2018年9月16日日曜日

利益の為に支那の悪魔(支那)に魂を売ったグーグル経営陣に対して社内から不満の声が広がる!・・・


検閲システムを搭載した支那向け
     検索エンジンを開発中のグーグル!~
上級技術者が支那の人権侵害に
       加担しかねないとして辞職!・・・
❝❝ 倫理に反する!❞❞ として社員ら1400人は不満を示す意見文書を、グーグル社経営陣を提出!・・・


2012年、カリフォルニア州でグーグルの運転支援技術について講演する同共同代表セルゲイ・ブリン氏(Justin Sullivan/Getty Images)

グーグルの共同創業者で最大の持株会社アルファベットの共同代表のセルゲイ・ブリン氏は!〜、
9月初旬の社員全体会議で、中支那向けの検索サービスについて開発していることを認めた!・・・

8月1日ネットメディア・インターセプトが!~、
グーグルの一部機密チームが『トンボ(Dragonfly)』と名付けられたプロジェクトで、情報統制の厳しい支那国内に合わせた検索エンジンを開発しているとスクープした事に
より、社内から心ある社員から抗議の声が上がった。

8月中旬、ニューヨーク・タイムズは~
上級幹部を含む1400人もの社員が連名で、会社に対して、同プロジェクトの透明性を示し、道徳と倫理を重視するよう公開文書を発表した事を報じた。
さらに、最近は複数の社員が同時辞職しているという。



グーグルの上級技術者でスタンフォード大学の数学助教授だったジャック・ポールソン氏は!〜、
検閲の受け入れはグーグルの『価値の喪失』であると批判!・・・
ビジネス向けSNS・リンクトインによると、同氏は8月31日付で退職した。






ブルームバーグ9月14日、ブルームバーグは!〜、
 グーグルは、世界で最も大きなインターネット市場とされる支那で、検索サービス、SNS、オンライン販売と物流に関心を抱いている!・・・
現在は百度やテンセント、アリババなど中国企業が占有する市場には、1兆ドルの価値があると試算されている!・・・ と報じた。




グーグルの広報担当は!〜、
従業員個人の情報についてはコメントしない方針』と声明を発表した。同時に、注目を集める支那進出の取り組みについて、すぐ完了する計画ではないとした。
グーグルは、『Androidの開発から携帯アプリにいたるまで、支那ユーザー支援の為に何年も投資してきたが、検索エンジンについては模索段階で、支那での立ち上げにはまだ至っていない!・・・とグーグルは声明を出した。

ポールソン氏の辞表には!〜
✦ 支那の検閲の受けいれ!・・・
✦ 支那国内の少数民族、政治評論家や人権活動家、ジャーナリストの情報の安全への懸念が綴られている!・・・と、ネット・メデイアのインターセプトは報じた。

辞表の概略は!〜、
 検閲と監視の要求の受け入れと引き換えに、中国市場に参入することは、われわれの価値の喪失である!・・・

 私の信念では、反対意見は民主主義の機能上、基本的なものであると確信している。しかし、反対派の取り締まりに手を貸すなら、私は辞表を出さざるを得ない!・・・

ジャック・ポールソン、名前から察するとユダヤ系と思われる。
米国は人種の坩堝であるが、米国が世界のリーダーと戦後君臨してきたのは、ポールソン氏のような有能で自分の意見を堂々とのべ、会社は倫理観が欠如した方向に走ると辞職を恐れず経営陣に具申する。此れが米国が常にリーダーとしての歩を進め、かつ、技術革新の担い手である所以と言えるでしょう。此れが米国に強さです。
日本の大学教授、准教授の質の悪さとが鮮やかに浮き彫りにされて仕舞う!。


アルファベットのCEOサンダー・ピチャイ氏は、9月5日に開かれた米上院議会諜報委員会の公聴会への出席が求められたが、欠席した。

■【米超党派の下院議員 グーグル支那進出、検閲受け入れは『深刻な懸念』】:

9月13日、米国の共和党と民主党からなる下院議員16人!〜
グーグルに対して連署で、支那の検閲を受け入れるかどうかを
        質問する書簡を公開した!した!・・・。





民主党デービッド・シシリン下院議員は!〜、
SNSで『グーグルは、支那(当局)による自由な言論と民主的な政治ジャーナリストに対する弾圧に加担してはならぬ!』と警告を発した!・・・。








署名者には!〜、
国土安全保障委員会議長で共和党マイケル・マッカール議員も含まれる。




サンダー・ピチャイ(Sundar Pichai):
インド系米国人、1972年7月12日、インド生まれ(46歳)

 インド工科大学Kharagpur/スタンフォード大学/ペンシルバニア大学出身




グーグル/アルファベットのCEOサンダー・ピチャイ氏は!〜、
9月5日に開かれた米上院議会諜報委員会の公聴会への出席が求められたが、欠席した事によって、…公聴会にはTwitterとFecebookの技術代表者が出席し、外国勢力の干渉について質疑応答が行われた。


バークレー法律技術センターの
     准教授デアドラ・ミューリガン氏!〜、

 グーグルが撤退を決めた2010年以降、中国の人権侵害がより深刻化している!・・・
 『人権侵害につながる支那当局の情報検閲に、グーグルが加担することになるだろう』と、カナダのCBCラジオの取材で指摘した!・・・


 グーグル社の社是は!〜、
 長らく、『邪悪になるな(Don't Be Evil)』だった!・・・検閲ソフト・エンジンを共産党支那の為に開発したら、…
共産党支那が人民の監視強化が、以前にも況して熾烈になる。
✦ 人権蹂躙!・・・
✦ 民主化の弾圧!・・・
✦ 言論封殺!・・・
✦ 少数民族弾圧、民族淘汰!・・・
人民が大きな傷を負うことなる。
 世界にどんなメッセージを送る事になるのか?、グーグルは考えが及ばなかったか?。
或いは考えても、支那市場で荒稼ぎする夢を追い続け、金の為に悪魔に魂を売り渡しのか!?。

アルファベット社は!〜、
2018年5月までに、社員の行動規定から『Don't Be Evil』との文言を削除している。
倫理に基づいた崇高な社是!〜、
❝❝ 邪悪になるな(Don't Be Evil)!❞❞ を金の為に自ら降ろした事は、即ち、金の為に悪魔に魂を売った事になる。

1990年代に齎されたIT 産業革命で

       出現した多くのIT関連企業!〜、
米国の産業構造を一変させて、IT関連各社は、米国を代表する大手企業となった!・・・
アップル社、アマゾンなどは、時価総額は米経済史上で初めて、一兆ドル(約110兆円)を突破し、此れを追随している
グーグルも一兆ドル突破は時間の問題とされている。
皮肉なもので、此等のIT企業は成長するに従って多国籍企業(無国籍企業)となり、トランプ大統領の経済政策(特に企業減税)の最大の恩恵を受けて収益は会社史上最高を四半期ごとに更新している。
にも拘らず、アマゾン、アップル、グーグルは先鋭的な反トランプ姿勢を示し、移民政策、支那製品に対する関税措置を、あらゆる手段(巨費を投じてテレビや新聞の広告枠を買う)を講じてトランプ大統領を攻撃している。
 IT産業の首都と言われるカルフォルニア州・シリコンバレーなどは世界から集まって頭脳で満ち溢れ、勢い移民受け入れの急先鋒である。
トランプ大統領は孤独な戦いを強いられている。
勝敗の行方は11月の中間選挙で判明するでしょう。


引用記事:
「価値の喪失」グーグル上級技術者らが辞職、中国検閲版検索エンジン開発に異議



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