2022年2月12日土曜日

夏の参院選に向けて与党政権 自公な関係がギクシャク!・・・保守派にとってはこれは良い響き

政権与党の自民党と公明党の関係!〜、
耳障りな金属音と共にギクシャクしている!・・・
 今夏の参議院選挙での選挙協力協議が難航し、公明党が怒りと不満を公の場で爆発させる異常事態だ。
自民党内からは『もう、あの人に頭を下げるべきではないか』との悲鳴も漏れる。

               昨年11月、連立政権合意書に署名した公明党の山口那津男代表(左)と
                                           自民党の岸田文雄総裁(首相)

► 参院選の自公相互推薦は
    ギクシャクの末に
絵に描いた餅になるか!:

 20年余に亘る長期で固い絆が新たな『総理』の登場で!〜、
      音を立てて崩れかねない状況に陥っている!・・・
自民、公明両党の選挙協力協議が難航し、今夏の参議院選挙は『時間切れ』の様相を示し始めてきた。自力で乗り切らなくてはならない公算が大きくなっている為だ。

 政権与党の強固な関係維持に腐心してきた議員が!〜、
       政界引退や非主流派に転じた!・・・
岸田文雄首相率いる現在の自民党執行部と公明党の関係はギクシャクしている。
自民党内からは『もう、あの人に頭を下げるべきではないか!』との悲鳴が漏れる。

お願いした期間は過ぎた。公明党として自力で選挙準備を
             進めようと踏み切った〛、… 

公明党の山口那津男代表は2月6日のBSテレ東の番組で、今夏の参院選で自民党との『相互推薦』方式による選挙協力に否定的な考えを示した。

 1999年から自民党との連立政権を組む公明党のトップが、ここまで怒りをあらわにしたのには理由がある。

 支持母体に創価学会を持つ公明党は、衆議院選挙の小選挙区で自民党候補を支援。その集票力の高さから「多くの当選者を生み、政権の安定と維持に多大な貢献をしてきた」(公明党関係者)との自負がある。

 選挙協力の枠組みは参院選でも2016年から本格導入した。定数1の『1人区』で自民候補を推薦する代わりに、改選数2以上の『複数区』では自民党が公明候補を推薦する『相互推薦』方式で協力している。

 3年ごとに実施される参院選では、19年も『相互推薦』により与党で71議席を獲得。非改選組を加えて過半数を上回る141議席を確保し、連立政権の安定運営につながってきた。当然、今夏の参院選でもその枠組みが揺らぐことはないと思われていたが、昨年秋の岸田政権発足に伴い異常事態が発生したというのだ。

参考記事が有料会員のみなので、引用はここまで!〜


                                                    


自公の関係がギクシャクするのは異常事態なのか?〜、
 自民党の最大の支持基盤は保守層である!・・・
その保守層の長年の願いはカルト創価公明党を政権から外す事であった!。それは過去形では無くて現在進行形である。

 自民党と公明党との関係が!〜、
ギクシャク!とするのは大いに結構である!・・・
 このギクシャクが増幅し、参院選まえの公明党を連立から外して選挙お望めば、意外と岸田自民党は善戦する可能性を否定な出来ない。

岸田総理の、ふにゃ、ふにゃ、背筋の通らぬ軟体動物の姿勢が以外な結果を齎している。それは保守層に取っては予想外であり、嬉しい誤算といえるかも知れません。

 何れにしても、小判鮫支那共産党の走狗である創価学会、公明党が連立ぶら下がっている限り、憲法改正は一向に進捗せず、岩礁に乗り上げれれた儘である。
参院選の結果しだいでは、維新、国民など連立し暗礁に乗り上げている憲法改正が新たな展開を見せるかも知れません。

自民党が議席の数を減らしてもその分は維新に回るでしょう。
腐れ国賊野党の立憲、共産など逆立ちしても政権はとれず、自民党の議席減を心配する事はないでしょう。







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