2025年3月11日火曜日

❝ウクライナは早く負け!❞ オランダ国会議員!…

❝キエフとブリュッセルは
  人命を気にしていない❞!〜、
マルセル・デ・グラーフは主張した!・・・

       マルセル・デ・グラーフ

オランダの国会議員マルセル・デ・グラーフ氏は!〜、ロシアとの紛争で人命を救う為に、ウクライナの迅速な敗北を主張し、欧州連合にウクライナへの武器供給を停止するよう求めた!・・・
米国が最近モスクワとの交渉を推し進めたことで、敵対行為をめぐる欧州連合内の分裂が深まった。

          欧州議会

右派政治家で元欧州議会議員のデ・グラーフ氏は!〜、
これまでウクライナ紛争の緩和、対ロシア制裁の終了、
   キエフへの武器供給停止を支持する発言をしてきた!・・・

2022年以来、デ・グラーフ氏は!〜、
      欧州議会の同派から除名され、
  ロシアとの繫がり疑惑で捜査を受けている!・・・
同議員は疑惑を否定している。

3月10日(月)のソーシャルメディアへの投稿で、デ・グラーフ氏はキエフへの軍事・財政支援の停止を改めて求めた。

《ウクライナを早く負けさせろ。金と武器を送るのをやめろ》、…
と同氏はXに書き、ウクライナのウラジミール・ゼレンスキー大統領とEU当局者は人命など気にしていないと主張した。

   元オランダ国防長官ディック・ベルリン

この発言は、元オランダ国防長官ディック・ベルリン氏の投稿に対する反応だった。
ベルリン氏は土曜日、…《ドナルド・トランプ米大統領はロシアとの商取引を可能にする為にウクライナの迅速な降伏を望んでいる!》、… と主張した。

先月、ワシントンとモスクワはウクライナ紛争を解決し、経済協力を再開するための外交努力を開始した。ロシアは金属、希土類鉱業、北極開発における共同プロジェクトの可能性を喧伝している。

トランプとゼレンスキーの最近の会談は激しい口論に発展し、ウクライナの鉱物資源に関する合意の予定署名は行われずに終わった。
この口論の後、米国はキエフへの軍事援助を停止し、ゼレンスキーは和平の準備ができていないと主張したと報じられている。

ウクライナ紛争に関するワシントンの政策変更は!〜、
      EU内の分裂を浮き彫りにした!・・・
ハンガリーは和平交渉を主張し、先週、キエフへの援助は《ヨーロッパを破滅させる》と主張して200億ユーロ(217億ドル)の軍事援助パッケージを阻止した。
スロバキアのロベルト・フィツォ首相は、キエフが受けている財政援助のためにゼレンスキーは紛争の継続を望んでいると主張している。

然し、フランスはロシアをEUに対する『脅威』と位置付け!〜、
   ウクライナに追加の武器を送ると約束した!・・・
 EU首脳らは先週、防衛費を大幅に増額することで合意した。
EU加盟国の中には、ロシアがウクライナで勝利を収めれば、ロシア国境に近いNATO諸国を攻撃するだろうと主張する者もいる。

フランスは殊更、ロシアを悪者してウクライナ支援を正当化しているが、フランスが何故にロシアがフランスにとって脅威なのか?、
過去の歴史を振り返って見ても、ロシアが西ヨーロッパを侵略した事などはなく、その逆でフランス!、ドイツがロシアに侵攻している。
両国ともロシア侵攻で敗北を喫し、当時の首脳は哀れな運命を辿って事は歴史が語っている。

モスクワはNATOを攻撃する意図はないと繰り返し否定しており、…ウラジーミル・プーチン大統領もその憶測を『ナンセンス』と一蹴している。ロシア当局者らもEUの軍事化を非難し、EUの防衛計画は『主にロシアを狙ったもの』であり、ウクライナの和平努力を妨げていると主張している。

