2022年2月11日金曜日

ジョージ・ワシントン大学学長、支那共産党を擁護して反感を買う

ジョージ・ワシントン大学のキャンパスに
        貼られた画像が!〜、
一部の支那人留学生や学生団体から
    人種差別だとの指摘を受けている!・・・




The Spectator Worldによると!〜、
ポスターは冬季オリンピックスポーツを描く一方で、
    支那共産党政権/習近平の犯罪を明らかにしている!・・・

✦ 〚フィギュアスケート選手の刃から血が滴り、バイアスロン選手が
   ウィグル族の囚人の頭にライフルを向け、競技者が
   スノーボードではなくCCTVカメラに乗っているとある。

GW〚ジョージ・ワシントン大学)支那人学生・学者協会は!〜、
この画像が『支那国家への攻撃」』に相当し、『深刻な人種差別的見解」』を持っており、『すべての留学生に対する極めて悪質な個人攻撃」』であると訴えた!・・・

支那政府は、こうした学生団体を利用して!〜、
他の学生を監視、お沈黙させる事を常套手段としている!・・・




ジョージ・ワシントン大学のマーク・S・ライトン学長は!〜、
  このポスターを見て愕然とし、見解を述べた!・・・

◼︎〚私は個人的にこのポスターに不快感を覚えている事を知っておいてください。
  私は支那を含む世界中の優秀な人たちと一緒に仕事をする機会を
  大切にしています。私たちは、これらの不快なポスターをできるだけ早く
  削除するよう努力しています。私もこのような恐ろしい事件に
  心を痛めており、 犯人を特定するための努力を行います
〛、・・・

しかし、全員が賛成したわけではない。




ライトン学長の問題は!〜、
この画像が支那の著名な反体制派アーティスト、バディウカオが制作した
ポスターで、支那共産党政府に対する抗議であったという事である!・・・。

フィギュアスケートの選手の刃から血が滴り、バイアスロン選手がウイグル族の囚人の頭にライフルを向け、選手がスノーボードではなくCCTVカメラに乗るなど、支那政権の犯罪を明らかにしながら冬季オリンピックスポーツを描いたポスターである。

► バディウカオはナショナル・レビュー誌の
         インタビューを受け:

◼︎〚ジョージ・ワシントン大学の学長がこのアーティストの漫画に、個人的な
  不快感を覚えるほど無知である事は大きなスキャンダルであり恥である。
  彼のシリーズは、深い理解を必要とする抽象的な表現ではなく、見て1秒後に
  理解できるようなものだという。だから、知的な大学の学長が、内容を
  知らないと言って、判断を急ぐのは、本当に、不条理だ あり、… 
         それは絶対に許されないことだ!〛、・・・

          述べている。

主要なリベラル大学の学長が!〜、
芸術に対して反射的に無知で対応するのは当然だろう!・・・
 特に、支那共産党を完璧でないものとして描いている芸術はそうである。

ライトン学長は、なかなか自分の塒から降りて!〜、
間違いを認めることができないでいたが、余りにも多くの
非難の声の大きさに驚き・・・

◼︎〚私は言論の自由を支持し、たとえそれが人々を不快にさせるものであっても、
  創造的な芸術は重要な社会問題についてコミュニケーションをとるための
    大切な方法だと考えています。また、あらゆる形態の差別、疎外、
     抑圧について研究し、積極的に反対を唱えている本学の多くの
            学生や教員を支持します
〛、・・・

声明を発信せざるを得ない状態に追い込まれた。

急進左派の教育者の愚かさを過小評価するのは、非常に危険である。彼らは常に奸計を巡らし、支那共産党の意向通りに動く傾向がある。これも、支那共産党が鼻先でちらつかせる甘い人参に籠絡されているからでしょう。
それにしても、ジョージ・ワシントン大学・ライトン学長の支那共産党政権とも密着ぶりは危険な程に濃いものがある。
何れは、身を滅ぼすでしょう


参考文献:

■【George Washington University President Faces Backlash After Siding With Chinese Communist Party】:

https://conservativesjournal.com/george-washington-university-president-faces-backlash-after-siding-with-chinese-communist-party



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