選手はテニスコート以外でも、女性の権利向上運動にも参加しているバリバリの自分の都合の良いブリーデイング・ハート(狂信的なリベラル教信者)である。

◼︎【共感の得られない視点】:
米国や日本のネットユーザの意見には!〜、
彼女の主張は『論点そらしだ』/『集中力の欠いた自らのプレーにイラついていただけ』とあまり共感を得られていない模様!・・・





米国のネットユーザからは!〜、
 女王に君臨したからには、その行動に責任を持つべきだ!・・・
 2人の試合のルールは平等だった!・・・
 今回は性差別の問題じゃない。アスリートとしての品格を持ってほしい!・・・
 驚くべきことに、彼女は自らの違反を『審判は泥棒』として受け入れず、
       自分の失敗を『女性の権利』に転嫁する詭弁を弄した!・・・

『セリーナ選手の『的外れだ!』の主張に共感して!〜、
 擁護する米大手マスメディアが散見できる!・・・

米2大紙の一つニューヨーク・タイムズは!〜、
✦ ❮❮女性は感情的なもので、セリーナ選手が『ヒステリック』だとして罰せられたが、… これがもし男性だったら、『率直な人言』として評価されセリーナ選手程の反響は無かった筈だ、この二重基準を呼び起こしてくれて有難う!。彼女のような声がもっと必要だ!❯❯・・・9月9日の記事で、スポーツ界における権利平等に詳しい人物のSNSの発言を紹介した。

これだけでは、NYタイムズの邪悪なペンは収まらず!〜、
 ニューヨーク・タイムズは続けて、ペナルティを下した主審に批判的な視点で『不正行為はスポーツ界に浸透している。しかし、トップ・プレイヤーがそれに声を上げてくれることを期待している』と記事の中で述べている。
 超弩級の左翼・NYタイムズは己等の不正行為(フェークニュース)は素知らぬ顔で、『不正行為はスポーツ界に蔓延しており、…これに対して主審が見て見ぬふりをしている!』と、暗に非難している。
トッププレーヤーが自分の思い通りにならず不利な試合運びになったら主審に文句つけろ!と煽っている。流石は全米一の極左新聞は言う事が違う!と皮肉な意味で感心して仕舞う。秩序破壊は、極左の最も得意とする処でNYタイムズはその名に恥じない!といえるでしょう。

主審の判断は!〜、
国際テニス連盟の規則に則っており、スタープレイヤーをひいきしない公正な判断だったと、英BBCやスポーツ専門誌などは評している!・・・。


ワシントン・ポストのスポーツ記者
           リズ・クラーク氏は!〜、
20年にも及ぶセリーナの活躍は、パワフルで情熱的なプレースタイルや服装に至るまで、『テニス界の女性のイメージを変え、追随する女性たちを強くさせてきた』と述べた。
さらに、この度のセリーナの主審に対する抗議行動は『テニスのルールが男女平等であるかどうかの疑問を、皆に投げかけた』ことで意義深いと語った。

男女平等は左翼の『金科玉条』!〜、
まるで、国際テニス連盟や試合運びを円滑にする審判員が男女平等ではなく、女性に不利な規則を課している!と言わんばかりの、…ワシントン・ポストのワシントン・ポストのスポーツ記者リズ・クラーク氏!。
ならば、国際テニス連盟に男女別のトーナメントは廃止して男女選手が同じルールで試合をする事を求めたらどうか!、… 現在は男性は3セットで、女性は2セットで勝敗を決めるが、男女平等を喚き散らすなら、男女とも3セットで統一する事を強く申し入れるべきである。

日本のあるジャーナリストはSNSで!〜、
主審の判断を性差別だと批判するセリーナの動画をあげて、
       『そうだよね、かっこいい』とコメントした!・・・
 このジャーナリストとはだれなのか?、随分と安っぽい意見を述べるものですね!、
腐れ左翼の匂いは紛々と漂っている。