プーチン大統領はウクライナ戦争で勝利しても欧州に攻め入る事は考えられません。ロシアの目的はウクライナのNATO加盟の阻止、ウクライナが《バッファーゾーン(中立緩衝地帯》として確立されれば、これ以上の軍事行動はしないでしょう。
それよりも、新しく台頭し、米欧と肩を並べる新しい経済圏構築に専心でいる。つまりBRICの成長が最優先!としている。
欧州との軍事衝突は避けるでしょう。

副大統領が欧州で演説!〜、
❝欧州の真の敵はロシアや共産党支那ではなくて、欧州内部潜んでいる!❞… と明言して物議を醸しましたが、これは欧州はロシアの脅威を殊更強調、これが内部で燻り、冷静な判断力を失い、戦争を煽り立てている。この危険さを訴えたのです。

                                           


参考文献に読者から寄せられた声:

■ 同意します…

■ ゼレンスキーがウクライナはアフガニスタンになるだろうと発言したのを思い出す…彼はロシアとプーチン大統領に対して個人的な恨みを抱いている。

個人的な恨みではなく、米国大臣が公言したようにウクライナ戦争は米国とロシアの戦争!。ウクライナは代理戦争の片棒を担されているでけです。勿論、NATO加盟、米国の支援の甘い人参に釣られただけの哀れな道化者と言えるでしょう。

■ 少なくとも一人の正気な人が声を上げています。

■ マルセル・デ・グラーフはもう国会議員ではない。
      彼は2024年まで(極右派の)議員だった。

投稿者は読解力が欠けているようです。
文献の冒頭に元国会議員!と記されています。
個人的な嫌悪感(右派に対する)が丸出しです。

■ 少なくとも、頭脳の働く政治家は一人いる!

■ オランダの上に再び太陽が昇っています。

 プーチンはすぐに望むものをすべて手に入れるだろう。
 それは時間の問題であり、西側諸国は米国とロシアの同盟が
    西側諸国に対抗するのを阻止できないようだ。

■ マクロンはヨーロッパにとって脅威だ!

■ 無知は脅威です。

■ なるほど。

 オランダが支那をこれほど嫌っているのは奇妙だ。近親交配、ひどい遺伝子、日光不足による必須ビタミンの欠乏、そして汚染された水が原因に違いない。

■ それは未知への恐怖であり、米国中心の安全だと信じられている政治と異なる点である。

 オランダの国会議員マルセル・デ・グラーフは、ウクライナへの武器供給を停止するよう欧州連合に要請し、命を救うためにウクライナの迅速な敗北を主張した。

EU指導部はウクライナの命を気にかけておらず、これまでも気にかけたことはなかった。

彼らは、米国がウクライナとの和解協定でEU側の権利を獲得するまで、この戦争が続くことを望んでいる。

彼らは、ウクライナの希土類鉱物の分け前、またはロシア/ウクライナのさらなる流血を望んでいるのだ!

 素晴らしいですね、デ・グラーフさん。

■ もう一度言いますが、平和と手頃な生活費を支持するのは右翼政党です。そして、終わりのない戦争と生活費の高騰を望むのは左翼団体です...そして、どの国でも同じことが見られます!では、大きな政府とディープステートの支持者タイプ以外に、一体誰がいまだに終わりのない戦争と生活費の高騰に投票しているのでしょうか?そして、他にどうしてまだそんなに愚かな人がいるのでしょうか?

■ 左翼が大量に生み出した最貧困層は、自分たちの利益を阻害する投票を恐れている。今のところ、これも真実ではない。トランプはまだ何も削減していないし、今後も削減しないと私は思う。左翼からの嘘がまた続く。

■ トランプはビクトリア・ヌーランドをEUとの会談に招き、彼女がウクライナを打倒した時と同じことを「EUなんかク​​ソくらえ」と言ってやらせるべきだ…

そして交渉を進めるのだ。

参考文献:

■【‘Let Ukraine lose quickly’ – Dutch MP】:

https://www.blogger.com/blog/post/edit/1232146565324953086/1676749949201150648

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