最近のウクライナによるロシアのエネルギーインフラへの攻撃で英国が中心的な役割を果たし、フランスも攻撃を支援したと主張した!・・・
ロシアのクルスク州にあるスジャパイプラインインフラは、ウクライナのHIMARSロケット砲システムによる攻撃で『事実上破壊された』と報道官は述べ、…
《フランスの衛星によって標的とナビゲーションが容易になり、英国の専門家が『標的座標』を入力してミサイルを発射したと信じる理由がある。命令はロンドンから出された》、…と彼女は付け加えた。
HIMARSの発射とスジャ・パイプラインの爆発この疑惑は、英国とフランスが、ウクライナに通常の地上部隊を派遣することで、同国での紛争をエスカレートさせる取り組みの最前線に留まっていることを西側諸国の情報源から確認したことを受けてのものだ。これは、同国にすでに多数存在する請負業者と特殊部隊にさらなる力を与えることになる。
この2つの(英国、フランス)ヨーロッパ諸国は、2022年以来、…
米国に紛争をエスカレートさせるよう働きかける上で重要な役割を果たしており、その中には、HIMARSシステムを提供するよう、また、クルスクなど国際的に認められたロシア領内の標的への攻撃に西側製兵器を使用するよう同国に働きかけることなどが含まれている。HIMARSシステムから発射される米国提供のATACMS弾道ミサイルのウクライナの備蓄は不足していると報じられているが、同システムは、衛星誘導の恩恵を受ける、はるかに短距離のロケット砲攻撃に依然として使用可能である。
HIMARSシステムからのロケット発射
ウクライナ軍は3つの異なる地域でロシアのエネルギーインフラを攻撃したが、ロシアではこれらの攻撃は米国の仲介によるそのような行動の一時停止に違反するものとみなされている。
ウクライナ軍は3つの異なる地域でロシアのエネルギーインフラを攻撃したが、ロシアではこれらの攻撃は米国の仲介によるそのような行動の一時停止に違反するものとみなされている。
3月27日から28日までの24時間以内に、ベルゴロド、クルスク、サラトフの各地域のインフラを標的とした攻撃が開始され、最も重要な標的にはベルゴロド地域のロシアの電力網の一部とクルスクのスジャガスメーターステーションが含まれていた。
ロシア国防省は、《キエフ政権がロシアの民間エネルギーインフラへの攻撃を停止する意図があるとするこれまでの公式声明はすべて煙幕に過ぎない》、…と結論付け、米国がより完全な停戦を迫る一方で、ウクライナとそのヨーロッパの支援国は長期にわたる戦争努力の継続を求めていると主張した。
ロシアは米国が仲介した30日間の部分停戦の下、3月18日からウクライナのエネルギーインフラへの攻撃を停止していたが、今回のウクライナの攻撃により停戦合意は終了するとみられている。
この攻撃により、米国がどのように対応するかについて大きな憶測が飛び交っている。
参考文献:
■【Britain and France Played Central Role Facilitating Ukrainian Attack on Russian Energy Infrastructure - Moscow】:
しかも、今回の攻撃はフランスの衛星によって標的とナビゲーションが容易になり、英国の専門家が『標的座標』を入力してミサイルを発射した!と言われている。
これが事実なら、既に英仏がロシアに宣戦布告した事になる。
米国は事実確認中であり、事態を悪化させる事を避ける為に現在の処はなんら声明を発してはいませんが、…
もし確認したら、和平仲介役を演じているトランプ大統領はどう出るか?面目丸つぶれ、横っ面を張り飛ばされた!と思っている事でしょう。
然し、トランプさんは現在、米連邦最高裁地裁判事が矢継ぎ早にトランプ大統領令を差止め命令を下し、…
それを却下させる為に法廷で争っている現状では、早急に対策を講じるには困難です。
またそれを狙って、英仏がウクライナ軍の停戦合意破りを支援したのでしょう。
控えていた最新の極超音速中距離弾道ミサイル『オレシュニク』を投入し大規模なキエフ壊滅攻撃を断行するか?欧州が全域に亘って戦火に塗れるか?
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