ネットユーザが指摘するように!〜、
今回の騒動は、スポーツマンシップにそぐわない選手の行為に主審がペナルティを下した、という出来事に端を欲する。しかし、論点を逸らしたメディアの視点は、読者(逝かれ・パヨク以外)の共感を得れるの事はないでしょう!。


テニスの審判らが!〜、
米国のセリーナ・ウィリアムズ選手に対しボイコットを宣言する可能性があり、…  S・ウィリアムズ選手が出場する試合を担当することを拒否するかもしれないと、タイムズ紙が報じた!。

タイムズ紙!〜、

S・ウィリアムズ選手が出場した全米オープン決勝を担当したカルロス・ラモス主審に関する同大会主催者らの立場に対する不満が、審判らの間に存在している!・・・
規定に厳格に従ったにもかかわらず、ラモス主審は全米テニス協会(USTA)と女子テニス協会(WTA)によって非難された!と読者に伝えている。



グランドスラム18回優勝の
 マルティナ・ナブラチロワは!~
セリーナ選手の言動は、性別差別、平等とは関係なく、選手として品位が欠け、とても擁護は出来ないと言明!・・・

此れはNYタイムズが記事の中で述べた、… 『不正行為はスポーツ界に浸透している。しかし、トップ・プレイヤーがそれに声を上げてくれることを期待している』、これを真っ向から打ち砕いたようです。



引用記事:
全米OP決勝、涙の大坂なおみと怒りのセリーナ 共感を得られない論点そらし

審判ら、S・ウィリアムズの試合ボイコットを希望

https://jp.sputniknews.com/sport/201809125327635/

追記!〜、


最後に笑うのは大坂選手、セリーナの嵐を切り抜け


最後に笑うのは大坂選手か/Alex Pantling/Getty Images North America/Getty Images

(CNN) テニスの全米オープンは、夏のスポーツイベントの中でも最大の見せ場になるはずだった。
 だが8日に米ニューヨークで行われた女子シングルス決勝を制した大坂なおみ選手の栄光は、セリーナ・ウィリアムズ選手の暴言騒ぎの中で輝きを奪われた。

過去20年間君臨してきたウィリアムズ選手を相手に、快挙を成し遂げた大坂選手。だが表彰式を待つ間の10分間、ずっと1人で椅子に座り、2万3000人の観客席からの強烈なブーイングにさらされた。
 子どもの頃からウィリアムズ選手にあこがれて育ったという大坂選手は、キャップを目の上まで深くかぶって涙を流した。ウィリアムズ選手がマイクを取り、ブーイングをやめて新しいチャンピオンを祝福するよう観客に促すと、ようやく涙は止まった。

コーチのサーシャ・バイン氏はニューヨーク・タイムズ氏の取材にこう語っている。「何もかもが彼女に投げつけられた。セリーナの大きな爆弾、あの観客、あのドラマ。彼女は冷静さを保った。人には訓練で身につけられることと、本質的に備わっていることがある。あれはナオミの才能だと信じる」

決勝後の騒ぎについては盛んに報道される一方で、ネットの向こうで荒れ狂う相手を前に、大坂選手が見せた輝かしい実績にはあまり注目が集まらなかった。

 日本人として初めて4大大会シングルス優勝を果たした2日後、WTAインサイダーの取材に応じた大坂選手は、「セリーナが私に激怒していないことを祈ります」とコメントした。

冷静さ!・・・
対戦相手を思いやる優しい心情!・・・
強靭な精神を備え柔軟な思考で試合に臨む!・・・

弱冠20歳にして女子テニス界の頂上に上り詰めた大坂なおみ選手!〜、
現在は米国と日本の二重国籍だが、何れはどちらかの国籍を選ばなければならぬが、当分は日本国籍を放棄する意思はなさそうです。

米国に3歳時から移住して、米国の教育を受けたにしては、日本人より日本人らしい大阪選手。
このままでいけば、破ったセリーナ選手と同様な大選手に成長する可能性を秘めている大阪選手である。
表彰式で流した涙!〜、
美しい心を反映した宝石のような涙だった!・・・
大阪選手の前途に栄えあれ!・・・。



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